四歳

台風の影響で梅雨前線が刺激され、断続的に強い雨が降っています。

天気の良い晴れた日には　えみけんさんらは　此処でこうして日向ぼっこ。

幕の下の隙間から　外を覗いて過ごす日々です。







えみさんが場所取りしたときは　座布団に顔をこすりつけ、お顔の手入れもしています。

けんたがウンチした後に　時々この上でお尻をゴシゴシしてるなんて言えません。
　
　　　　　　　　　ないしょ！







体感温度がマッチしていれば、いつもこのような感じで寄り添って寝ています。

お犬様サマです。






けんたは6月生まれと記憶はしていましたが、

誕生日はとっくに過ぎてしまっていました。

毎日しっかりと　かわいがっているので　特にお祝いはナシ。

母親と日々何気なく過ごしている事、これ最高の幸せかと。

くらしき川

お船が浮かんでいるぢゃありませんか、　　乗るぅぅ！

定員5名　乗船開始時間指定で、300円のチケットを購入。






此処の右手側から4名乗船。

江戸時代には荷揚げ場でした。







日よけ笠を被り、観光客の視線を浴びつつ船遊び。

俺はひじを付いて　寝そべって乗船しています。







水深は1.0～1.4ｍほどなので、ライフジャケットは不着用です。

この開放感がよいのだわ、　これが！







この橋をこの角度から眺めるのは初めての経験です。

アーチになった一枚岩の基礎部分は小豆島から運ばれて来たそうです。







その橋の裏側のショットです。

倉敷観光されている方々は　 この上で写真を写しているのです。

橋のハシに何やら置いてありますね。

船頭さんに何が置いてあるのか　聞くのを忘れました。







喫茶エルグレコ前あたりに白鳥の親子がいます。

親鳥は名前を　そら、ゆめ、と呼ばれています。

子供たちには名がありません。

子供たちは四国高松に譲渡されるそうです。

いつか再会するかもです。

　　　　「鴨ぢゃねーよ！」　　てか。







この日はちょうど　柳の剪定日だったようで、

景色の変わり様も目にすることができました。

　　スッキリ！







いつも通過するだけの喫茶エルグレコ。

アンパンマンに出てくる　ホラーマンの顔を思いだすんだよなぁ。

　　　　「ほらぁー」






大原美術館西広場にこのような作品が出現しました。

現代美術家　ヤノベ　ケンジ氏のもの。

　　　　　　　　　　　　「サン・チャイルド」

ブルトン

先月、17日で16歳になってました。

血統書に記載されているご先祖ブルトンは　おそらく、

一頭もこの世には居ないと思われます。

猟犬の仕事はハードで　体力消耗が半端ではありません。

いままでに飼育した猟犬で　13歳まで生きた犬はいませんでした。

主にポインターたちでしたが、多頭飼い時は3頭飼育していました。


この写真は体調を崩して　まだアバラ骨がくっきり見えていた頃のものです。

最悪時は散歩するのもやっとで、もっともっと痩せていました。

これでも太ったほうで、毛並みも悪くなっています。









本日の彼です。

脂肪が付いてきて　復調した様子がわかる写真です。

少し前は　散歩時に私の後ろをトボトボと付いてくる様な状態でしたが、

現在は　どっと引っ張るほどに元気を取り戻してくれました。

赤ちゃんの頃から飼育した犬が　高校生の歳になったということですね。

長生きしましょう、　タッチ君。








さて、けんさん。

私の傍に寄って来て、靴に足を乗せて自分の存在を知らせています。

はち父さんが寝ている上に腰掛けていたあの行為も　これと同じことなのかな？