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ヒストリー・オブ・バイオレンス 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2006-09-08 |
２００６年度締め？の映画は、意外や「ヒストリー・オブ・バイオレンス」。
↓監督 デビッド・クローネンバーグ
（スパイダー以降ダメなのかしら・・）
蜘蛛の糸？
「余が皇帝クローネンバーグである。決してリンチではない。」
↓主演 ヴィゴ・モーテンセン
（いよ！ロード・オブ・ザ・リング成金！）
４０代からの復活劇（頑張れヴィゴ お前が主役だゾ）
↓助演 エド・ハリス（ヴィゴと顔の骨格ソックリ）
首筋が凛々しくて男前！
（カツラの似合う俳優ＮＯ．２ ＮＯ．１はコネリーね。）
↓同じく助演 ウィリアム・ハート（カワイイＱピーちゃん）
ＱＱＱオバＱぅ～。
佇むマフィアのドン。威厳あります。ＱＱＱぅ～。
実の兄弟はこの二人がいいなぁ。骨格同じだし。
エドとビゴ（２文字ずつ）
クローネンバーグお得意の”奇妙なクリーチャー”が出るはずもなく、今旬なヴィゴの二重人格芝居に翻弄される家族の物語。（ちょっとネタばれ）
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ピンクパンサー コレクターズ・エディション 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2006-09-27 |
言わずと知れた人気映画のリメイク。
ピーセラ（ピーター・セラーズ）ファンの私としましては、スチーブ・マーチンがクルーゾーを演じると聞いて、かなりガッカリ。なんで白髪のクルーゾーなの。あのニヤケた笑顔は絶対クルーゾーではない！どうせなら「ワンダとダイヤと優しい奴ら」でぶっとび演技をしたケビン・クライン（同作品で助演男優賞！）が演じたほうがどんなに良いかと思いました。髭もクルーゾーっぽいし、ピッタリくるのに～。なんでドレフェスなんだぁ（この役はハーバート・ロムしかできない！）。でも製作・脚本からスチーブ・マーチンが関わってのリメイクなので仕方ないです。
まぁ～、前作とは全く比較しないという前提で気楽に観れればいいのではないでしょうか。
ということで観ていくと、吹き替え版がピーセラ同様、羽佐間道夫さんなので違和感なし。コテコテのドジさ加減もほとんど前作同様、クルーゾー。マーチンなかなかやるなと感動しました。ひとえに羽佐間道夫さんのお陰であります。
番外編として楽しむには大変おいしゅうございました。
髭のないジャン・レノ、超お間抜け～
あんたがやりなよ。クルーゾー。
ビヨンセってこの人かぁ。
ドジぶりは認めます。
ＶＳ
＝比較にならない！
セラーズ。あんたは天才！（オトボケパイレーツ）。
※オープニングのアニメーションはＣＧの別バージョンもあるので、そちらも是非ご覧ください。
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LIMIT OF LOVE 海猿 プレミアム・エディション 価格：￥ 8,190（税込） 発売日：2006-12-20 |
映画→ＴＶドラマ→映画の「海猿シリーズ」
もともとはＮＨＫで国分太一主演でやっていたのに・・・全然ストーリー違いますね～。
ところで、「ザ・ムービー」といえば、
・踊る大捜査線
・ショムニ
・ナースのお仕事
・トリック
・ケイゾク
などなどのヒット作品がありましたね。
この「海猿」もヒット作品だと思います。
陰陽師で頼りない公家を演じていた「伊藤英明byサクセス」が果たして”タフな潜水士”を演じることができるのか疑問でしたがなかなかピッタリでした。加藤あいもDocomoイメージしかありませんでしたが、これも良かった。（個人的には鼻筋が通った女性はタイプです。）
映画スタートでは、「ちびノリダー」と「藤竜也」
ドラマでは、「中村トオル」と「時任三郎」
映画ファイナルでは、「石黒賢」
バイプレイヤーが生き生きしています。
仙崎とカンナのラブストーリーは、もたもたしていて”じれったい”のですが、この映画の「生命線」なので、仕方ないですよね～。
潜水士という危険な職業を持つ恋人を選んだ彼女の宿命なんですから。
なんたって先輩潜水士の中村トオルは外国船の銃撃で殉死するほどですから、ほんと厳しい職業であります。
映画の最後に「手と手を握るシーン」があります。握った手を離してしまった後悔、再び握り締めることができたバディの手。
ここは感動しておきましょう。
「仙崎は必ず約束を守って救助者を、そしてバディを助ける男」なのです。
皆さんは信じることができるバディがいますか？仙崎のような。
やるときはやります！
積極的です。カンナちゃん。
いつも鍛えているからでしょう。。
船が沈んでも二人の愛は永遠です。
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ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション 価格：￥ 4,179（税込） 発売日：2006-11-03 |
やっと見ましたよ。ダ・ヴィンチ・コード。
見る前からＴＶで特集を組んでいたので、大体内容はわかっていました。
＊シオン修道会
＊テンプル騎士団 のくだりは楽しいです。
嘘とわかっていても、もしかしたらという”歴史の意外性”にワクワクさせられます。
↑マグダラのマリアとイエスに間に「聖杯」が？
↑「クリプテックス」は開けられるのか？
↑我輩も気になるよ～。（イアン・マッケラン）
↑わても20年待っていたぜ。（ユルゲン・プロホノフ）
↑「幽霊」で悪いかぁ。（ポール・ベタニー）
こんなメンバーでお贈りしてます。楽しい！
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来年３月公開予定のペンギンＣＧアニメ「ハッピーフィート」！
予告編観てゾクゾクしてしまいました。
カエル・ペンギン好きの私としてはそそる？映画なのです。
いきなりカワイイ子ペンギンがカワイイ表情で歌って踊って、素敵です。
よく目を凝らすと「ピングー」の妹「ピンガ」も出演中？
絶対みる！
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毎週木曜深夜にやっている海外ドラマ「プリズン・ブレイク」。
「２４Ⅴ」を観終わった後の楽しみな番組である。
その中で、超変態囚人の名は”ティーバッグ”。
この役者（ロバート・ネッパー）の演技もさることながら、声優さんの度肝を抜く吹き替えは痛快です。
どことなく名声優「野沢那智さん」を彷彿とさせる変な抑揚。
この方「若本規夫さん」という方らしい。
試しに吹き替えでなく、俳優の地声を聞いてみたが、全然違う・・
「刑事ナッシュ・ブリッジス」の野沢那智の吹き替えもドン・ジョンソンとは全然違っていて、
吹き替えのほうが断然いいのである！
「今いくぞぉー。待ってろよぉ～！」（牢屋越しに、かわいい囚人坊やを誘う変態さん）
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↓プッチって押してネ!
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アローン・イン・ザ・ダーク 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2006-10-06 |
ＰＳゲームでカルトな人気があった、この作品。
とうとうクリスチャン・スレーター主演で映画化されたようですね。
でも、やっぱり内容はゲームとは違っていました。
そうだと思っていましたが、クリスチャン・スレーターにお付き合いした感じです。
若かりし日の彼は、「ニコルソンの再来」とか言われていて、両手を広げて話すオーバー過剰な演技など、なかなか骨のある若者である。なんて思っていたのですが、子役出身の宿命なのか、ドラッグ、アルコール、喧嘩などに傾倒していくのです。（オスメント少年（いやもう青年ですかね）もそうですし）。
そうそう、同じようなタイプのスティーブン・ドーフも出ていました。なんかダブっちゃってイヤなんですが。
ストーリーはどうでもよく、まだ居残っているスレーター・ニッチファンとしての私の親心で、最後まで楽しく拝見させていただきました。
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輪廻 プレミアム・エディション 価格：￥ 4,935（税込） 発売日：2006-07-14 |
「呪怨」の清水崇監督で主演は優香。
ある映画blogを読んでいて、ふと観たくなってレンタルしてきました。
多分、呪怨よりは怖くないだろうなあ～と思って気楽に観たら意外や面白い！
”寝ぼけ顔”だからこそ可愛い優香だが、”恐怖顔”は怖いぞおーー。。
何もそこまでとも思いましたが、頑張ってるのでそれでいいのだ！
ストーリーには触れませんが、”輪廻”＝”輪廻転生”であるので、生まれ変わりの話です。
それも３５年前に起こった１１人殺害事件で死んだ被害者が全員、転生するという凄い設定。特に優香の設定は驚愕です。
生まれ変わっても救われないのはいかがかな？と思いました。
だから怖いのですが・・ね。
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SAW ソウ DTSエディション 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2005-03-11 |
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ソウ2 DTSエディション 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2006-03-17 |
で、「ソウ３」。
これまでの２作品は観ていますが、なかなかひねったストーリーがいいですね。
３では、ジグソウはもう寿命がきているはず？なので、その後継者の女性（ソウ２）が仕掛け人になるのでしょうか？
「ついに明らかになるジグソウの謎！」らしいので、う～ん。なんの謎だろう？
もともと死の病に犯されていたジグソウが、健康なのに、自分の人生や命を粗末にしている人間を”死と隣り合わせする恐怖”を味あわせて命の大事さをわからせる犯行だったと思うのですが。
ジグソウの生い立ちとか、意外性とか、なんとかかんとかなのかな？
では、観ていないけどあらすじは！
ズバリ！１で生き残って、２で２代目となった女とジグソウの師弟関係の話！
ジグソウの殺しのトラップの数々を伝授するシーンは圧巻！
そして師弟関係を超えて恋人となるのだあ～！
どうだ！そうだろ？
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最近観たＴＶ海外ドラマ
プリズン・ブレイク
ＥＲⅩ
その中で俳優さんが語るセリフにぐっと来た。
「プリズン・ブレイク」では、凶悪囚人ティーバッグと刑務長ベリックとのやりとり。
ティーバッグ
「警官になれなかった白人のクズ。郵便配達人以下の者。それが看守だ。」
と挑発。
ベリック
「お前のおやじは身障者の妹を犯して、ちっちゃなテディー（ティーバッグ）が生まれた。ハハハハ」
このやりとりで暴動勃発！
いやらしい挑発がうまい。（ちなみに日本だったら、「お前のかーさん、でーべーそ。」かな？）
「ＥＲⅩ」では、スタッフドクターのスーザンが、若手ドクターのプラットにアドバイスするセリフ。
スーザン
「いい。規則を理解して守り、ときにそれを破ればいい。」
規則に縛られているプラットにＴＰＯで対処する判断力をもてとアドバイスしているシーン。
（ちなみにジャック・バウワーは規則破りまくりだけれども。これもＴＰＯなんだろうなー結果として。早い判断ができないと２４時間で国家を救うことはできないかもね）
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ときとして「ドラマは人生観を変える」こともある。
だから観るのがやめられない。
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