けんさん、けんさん、、
めずらしいものを 一緒に食べてみよう!
岡山県の雄町が由来の酒米、
65%まで磨かれた 醸造酒に使用される 雄町米を食してみよう。
左から、精白65%雄町米、真ん中が山田錦玄米、右が山田錦米を35%まで磨いたものです。
良い日本酒は このお米の芯となる白い部分をメインに用います。
左は炊くために雄町米が水を吸ってふやけた状態、右が元の65%精白の大きさ。
水で研いでもほとんど研ぎ汁は濁りません。
炊きあがると こんな風。
米粒が小っちゃい。
さてさて、その旨味、食感は如何に...............
明らかに普通米とは違います。
もっちり感がありますが、米粒がちっちゃので
口に含んだ時のボリュウムが足りません。
旨味はあっさりとしています。
次はお茶漬けで食してみようか。
けんさんには豚肉と一緒に雄町米を食べてもらいました。
完食でした!
そのあとは いつものデザートだね けんさん。