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リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

世界最太のオオクチバスは琵琶湖に

2009-09-19 16:51:24 | 異人録 外来生物を巡って
 WIERD VISION というサイトにこんな記事があった。
三倍体 巨大ニジマス
 記事の内容は、三倍体処理で巨大なニジマスが出来る。その魚を釣りの世界で記録として認定するか?という内容だ。
 その記事にはあまり興味がなかったのだが、この部分に引っかかった。

 「日本の琵琶湖では、世界最重量級のオオクチバスが7月2日に釣り上げられ、9月中旬にIGFAに記録申請が出された。体長73.5cm、重さ10.12kg。これまでのオオクチバスの世界記録は体長97.0cm・体重10.1kg・推定年齢23歳(1932年、ジョージア州)だった]」

 このニュースは知らなかったので検索して以下に関連のリンクを張った。

 youtube ニュース映像
 
 IGFA 関連ニュース 英語
 

 確かに、太い。
 体長73.5cm、重さ10.12kg。(2009年7月 琵琶湖)
 世界記録
 体長97.0cm・体重10.1kg・推定年齢23歳(1932年、ジョージア州)
 
 映像で見ると見事なお腹だ。産卵間近のメスなのかな。このIGFAの公認云々というのはよく判らないが、体長はかなり小さい。

琵琶湖には大型のオオクチバスがいる(いた)。

 ボクが北湖で見たオオクチバスはこの73.5cmよりも大きかった。撮影した映像もどこかにあるのだが、その個体は特徴があった。右目がケガをしていて見えていないようだった。 
 そこで、右側から回り込んで、近くまで寄って撮影した。
 6年ほど前で80cmはあったから、もし今も生きていたら、世界記録かもしれない。
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2017-09-30 01:27:01
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