預かって頂いていた にこさんを お迎えに行きました。
短い体毛を剃られ 地肌が露出しています。
連れて帰るにあたり、ギブス固定の テープによる加圧血流阻害に注意をして下さい とのこと。
指先皮膚の変色にも注意が必要。
骨折箇所の固定に６本のボルトを用いています。
骨が固定されたら プレートを外すそうです。
完治には２～３か月が必要とのこと。
にこさんが 寝床内で動き易い様に 新に大きめな寝床BOXを作りました。
空間が拡大すると 保温にも気を使います。
にこさんに 快適に治療してもらいたい。
だい君 私の足元 ヒーター前で ごろり。
「 おなか いっぱいです。 なんですかぁ？ 」
お二人さんの関係は 良好なようです。
にこさんの方から 近づいてくれます。
この写真の後、私が外出しようとした時、
にこさんはいつも 見送ってくれるのですが
そこの場所へ移動しようと ３５cmの仕切りボードを飛び越えました。
そこで. いままで聞いたことの無い悲鳴が.......
骨折！
年末に入院です。 病院は３１日～４日まで閉院。
手術後の管理に いろいろと術後管理条件を提示されましたが、全て承諾。
にこさん、痛がって泣いてないかなぁー？
「 いつまでも そんなとこで ぬくぬくしてちゃ だめよ！ 」
「 そこも だめ！ 」
「 ほら、ほら、 さんぽにつれてってもらうのよ！ 」
公園では 強い風が吹き荒れています。 気温も低い。
大君 初めて道路を 私とにこさんと 一緒に歩いてくれました。
これが 散歩だよ だい！
家に帰って ご褒美に にんじんを与えてみました。
少しだけ かじってくれました。
「 ちょっとー！ それ わたしのにんじんぢゃないのぅ？ 」
「 わたしの たいせつな いばしょ...... 」
「 ねぇ～ なんとか してぇ～！ 」
そんな にこさんを無視して だい君、気持ち良さそうに暖を取っています。
明日から 強い寒波がくるそうなので
だい君の寝床も にこさんとこと同じように もこもこに工作しました。
もこもこの下には 平型電気ヒータを敷いて 加温しています。
だいは 私が離れた時、お腹が空いた時 鳴くのですが その声は まるで生後4.5か月位の仔犬の鳴き声です。
音程が高く とてもかわゆい鳴き声で存在を示します。
本日も公園散歩に にこさんと一緒に連れ出し、様子をみましたが、
今日は園内を くるり一周 私の後をついて来てくれました。
時々、何故か足を踏ん張って前に進まなくなりますが 良しとしましょう。
家では 35Cmの仕切り板を ひょいと飛び越えたりするのになぁ～？
リードを付けられるのが 嫌なのかなぁ～？
「 わたしの いばしょ げっと！ ね？ 」
さあ！ だいさんよ、にこさんと一緒に散歩に出てみようか？
どんぐり公園まで いつものように脇抱えして運び、園内で下します。
お？ 今日は園内２０ｍ程を 私に付いて歩いてくれました。
にこさんは 歩き物足りない様子。
「 ねぇ、もっと あるいたら？ 」
今日は気温が高く、日に当たってると 気持がいい。
戻って 私の膝上に だいさんを乗せてやると このように くつろいでくれます。
君はだんだん 眠くなぁ～る
