自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

幻の世界と捉える支点について②

2021-03-10 15:36:00 | 意識の在り方


2·地球が従来の学びの世界で無くなった

これは、日本の神話や聖書などにあるような善悪や神と悪魔など対立する事象が生じたために起きた世界であるという見方によるものです。
つまり、宇宙創造という支点からこの世界が幻と化しているといことになるわけです。

これは、信じにくいし宗教的などと思い易いかもしれませんが最近は、量子論からの分析なども進み意識と量子という研究を科学者の方がされています。私が、最近読みました本は


この2冊ですが、科学的根拠より意識と量子そして宇宙を捉えてあると思いました。
物理学などは、まったく苦手な私でも楽しく読めました。

そうであるならば、偶然できた宇宙ではなく意図のある宇宙であるに違いないと思うのです。
従いまして、宇宙の創造主や源は、必ずや存在していてそうした事象を人が長い時の中で宗教や神話などとして利用してきたものではないでしょうか?

こうしたことから考えますと地球は、宇宙創造主の愛に基づく物質世界の心身の体験の場として創造されたと理解しますが、愛と反対のモノによりその本来の目的を果たせない状態がずっと続いて来ていたと思わざる得ないのです。
(地球の歴史を通し)

そうならやり直せば?と簡単に考えるのは、この世界の見方であり、完全で偉大な存在であれば、そのやり方で初め創造した意志に基づき手直ししながら証明して完全に創造し直すことになります。

今、私達は、その手直しの手伝いの立証をしていると思います。

例えるならば、真面目に努力し研鑽を積んだ建築家が、立てた建物が予期せぬ悪意あるモノに泥棒に入られ、そこにいた人や物、建物に被害が出て泥棒に入られた設計をしたと建築家が批判されたなら、何故そうなったのか検証して設計に問題が無く、泥棒に入る行為が邪悪だと誰もが認める(泥棒も)ことを立証しなければ、この根本的な問題が無くならないという見方をしてみるのは、どうでしょうか?

この世界は、しょうが無いさとか建築家が負けたのさとか
、、いろいろ理由をつけて終わらせることが、ほとんどかもしれません。

しかし、愛による完全で無限な世界では、そのような妥協は、無いはずです。

そこで、なされているのが新しいシステムによる地球の創造となるわけです。

先ほどの例ですと、新しいシステムを導入した新しい建築物を建築家の威信にかけて造りあげる、、みたいなこと。

その新システムの導入は、数十年前から準備され2012年に地球は、新生地球となっていると思います。

そういう意味で、本来の形の学びのできなかったネガティブなことが多かった地球世界は、幻と言えると思わざる得ないのです。

地球の上の世界もそこに生きる人も、新生地球に移行するためには、意識レベルの次元上昇が必要となるわけです。

つまり、愛と反対のモノを手放す必要があるわけです。

そのための多くの選択が個人にも社会にも生じているのが今という時になるわけです。

もちろん、宇宙の源は愛ある完全なる存在ですから、まだ手放しきれない人のために従来の地球の学びを再現するための惑星も用意されているとされています。
(ここ数年、地球に似た惑星が発見されています)

愛で無いモノによる支配が始まってからの地球の世界は、
幻だったのですからすべての再生が宇宙の源により起き始めているということになります。

そのような地球に生きている私達は、なんと偉大な冒険者、挑戦者なのでしょうか。

素晴らしいですよね〜

先ほどの例えを用いるなら、新システムの導入による建物は、泥棒が入らないように入居する人も新しいシステムに同意し、その基準に似合った準備が必要、、みたいな感じでしょうか?、、笑

私なりの2つの支点での捉え方を書いて見ましたが、わかりにくかったら、ごめんなさい、、



白山神社 白梅





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