勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

インプラントの冒険4 ーーー2本インプラントと抜歯15分 驚きです

2022-02-06 05:35:00 | 日記
今日は1時間かかると言われたので1時間口を開けている必要があると思っていたが、インプラントは、15分で全て完了。

まず2本の歯の麻酔。
まず以前に抜歯した歯のインプラント、ドリルしてインプラント挿入。5分で完了

差し歯が取れた歯の抜歯。なにも感じないうちに抜歯。2本めのインプラント。10分で完了

インプラントと抜歯は15分。最後のレントゲン。

日本で一本のインプラントを埋める手術には1本30分と言われている。
この先生タイの大学を1995年に卒業、その後アメリカの大学でインプラントを勉強している。20年以上のインプラントの経験も持ち主。

20年前の香港人のインプラント医者もアメリカの大学。16年前の上海でのインプラントは、インプラント経験が長いシンガポール 歯医者だった。現在はわからないが、以前は中国ではインプラントができる歯医者がいなかった。その後安いインプラントだが、失敗する例が多いと聞いていいる。昔は中国にはまともな歯医者がいなかった。20年前にアメリカ留学帰りの歯医者が帰国して、先端的な歯科治療を始めた。

昨日も今日痛みなし。前回6月の抜歯とインプラントは緊張していてどのくらいの時間がかかったか覚えていなかった。6月の1本目のインプラントも抜歯と同時にインプラント。2本目の抜歯もした。今日のインプラントの1本目は、6月に抜歯した歯のインプラント。

約20年前の香港での3本の親知らずを抜歯して2本のブリッジ型インプラントには数時間かかり、1週間香港のホテルで痛みを堪えた。上海から飛行機で香港へインプラント治療に6ヶ月通った。その痛みのおかげでタバコをやめられた。タバコはインプラントを駄目にすると脅かされたのも一日3箱のタバコをやめられた理由。

タイ人の歯医者曰く「20年前からインプラント技術は凄く進歩しているから今は短時間でできる様になった」

2週間後にチェック。4月下旬にクラウン。


創立75周年のポスターがかけてある歯医者のビル。


ロビーにある昔の治療椅子と古いレントゲンが陳列してある。




今朝の公園散歩。白鷺






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