新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援28(お盆で再会三歳児・その4)2023.8月

●ハイライトは「新潟市水族館マリンピア」で騒ぐ。

☆☆☆ お盆で再会のエピソードの続き ☆☆☆

☆マリントンネルで「でかっ」
 令和5年の夏は猛暑のため育児支援で3歳児を連れ出す場所に苦労したが、お盆を過ぎて混雑も減った頃合いに、新潟市水族館「マリンピア日本海」に繰り出した。実子を連れて以来十数年ぶりのマリントンネル水槽では、歓迎するように大きなエイが何度も頭上を通り過ぎる大迫力で幼児も目を丸くして大喜び。

☆お土産屋さんで「ペンペン」
 新潟市水族館「マリンピア日本海」の観覧を始めて間もないのに、育児支援する3歳児は「お土産屋さんに行きたい」という。頑ななので一旦ゲートを出てショップに行くと小さなペンギンの人形を一つ買って展示室に戻った。片手に持つ人形にも水槽を見せながら嬉しそう。観覧のお供が欲しかったようだ。

☆ペンギン海岸で「はやっ」
 育児支援する3歳児は縫いぐるみを持つほどペンギンが大好きで、新潟市水族館「マリンピア日本海」の順路ではまだ先の「ペンペン」に会いたいと言い始めた。屋外の「ペンギン海岸」ではフンボルトペンギンが静かに林立して休んでいたが、中には猛スピードで泳ぎ飛び跳ねる者もいて見ていて元気になる。

☆イルカショーで「だんまり」
 新潟市水族館「マリンピア日本海」の屋外となるドドの餌付けやペンギンを観たら、育児支援する3歳児も大汗をかいて少しヘタリ気味。メインイベントの「イルカのショー」ではだんまりなので心配したが、本人なりに静かにして心身を落ち着かせていた模様。後から尋ねるとショーの内容は良く憶えていた。

☆レストランで「元気回復」
 育児支援する3歳児は、新潟市水族館「マリンピア日本海」の開園から騒いでイルカショーを観た頃は少しヘタリ気味。少し早いけど涼しいレストランでランチに。「ドルフィンカレー」というのが見た目だけでなく中身も幼児にぴったりで、具材が細かく柔らかくてモリモリ食べやすく、幼児も元気回復だ。

☆アザラシが「お見送り」
 半日以上過ごした新潟市水族館「マリンピア日本海」の最後はアザラシ。育児支援する3歳児は明日には帰ってしまう。何度も何度も水槽を泳いで回って幼児を見つめるように近寄ってくるアザラシの姿に、またも暫しの別れを惜しむ爺の気持ちが代弁されているようで心の中でシミジミ。またすぐ会えるよね。

(「ほのぼの育児応援28(お盆で再会三歳児・その4)2023.8月」終わります。「ほのぼの育児応援29(もう会えたね2023秋の陣・その1)」に続きます。)
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