レイトン教授と永遠の歌姫

今年最後の映画は、『レイトン教授と永遠の歌姫』を見て来ました！
私はゲームを全くやらないのですが、たぶんゲームのＣＭだと思うのですが、以前にレイトン教授を見た時に、可愛い絵だなあと印象に残ったんです。
声も大泉洋さんという意外？なキャスティングだったし、ゲームやらないけど映画化したら見れるのになあと常々思っていたので、今回の映画化は見る前から楽しみにしてました♪

ストーリーは謎解きから古代文明の復活まで、許容範囲が広いなーと面白かったです。
レイトン教授は何でも出来ますね。即興でピアノまで弾いちゃって。楽譜があっても弾いた事なかったら、指が動きませんよねえ。何でも出来る教授の過去が気になる（笑）

ルークは一所懸命で健気で可愛いですね！
その未来の英国紳士ルークとレイトン教授の帽子は何があっても絶対に取れない。英国紳士だから取れないのか！（笑）

教授の助手？レミちゃんもこれまた何でも出来る女性だし、強くてカッコ良かったですね。

仮面の科学者デスコール、教授とは何か因縁があるのでしょうか。
手作りヘリが城に到着した時に、「ようこそエルシャール」と教授のファーストネームを呼んでましたもんねえ。
しかし彼は莫大な財産家なんでしょうかね？だって劇場は作るわ、それが船に変形するわ、その船を惜しげもなく自爆させるわ、音楽マシン＆最後のメカも作ったんでしょ～。財源が気になります（笑）
そしてきっと死んでないでしょうね

警部…警察としては活躍してなくて、体力を披露しただけのような
最後は飛んでったアレが見つかったようで、笑えましたけど

映画第２弾はないのかな？実写の噂があったような気がするけど、またアニメで見たいですね。