地吹雪の思い出

2024年01月08日 | 日常
そこは、晴天でも風に舞うサラサラ流れる雪が危険な所だった。
その日は、雪が降っていたと思う。
私は、父の運転していた車に乗っていたが、雪で
身動きが取れなくなってしまった。
その時、父は「○子は(私の名前)は、ここにいなさい。」と
言い自分は外に出てスコップで車を雪から脱出させてくれた。
私は、いつも父にこうやって守られてきたと感謝した。
もう、ずっと前のことです。

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