けんたのおしり

兵庫県の日本海に面した　香住町に蟹を食しに行きました。

道中山間部途中から　景色がこのようになり、

岡山県南に住む私には　珍しさを感じる光景です。



予約していた場所に着く前に　地元鮮魚センターで

生きた松葉蟹や爪を購入しました。　　激安！です

で、ここが予約場所目の前の光景。

ザザー～でございます。



写真に撮り忘れた料理もありますが、

　　　食べきれない......

蟹を食べている最中は塩分を感じないのですが、

体が　「コレ、塩分が多いから　これ以上食べない方がイイヨ～」　と教えてくれます。

当分、蟹は食べたいと思いません。



本日のえみさん。

気温も上昇して、近くの散歩に喜んで出ました。

日本テリアのポーズ？



昨日久しぶりに洗濯したので、本犬も気分が良いようでした。



本日のはっちゃん。

最近毛が退色してきたのか、少ししらけた感じに見えます。

もう、歳ですからね。



夜の暗がりは歩こうとしません。

おそらく目があまり見えていないのではないかと思われます。

散歩も少しヨタヨタ気味。



やっと出ましたけんたのおしり。

ゾウの顔のように見えるんですけど....

けんたは　「そんなことは知らん」　そうです。

たたき

高知に行ってきました。

高知城です

昔のままの建材が使用されていて　

そこに居たであろう　武士を思い巡らせます。



天守閣までスリッパに履き替えて行けます。

何層にも塗られた漆塗りの外板の上を歩けます。

転落防止の金属パイプが後付けされています。

高知市内の眺望も堪能できます。



石垣からお堀水面への飛び込み台も完備されているようです。

じゃなくて、

降雨量の多い土佐の城に必要な　雨水を逃がす仕掛けです。

その他見所も多く、生憎の雨の中でも楽しめました。



さて、鰹のたたきです。

わらを燃やして鰹をあぶり、荒塩を振りかけただけですが

うまーい！　　おいしい！

薬味にニンニクのスライスを添えてみると

これがまた一層おいしく感じられました。

ゆず果汁も用意されていて、これに付けて食べるのもおいしかった。

このおいしさは鰹鮮度の高さであることはまちがいない！

真空パックだ、急速冷凍だ、なんて問題になりません。



で、これは鰹のハラミたたき。

つまりトロの部位のたたきです。

ま、これも有りか。



これは　うつぼ。

うつぼのたたきです。

グロテスクな顔を思い出すと　ん～と考えましたが　注文！

食感は牛ホルモンの大腸のようでした。

ゼラチン質でグチャグチャした感じです。



これはなんと　マンボウ

こんな風にマンボウを食するのかとびっくり。

見た目スルメかと思って食べてみると

味が無く、少し水で戻した裂きスルメのようでした。

うつぼにしてもマンボウにしても、

もう　私が食べることは無いでしょう。




デストロイヤーはっちゃん。

とほほ、またやってくれたよ