~漫画日記~
さー豚を調教する・・・じゃなかった
丸々と太ってしまったマキバオーであったがこれは虎兄(飯富昌虎=調教師)の函館山登山式調教で痩せすぎないために食べさせていたのである。しかしその調教方に疑問を持った菅助(山本菅助=騎手)は虎兄に反発したのであった。だが、菅助は虎兄がマキバオーの体を心配して温泉に連れて行ってた事や虎兄の情熱を親分(チュウ兵衛親分)から聞かされ気合を入れなおすのであった。
虎兄の雑草魂には深い同意を覚えてしまう
虎兄の雑草魂は人生に置き換えると「人生は生まれた家や財産、容姿によってすべて決まるわけではなく、その人の努力によって変わっていくものだ」といいたいのだと自分は解釈している
なので、虎兄はいいこというなって思うんだよね~
徐々に成長していくマキバオーであったが、出走予定の函館3歳ステークスに暗雲が沸いてきたのである。雨が降った状態の重馬場を走っている時にマキバオーは転倒しかけてしまった。これはマキバオーの蹄が他の馬より大きかったために起こる現象であった。この大問題が発生してしまった時に函館3歳ステークスが雨だという情報が入りある馬が出走を決めたのである。
その馬の名はニトロ二クスであった。この馬は重馬場をとても得意とする馬である。そのため、ニトロに勝つために特訓を始めるマキバオーであった。
そして函館3歳ステークスが始まった。
マキバオーは、函館3歳ステークスを勝つための2つの作戦を用意していた。
その一つ目が重馬場の最内を走ることであった。
最も荒れている最内を走ることによって足が滑ることを防いだのである。
しかし、その作戦に気づかれニトロに最内を走られてしまったのである。
これにより、万事休すのマキバオーであったがここで用意していたもう1つの作戦が役にたったのである。
その作戦というのはつま先で走ることによって足が滑らなくさせるというものであった。しかしこのつま先走行はケガと隣り合わせのために虎兄によって100mの使用許可しかもらってなかったのである。だが、ここ一番の勝負強さでニトロに競り勝つことができ、デビュー二戦目の函館3歳ステークスも勝利に飾ったのであった。
函館3歳ステークスはマキバオー陣営の作戦勝ちだね
虎兄の凄さがわかる話なのかもしれないね
自分の不得意をものともせずに勝ちを収めるマキバオー
自分もマキバオーみたいに生きていけたらいいのにな~
そして、ついにカスケードがデビューした。
カスケードは新馬戦、3歳500万下、に次ぎつぎに出走し勝利を収めていった。
しかし、カスケードはただ単に走っていたのではなく、菊花賞とダービーのリハーサルをしていたのであった。
ここでの話の内容はカスケードについてだったんだけど、結構笑える所もあるんだよね
マキバオーがカスケードの偵察に行ったときの格好は結構笑えるよ!
それに途中で寝ちゃうし
あと、マキバオーの馬服が・・・ぷぷぷ
虎兄いわくこの馬服は「府中に集まる観客はお前を見てけっこうけっこうビビることになるだろうよ」とのこと。たしかにビビるわな
マキバオー出走の京成杯3歳ステークスが始まった。
この京成杯3歳ステークスは朝日杯3歳ステークス(GⅠ)の前哨戦であるので、負けるわけにはいかないマキバオーであったが、このレースになんとヒゲ(ミドリコを借金のかたに取り上げた馬主)の馬が三頭も出走していたのだ。案の定ヒゲの馬は3頭全員でマキバオーが勝てないように封じ込めようとしたが、マキバオーの負けん気により、ひげ3頭の妨害も跳ね除けて見事に1着でゴールし勝利を飾った。
これでマキバオーは新馬戦から3連勝しており、現時点での3歳最強馬になった。
この時に本田社長(カスケードの馬主)はマキバオーなんぞ相手にならん。しかし1頭気になる馬がいるといっていた・・・
そう、その馬こそ2冠馬ピーターⅡの弟であり、将来カスケード、マキバオーと並び称されるアマゴワクチンであった。
いやーここではマキバオーのこと書いた方がいいんだろうけど自分的に大好きなアマゴワクチンの登場なんでそっちの印象が強いかな
アマゴワクチンはカスケードやマキバオーを含めた3強といっても過言ではないんだよね~
でも、マキバオーやカスケードに比べてGⅠを勝利で飾った回数は・・・
おっとこれ以上いうと知らない人にネタバレしてしまう
まーとにかくすごい馬だと自分は思っています
そしてついに朝日杯三歳ステークスの日がやってくるのだが、おっさん、虎兄、菅助、若造(みどり牧場の飼育員)はそれぞれ、マキバオーが勝てるために動いていたのであった。おっさんはひげにミドリコ(マキバオーの母)を返してもらえるように頼み込んだり、虎兄はレースの展開を何度も分析したり、若造は・・・・
まぁみんながマキバオーのことを考えて動いていたのだが、親分(チュウ兵衛)はさらに途方もない努力をしていたのであった。それは前日に雨が降っていたため重馬場にならないように小さな体でぞうきんを動かし馬場全てをきれい拭こうとしていたのだあった(マキバオーは重馬場が苦手のため)。これに心をうたれ菅助、虎兄、若造、は手伝ったのであった。
そして、ここではカスケードの出生秘話やアマゴワクチンとピーターⅡの兄弟話などもあるのだが、これ以上書くと手がおかしくなりそうなので、そこは漫画でお楽しみください。
そして、朝日杯3歳ステークスが始まったのであった・・・・
ここは、おっさんやみんなの努力に心を打たれるのだが、若造の無銭飲食などの笑いの要素も忘れていないつの丸先生はすごいね
若造か・・・こいつはレースに結構関係があるんだよね
まーこのことを今話してしまうとネタバレするので内緒にしときまーす
以降、マキバオー第4巻に続く
マキバオークイズ
さぁやっまいりました。マキバオークイズのお時間です。
このクイズもはや3回目なんですが、みなさん楽しめていただけてるでしょうか?
まー皆さんが楽しめないというのなら・・・・・やめますが。
と言っていてもどうせ続けてしまう管理人?なのですが
自分が楽しめればそれでいいというチョー自己中な性格なのでいくら文句いわれようがやめません
おっと雑談が多すぎましたね
それではクイズです
問1
虎兄がマキバオーの馬服を作った時に親分がいった文句はなんでしょう?
○にはいる言葉を書いてね
・・・おう おっさんてめーマジかよ。本当に才能ねえな!「○○○○」のよ!!
問2
京成杯3歳ステークスで出走していたひげの馬3頭の名前はなに?
ヒゲ○○○○ ヒゲ○○○○○ ヒゲ○○○○○
問3
朝日杯3歳ステークスのカスケード、マキバオー、アマゴワクチンの異名は何?
答えはコメントで
さー豚を調教する・・・じゃなかった
丸々と太ってしまったマキバオーであったがこれは虎兄(飯富昌虎=調教師)の函館山登山式調教で痩せすぎないために食べさせていたのである。しかしその調教方に疑問を持った菅助(山本菅助=騎手)は虎兄に反発したのであった。だが、菅助は虎兄がマキバオーの体を心配して温泉に連れて行ってた事や虎兄の情熱を親分(チュウ兵衛親分)から聞かされ気合を入れなおすのであった。
虎兄の雑草魂には深い同意を覚えてしまう
虎兄の雑草魂は人生に置き換えると「人生は生まれた家や財産、容姿によってすべて決まるわけではなく、その人の努力によって変わっていくものだ」といいたいのだと自分は解釈している
なので、虎兄はいいこというなって思うんだよね~
徐々に成長していくマキバオーであったが、出走予定の函館3歳ステークスに暗雲が沸いてきたのである。雨が降った状態の重馬場を走っている時にマキバオーは転倒しかけてしまった。これはマキバオーの蹄が他の馬より大きかったために起こる現象であった。この大問題が発生してしまった時に函館3歳ステークスが雨だという情報が入りある馬が出走を決めたのである。
その馬の名はニトロ二クスであった。この馬は重馬場をとても得意とする馬である。そのため、ニトロに勝つために特訓を始めるマキバオーであった。
そして函館3歳ステークスが始まった。
マキバオーは、函館3歳ステークスを勝つための2つの作戦を用意していた。
その一つ目が重馬場の最内を走ることであった。
最も荒れている最内を走ることによって足が滑ることを防いだのである。
しかし、その作戦に気づかれニトロに最内を走られてしまったのである。
これにより、万事休すのマキバオーであったがここで用意していたもう1つの作戦が役にたったのである。
その作戦というのはつま先で走ることによって足が滑らなくさせるというものであった。しかしこのつま先走行はケガと隣り合わせのために虎兄によって100mの使用許可しかもらってなかったのである。だが、ここ一番の勝負強さでニトロに競り勝つことができ、デビュー二戦目の函館3歳ステークスも勝利に飾ったのであった。
函館3歳ステークスはマキバオー陣営の作戦勝ちだね
虎兄の凄さがわかる話なのかもしれないね
自分の不得意をものともせずに勝ちを収めるマキバオー
自分もマキバオーみたいに生きていけたらいいのにな~
そして、ついにカスケードがデビューした。
カスケードは新馬戦、3歳500万下、に次ぎつぎに出走し勝利を収めていった。
しかし、カスケードはただ単に走っていたのではなく、菊花賞とダービーのリハーサルをしていたのであった。
ここでの話の内容はカスケードについてだったんだけど、結構笑える所もあるんだよね
マキバオーがカスケードの偵察に行ったときの格好は結構笑えるよ!
それに途中で寝ちゃうし
あと、マキバオーの馬服が・・・ぷぷぷ
虎兄いわくこの馬服は「府中に集まる観客はお前を見てけっこうけっこうビビることになるだろうよ」とのこと。たしかにビビるわな
マキバオー出走の京成杯3歳ステークスが始まった。
この京成杯3歳ステークスは朝日杯3歳ステークス(GⅠ)の前哨戦であるので、負けるわけにはいかないマキバオーであったが、このレースになんとヒゲ(ミドリコを借金のかたに取り上げた馬主)の馬が三頭も出走していたのだ。案の定ヒゲの馬は3頭全員でマキバオーが勝てないように封じ込めようとしたが、マキバオーの負けん気により、ひげ3頭の妨害も跳ね除けて見事に1着でゴールし勝利を飾った。
これでマキバオーは新馬戦から3連勝しており、現時点での3歳最強馬になった。
この時に本田社長(カスケードの馬主)はマキバオーなんぞ相手にならん。しかし1頭気になる馬がいるといっていた・・・
そう、その馬こそ2冠馬ピーターⅡの弟であり、将来カスケード、マキバオーと並び称されるアマゴワクチンであった。
いやーここではマキバオーのこと書いた方がいいんだろうけど自分的に大好きなアマゴワクチンの登場なんでそっちの印象が強いかな
アマゴワクチンはカスケードやマキバオーを含めた3強といっても過言ではないんだよね~
でも、マキバオーやカスケードに比べてGⅠを勝利で飾った回数は・・・
おっとこれ以上いうと知らない人にネタバレしてしまう
まーとにかくすごい馬だと自分は思っています
そしてついに朝日杯三歳ステークスの日がやってくるのだが、おっさん、虎兄、菅助、若造(みどり牧場の飼育員)はそれぞれ、マキバオーが勝てるために動いていたのであった。おっさんはひげにミドリコ(マキバオーの母)を返してもらえるように頼み込んだり、虎兄はレースの展開を何度も分析したり、若造は・・・・
まぁみんながマキバオーのことを考えて動いていたのだが、親分(チュウ兵衛)はさらに途方もない努力をしていたのであった。それは前日に雨が降っていたため重馬場にならないように小さな体でぞうきんを動かし馬場全てをきれい拭こうとしていたのだあった(マキバオーは重馬場が苦手のため)。これに心をうたれ菅助、虎兄、若造、は手伝ったのであった。
そして、ここではカスケードの出生秘話やアマゴワクチンとピーターⅡの兄弟話などもあるのだが、これ以上書くと手がおかしくなりそうなので、そこは漫画でお楽しみください。
そして、朝日杯3歳ステークスが始まったのであった・・・・
ここは、おっさんやみんなの努力に心を打たれるのだが、若造の無銭飲食などの笑いの要素も忘れていないつの丸先生はすごいね
若造か・・・こいつはレースに結構関係があるんだよね
まーこのことを今話してしまうとネタバレするので内緒にしときまーす
以降、マキバオー第4巻に続く
マキバオークイズ
さぁやっまいりました。マキバオークイズのお時間です。
このクイズもはや3回目なんですが、みなさん楽しめていただけてるでしょうか?
まー皆さんが楽しめないというのなら・・・・・やめますが。
と言っていてもどうせ続けてしまう管理人?なのですが
自分が楽しめればそれでいいというチョー自己中な性格なのでいくら文句いわれようがやめません
おっと雑談が多すぎましたね
それではクイズです
問1
虎兄がマキバオーの馬服を作った時に親分がいった文句はなんでしょう?
○にはいる言葉を書いてね
・・・おう おっさんてめーマジかよ。本当に才能ねえな!「○○○○」のよ!!
問2
京成杯3歳ステークスで出走していたひげの馬3頭の名前はなに?
ヒゲ○○○○ ヒゲ○○○○○ ヒゲ○○○○○
問3
朝日杯3歳ステークスのカスケード、マキバオー、アマゴワクチンの異名は何?
答えはコメントで