自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

ちょっと心配な桜の木

2018-04-04 12:08:38 | 自然
急に桜が咲きだして、桜の木も大忙しのようだ。

信濃川沿いの歩道の桜並木のある木が心配で時々様子を見に行っている。
何が心配かというと、樹皮がかなり剥けていてカサカサに乾燥しているのだ。
人間でいうと表皮剥離?...
もっと重症だろうか?
この状態で何年も冬は耐え、春には花を咲か緑の葉をつけ、秋には紅葉して四季折々感動を与えてくれている。


この桜の木には、かなり話かけたり感謝を伝えたり、なでたりしているのだが今日は、幹の周りを指の定規で計ってみた。だいたい220センチくらいあった。
樹齢はどのくらいだろうか?
50年くらいだろうか?

私が樹木医だったらといつも思う。何かの液体を着けて何かで包帯のように保護するのかもしれない。
でも、自然の中でこのまま自然に在るがままに生きてもらうのが良いのか...

最悪なのは、バッサリ切られてしまう場合で...

市街地にある巨木は、根がはるためよく見かける光景だ。

市街地の街路樹などは、自らそのことを知り私達に酸素を提供し暑さや風を抑え四季の感動を与えてくれているのだろうか。

そう思うと感謝の気持ちが強くなる。


ありがと..桜の木、たくさんの街路樹達。


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