勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

呼吸法1

2022-04-05 13:08:00 | 日記
体と心は繋がっている。体が疲れていると心も落ち込んだり、元気がなくなる。
もう一つは呼吸が変化する。

小さい時元海軍の父親に、背筋を伸ばして歩け、口呼吸をするな等色々うるさく言われて、うるさいオヤジだと思っていた。

ところがヨガや呼吸法を勉強して、蓮華座で座っている時や呼吸法をするとき、背筋を伸ばすこと、呼吸は基本鼻呼吸であることを学んだ。

呼吸法は、吸う息と吐く息が1:2。6ヶ月練習した後1:1:2(吸う息、息どめ、吐く息)に進む。なぜ吐く息が長いか。。呼吸法は、体の中に二酸化炭素を増やすことで副交換神経を刺激し、心を平静に保つため。クンバカ、息を止める割合を1:2:2さらに1:3:2へ。これはもちろん先生の許可が出て息どめの時間が長くなる。

呼吸法は先生が個々の人の体やドーシャ(体質)を見てさらに呼吸法の脈診をして、個人個人に呼吸法を処方する。もともヨガのポーズも個人により違うポーズを処方したそうだ。呼吸法の脈診は、健康状態、心理状態まで知ることができる。
早朝の呼吸法の脈診前は、食事もコーヒ等に刺激物は取らないことになっている。
忘れてコーヒーを飲んで脈診を受けて、師匠が「コーヒー飲みましたか」聞いてきた。
そのあ2年ほどコーヒをやめた。


ある有名なアユベーダ(インドの伝統的医療)の先生は、1分間の脈診で、過去5年間の小生の心理状態や大きな出来事を当てた。この先生から次回インドで脈診を学ぶ予定。




















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