これまでも何度も分岐点を通過しながら進んで来たこの道です。
一つ大きく分岐したのは2020年の春頃だったと思います。
この分岐点には、自分が進む方向(何を選択するか)を決める道標が示されています。
何故そのように道標があるかと言いますと、この道の先は、細かく枝分かれしているからです。
大樹が、たくさんの枝葉があるように、この道にもたくさんの枝があり分岐しているわけです。
しかし、一つの樹であるには変わりはないわけです。
何故そのようになっているかと言えば、この道の先は数えきれないほどの可能性を秘めているからです。
これまで同じ枝を進んでいても、分岐点の道標により違う枝を選択するようになる事象が起きるわけです。
具体的に言えば、一つの大小様々な出来事をどのように捉えるかによって選択が違ってくるはずです。
こうしたことは、それぞれが決めることであり争ったり、説得するようなものではなく互いを尊重しながらの自己選択となるわけです
。
選択に迷いが出た場合は、その道標の前後に自分に生じたことを熟慮すると良いかもしれません。
自己が決めている方向であれば、道標を見た時にその道標が自分が決めた道標だと認識できるはずです。
又、違った方向を選択していますと小さな不具合などが続いている可能性があるかもしれません。(ちょっとしたトラブルや事故や怪我など)
こうした時は、一度、立ち止まり周りの様子を眺めて自己内観してみると良いはずです。
秘訣としては、柔軟さが必要となるように思います。
このような結果、人間関係が疎遠になり始めるかもしれませんが、そのことに執着せずに自分の決めた方向に進むことが大切かと思います。
そうすることで、自己が望んでいる道を極めて行くことができるはずです。
まさに、自分が進む道を創造して行く時に入ってきている感じがします。
道標を確認しながらワクワクした感じや楽しみを感じるようなら、その選択は自分にとって間違いないものでしょう(*^^*)
明るい兆しがたくさん見えてくると良いですよね～
