今朝、夢か?どうかハッキリしませんが、目が覚める時に誰かと会話していて、その内容を物語風に書いてみることにしました、、
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昔、昔、、
ある村で賢者とか金持ちと言われる人達が贅沢をし過ぎてしまったせいか、村の財産が少なって来ていました。
畑を耕したりして、地道な生き方をしながら生きてきた純粋な村人達は、これでは村が疲弊してしまうと思いこの事態を改善するためにある人物に頼んでみることにしました
。その人は、働き者で1日4時間しか寝ずに過ごしていました。そのため村一番のお金持ちになったのです。その人は、お酒も飲まずに家族を大切にしながら神様を信じ家族を守って生きていたのです。毎朝、子供達には「神様に恥ずかしいと思うことはしてはいけない。」と声をかけていました。
このような人になんとか、この村を良い村にして欲しいと
村人達は、思うようになったのです。
しかし、何も困ることもなく優雅に暮らしていたその人は、断っていたのでした。
しかし、ある時、この村がお金だけで無く道徳的にも腐敗していることを強く感じ何とかしなければと思うようになり村人達の依頼を受け、ある年に無給で村の長(おさ)になったのでした。
長になってみますと、その村が遠い所にある野蛮な組織から狙われているということを知りました。
長は、もともと賢く正義感が強く真面目に一生懸命働く人ですから、いろいろな知恵者と協力して、様々な対策をとりその野蛮な組織がこの村に入り込まないように努めていました。
しかし、野蛮な組織は、お金や地位や名誉が大好きな人達を利用して、その長の邪魔をさせるようになったのでした。
その欲深い人達は、山の上から長の悪口を伝えたり、長の味方をすると虐められたりするようになったのでした。
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長は、自分を慕う村人達を救うためにあるトリックを考えました。
それは、正義ある村人の壮大なるお芝居でした。
まず、長は長の地位から去り
政ごとをしていたことのある翁にその地位を譲りました。
村の政(まつり)ごとをとりしきる「鷲豚」という場に(笑)新しい長を守るためという理由で村の火消し団を置き土産に村の暖かい地域に長は、去ったのでした。
翁の長は、言われるままに政ごとを始めましたが、その指示は、野蛮な組織からでしたから馴染まない村人達から不満が、出ていました。
それでも山からの狼煙を上げ村人に伝える役割の人達は、
素晴らしい長だと、翁を褒めているのでした。
野蛮な組織は、この様子を見ながらいよいよ、この村を奪い取ろうと鷲豚にやってきました。
それを見届けた、火消し団は
火消しと反対の放火を鷲豚に始めたのでしたとさ、、、
暖かい地域にいた正義の長は
そこで村人と対話しながら、
新しい楽しい正しい村を造り幸せに暮らしたとさ、、、
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