24(トウェンティフォー)シーズンⅥ。
最後まで見てしまいました。楽しい時間はこれでおしまい。ネクストシージンⅦはいつになるやら。。
さてさて、今回はどうだったかといいますと、
一言でいうと so cool Jack's so sadly
ここからネタバレ入ります。
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だって・・・・
今回は「骨肉の争い」「恋人との再会と別れ」「国に見捨てられた男」そして「呪われた男」がテーマでありまして、Jackが"された仕打ち"と"してきた仕打ち"が最後に問われてきます。
「骨肉の争い」では、、、、
実の弟、父親そして弟の妻で元恋人、その子供である甥っ子とのしがらみ。
直系家族である父と弟が揃いも揃って、「反社会的人格者」。
バウアー家は呪われている。
「恋人との再会と別れ」では、、、
中国に身柄を拉致されたjackの救出をしないアメリカ国家に代わって恋人オードリーは単身中国へ。そして事故で死亡を知らされるJack。落ち込む時間もないままテロ対策に専念している矢先に、中国諜報部員チャンから電話。
そこでオードリーが生きている真実を明かされる。
なにがなんでも彼女を救出しようとするJack。
オードリーを救出したものの、彼女の父親はJackを拒絶する。彼に関わる者すべて死んでしまう事実。
それはJackのせいではない。国家を救うために生じた犠牲である。
そんな彼に向ってオードリーの父親が言う。
「お前は呪われている・・・」
父親によって逢うことができないJackは単身彼女に逢いに行くが、、、別れることを選ぶ。
so cool so sadly
「 国に見捨てられた男」では、、、
オードリーを救出する手段はロシア機密を中国に手渡すこと。
ためらうパーマー大統領(弟)に向ってJackは言う。
「俺を見捨てた国家は俺に借りがあるはずだ!」
そのとおり、よく今まで辛抱したね。偉いよ。Jack....
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