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ローレライ 価格：￥ 2,625（税込） 発売日：2006-07-19 |
またまたレンタルするほどではないけれど、ＴＶでやれば見るシリーズ。
亡国のイージスとごちゃまぜのイメージ強い作品。
まー期待しないで観てみますと、、、、
出演者は良かったです。
役所広司
妻夫木聡
柳葉敏郎
香椎由宇
堤真一
石黒賢
ピエール瀧
クレバ
なかなか面白い出演陣でした。
で、内容はというと、第二次世界大戦の３発目の原爆が東京を襲うという怖い事態に、ローレライといわれる謎の兵器（ほんとは美少女のサイコネシス）で迎撃するというーお話。
話に共鳴はしませんでしたが、なぜか見応えだけはありました！
オダギリジョーと結婚オメデト！（この人の顔を見るたびに高級な欧州犬を思い出すのは私だけでしょうか。「ワン！」 人気blogランキングへ
↓オダギリは「時効警察」の三日月くんと結婚すればよかったのにね！その三日月くんも結婚したそうな。年末は「結婚・離婚ラッシュ」
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ゴシカ 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2007-12-07 |
また見てしまいました。ゴシカ。
内容自体は死者の怨念なので、結構暗く悲しいのですが、、、、
出演者の超美人２人がよいのです。
主演の医者役の ハル・ベリー
脇に回った患者の ペネロペ・クルス
ともに化粧っけを一切排除。
↑なんか、化粧しなくても美しいでしょ対決しちゃってる。
あんな！美人なのに、だからこそ、素で美人さが増して見えます。
特にボンドガールやキャット・ウーマンを演じて妖艶、スーパー美女であることを証明し続けているハル。しかし、この映画では純粋に「黒人」の女性であることを意識させます。
デンゼル・ワシントンが普段白人に見えるのに、たまにあごひげすると黒人度がぐっと増すみたいな。（表現ビミョーですが。。）
そんなハルの体当たり演技も最高で、ジャージや普通のパンツで走る姿。
こけるし、痛そうだし、泣きじゃくるし。
それでも美人。
怖い映画をみようとするより、いかにハルが素晴らしい女性であるかを見るべきです。
ロバート・ダウニーJr が、「ゾディアック」同様、いい味だしてます。
そのへんも見て!!!
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300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組) 価格：￥ 3,980（税込） 発売日：2007-09-26 |
やっと。。見ました!!!
CGが凄い！のは知っていましたが、内容は気にしないで単に楽しむだけの何も残らない映画かな？とも思っていました。
でも、、、ところが、確かに何も残らないかも知れませんが、
「凄い！」の一言。
この映画は「戦い」がすべて。
どの国の兵士よりも兵士らしく鍛えられたスパルタ教育兵士。
戦死することを一番の喜びとする兵士。
この兵士が３００人もいれば、どこの国にも負けないぞ！
そう感じさせる戦闘シーン。
敵役は巨大ペルシャの王（どこかダルビッシュに似ている（笑））が率いる１００万人の兵士。
まるで「北斗の拳」にでてくる化け物的な風貌の輩。
まるで「影の軍団」にでてくる忍者風の死神軍団。
それを待ち受けなぎ倒すスパルタン３００。
これぞCGしかできない演出です。
日本映画でもCG技術はあるんだからこれくらいやってほしいとこですが、予算が・・・ですかね。
主役のレオニタス王役のジェラルド・バトラーって優男のイメージだったのに、全然別人。
↓before
↓after
”死して伝説を残す” 凄いオスを演じています！（実話です（史実））
やるな～。この３００人。
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ボーン・スプレマシー 価格：￥ 980（税込） 発売日：2006-11-30 |
TV録画して既に観ていたシリーズもの。
現在３作目（ボーン・アルチメイタム）公開中なので、２作目をTVでやったのですね。
基本？的にはマッド・デイモン好きではありませぬ。
もともとベン・アフレックとともに脚本を書いてアカデミーを取った「グッドウィルハンティング」あたりは才能がある奴だなと。
でもパックリ口開けのベンは一応色男。
で、デイモンはおサル君。
ちょっとキモイといったところでした。
だって、ジュード・ロー共演の「リプリー」ですよ。
あの役はかなり危ない。
だからこのボーンシリーズも危なくていいのか？！
だったらOKでーす。
このボーンだけはカッコイイから。
好きな役柄。まるで「２４」シリーズ以後のキーファー・サザーランドのよう。
はまれば、はまるんです！
またアルチメイタムTVでやったら絶対みよっと。。
「ウッキィー !!!」
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ゾディアック 特別版 価格：￥ 3,980（税込） 発売日：2007-11-02 |
観たい映画はなかなかレンタルできない。
でもやっと借りることができました！
「ゾディアック」
これは実在の事件ということです。
映画の時間は２時間半。
じっくり描いているなぁと観ていたら2時間経っても終わらない。
結構な大作でした。
実際の事件で、しかもある意味未解決。
最初の事件が起こってから数十年も追いかける
刑事と新聞社マンガ係の物語。
その執念がこの映画の見どころです。
ゾディアックなる連続殺人鬼の手口は、謎の記号だらけ。
暗号解読マニアのマンガ係が最後まで燃えに燃えて犯人像に迫ります。
役者もみんな地味で味があるし、刑事のひとりは、あの・・・
ERのグリーン先生。
でも「カツラ」でした。（最初はわからなかったよー）
事件がフィクションでなくまた７０年代というのも、PCやWEB、携帯なんかがない時代なので、指紋とか聞き込みの調査資料をひっくり返して捜査するあたりが新鮮で、手作業でいい味出しています。
是非是非見てくださーい！！
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