前の記事「ハイヤーセルフとの繋がり方」からの続きとなります。
⑥ハイヤーセルフとの繋がり方⑤から自分の過去生を思い出したいとハイヤーセルフに伝えます。
⑦静かに目を閉じて待ちますと第三の目(松果体)と言われる眉間からおでこのあたり
画像が現れてきます。
(画像が服装や景色や見知らぬ人から現在でないと解る)
⑦その画像を見ようすると消えてしまいやすいのでボンヤリとした意識で眺める感じています。
⑧そうしているうちにその画像からストーリーのようなイメージが心の中で湧いて来ます。
(その画像は過去生の自分が見ているものだと自覚できたら)
⑨そのストーリーの展開の中で解らないことがあれば、ハイヤーセルフに尋ねたりするとより明瞭になります。
画像は、短い時間で消えるかもしれませんが、いつまでも覚えていますし、そこから湧いたイメージは、時間の経過と共に広がり具体的になっていきます。
こうしたことが、本当の自分の過去生だったのだと思えるようになるわけです。
そうした中で、過去生で関わった人と今世で出会ったりすると解ったりする時もあります。
又、今、関わっている身近な人が前世からの繋がりだったと解る時もあります。
このように一つ過去生を思い出しましたら、必要に応じて違う過去生も思い出すためにハイヤーセルフと繋がることもあるでしょう。
過去生の自己と繋がることは
興味本意でやるものでなく、自己内観の中から知る必要があったり、手放しや自己を癒やす中で行われるものであるのは、言うまでもありません
。
過去生の自己を癒やすことで今の自分が癒されクリアになれることは、多いはずです。