新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援42(成長嬉しい2024盛夏・その4)

●猛暑さえ蹴散らしてくれる夏生まれのあの子と久々に再会できた。

☆☆☆ 2024.7-8月に半年ぶり再会できた数日のエピソード ☆☆☆

●アナ雪続編と「全く同じノート」
育児支援する4歳児の夏休みの爺宅訪問で、一緒にDVDの「アナ雪」を鑑賞すると、大人も見応えある内容に関心してしまい、幼子に言われるままに「続編」を買いに蔦屋へ。店内の玩具をチラ見すると「持っているのと全く同じノートだ」と売り物を指さす。どこが同じかの説明も詳しくできる成長ぶりに感心。

●トリム2回目難関制覇とセミ抜け殻ぎゃー
久々に育児支援する4歳児を、またも新潟市鳥屋野潟公園のトリム遊具広場へ。到着するなり先日は足を踏み外して小さい悲鳴を上げた"網縄のジム"に直行し、今度は爺の手も借りずに一気に辿り歩き果敢に登りきった。もはや怖いもの無しかと思いきや爺が手にして見せたセミの抜け殻には「ぎゃー」と絶叫。

●五輪で触発のボルダリング
以前から馴染みの新潟市鳥屋野潟公園のトリム遊具広場に訪れた育児支援する4歳児の今回の御執心は、コンクリの小山に手掛かりが所々打ち込まれたボルダリング的遊具。這いつくばりながら凄い勢いで飽きずに登り降りを繰り返すので爺は滑り落ち防止の見守りに汗だくだ。パリ五輪でも観て触発されたか。

●外出でもトイレに失敗なし
育児支援する4歳児は、この春に幼稚園に入る時もオムツをしていて心配していたが、半年ぶりに再開すると、卒業していたのでびっくり。時々は失敗もあるのではと思いきや、尿意便意はきちんと伝えて来てトイレできっちり対処。皆が通る道なのだが、トイレがある時から自立できるのは神秘的ですらある。

●始めは瞬間離脱も添い寝の初成功
頑固だった人見知りもほぼ影を潜め、初物への怖がりも随分無くなった4歳児は、育児支援する爺との添い寝のみが越えるべきハードル(?)となった。久々の再会直後は爺と寝んねすると言いつつ秒で逃げ去っていたのが、大いに遊んで疲れた晩に遂に爺の横で寝入ってくれた。これを至福と呼ばずして何と言う。

●初めてお小遣いで買い物
育児支援する4歳児をスーパー等に連れては行くものの自身で買物など先と考えていたが、水族館のお土産に買ったペンギン型ポシェットにおカネを入れて買い物したいと言う。百円玉3枚渡すと「少し足りないんじゃない?」と言うのに乗せられ2枚追加。家人が見守る中でお菓子を籠入れしてレジで払えました。

(「ほのぼの育児応援42(成長嬉しい2024盛夏・その4)」終わります。「ほのぼの育児応援43(成長嬉しい2024盛夏・その5)」に続きます。)
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「活かすぜ羽越本線100年」をスピンオフ(?)で連載始めました。

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