【北京=新貝憲弘】北京五輪のセーリング競技が行われた中国山東省青島市が、五輪開会前に大量発生した緑藻を使ってキーホルダーを製作した。五輪開催に影響を与えた緑藻だが、市民の動員で取り除かれ、競技が無事行われた記念品として来賓や大会関係者らに配っている。
キーホルダーは、透明のゴムの中に緑藻が入っており、水滴型と帆船型の2種類。箱には「830万の青島人民が団結して粘り強く奮闘した結果、緑藻を除去する決定的な勝利を収め、青々とした海を取り戻した」などと書かれた説明が入っている。
競技委員会の主席を兼務する青島市長の提案で数千個製作された。市販の予定はないが、“原料”の藻はまだ残っており「好評だったら(市販も)検討する」(青島五輪セーリング委員会)という。
緑藻は6月ごろから青島市近海に発生し、一時はセーリング競技コースを覆い、選手の練習に影響が出た。このため市民や人民解放軍まで動員して100万トン以上の緑藻を除去。大半は郊外に埋め立て処分されたが、一部は食品に加工して韓国に輸出されている。
日本にさえ輸出しないなら、何しても良し
しかし、本気で海苔作って姦国に輸出してたんだ…
キーホルダーは、透明のゴムの中に緑藻が入っており、水滴型と帆船型の2種類。箱には「830万の青島人民が団結して粘り強く奮闘した結果、緑藻を除去する決定的な勝利を収め、青々とした海を取り戻した」などと書かれた説明が入っている。
競技委員会の主席を兼務する青島市長の提案で数千個製作された。市販の予定はないが、“原料”の藻はまだ残っており「好評だったら(市販も)検討する」(青島五輪セーリング委員会)という。
緑藻は6月ごろから青島市近海に発生し、一時はセーリング競技コースを覆い、選手の練習に影響が出た。このため市民や人民解放軍まで動員して100万トン以上の緑藻を除去。大半は郊外に埋め立て処分されたが、一部は食品に加工して韓国に輸出されている。
日本にさえ輸出しないなら、何しても良し
しかし、本気で海苔作って姦国に輸出してたんだ…