新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援11(人見知りモノ見知りからの卒業を目指せ)2022.5.5

2022-05-05 07:55:55

●一歳10ヶ月間近。人見知りは自然に消えゆくのかな。

　幼子はとにかく動き続けている。寝ているか食事で椅子に腰かけている以外は、家の中でも走り回り続けていて、実子がおとなしかった爺と婆は、目を回すてんてこ舞いの育児支援の毎日。はしゃぎ過ぎてコップのお茶をこぼしたりするので「気を付けてね」と叱るものの、ぎゅーっとくっついてこられたりするとメロメロでもう何も言えくなってしまうのだが。

　そんな幼子の育児支援の悩みは引き続く"人見知り"。公園などで他人が近くに来たりしてもお構いなしになってきて、もう大丈夫かと安心していると、不意の大人からの声掛けにやっぱり大泣きしてみたり…。それでいて帰宅すると大騒ぎしてみせる"内弁慶"。

　早くコロナ禍が収束して、人見知りの悩みを持って育児する方々と労苦を分かち合いたいものだ。

☆☆☆　今日この頃のエピソード　☆☆☆

☆人見知りの子育てバナで集いたい
　育児支援する一歳児は人見知りが続き、未だに不意に大人から声がけされると大泣きだ。公園等で他人に愛想良い幼児を見ると、この子だけ特殊なのか、爺の育て方が問題なのかと悩む。ネットを見れば時が解決するとの情報のみだが、同じような思いや苦労をされている方々と知恵と工夫を共有したいものだ。

☆モノ見知りから卒業できるかな
　人見知りだけでなく新しいモノに接する度に大泣きしがちな一歳児の育児支援には気苦労が絶えないが、これまで拒否的だった公園の遊具やスーバーマーケットの子供用カートなど進んで乗ってはドヤ顔するようになり進歩に驚く。公園で近くの親子が歌うのに合わせて口ずさむ姿を見ると目頭が熱くなるのだ。

☆ホテル小柳さんに再び
　記念や区切りが諸々重なったので、地域経済後押しも大義に久々の温泉での家族慰労を計画したら、県民割などの特典の期限前でどの宿も予約困難で驚いた。育児支援する一歳児連れなので慣れた近場で安心の「ホテル小柳」さんにお世話になる。興奮して深夜まで騒ぐ幼子にも寛容な対応などで助かりました。

☆こりすまんじゅうゲット
　加茂山公園は育児支援する一歳児にも丁度良いお出掛けスポット。春爛漫の日曜日は家族連れで大賑わいだが広々なので感染対策も取り易い。久々のリス園ではさすがに餌やりは不可だったが可愛らしい動静に幼子も大喜び。加茂川の鯉のぼりイベントを思い出にお土産は「こりすまんじゅう」をゲットした。