
気品ある美しさと素晴らしい眺望を誇る松山城を後にして、再び松山市街へと勝山を下りてきました。
時刻は14時前、流石にお腹も空いてきたので、路面電車の走る大通りへ出る手前のお店で少し遅めのランチタイムをとってから、松山城の足許の界隈をブラブラ巡りました。

松山城から松山市街への行程は、ロープウェイと並行するリフトで下りることにしました。
木々の間から覗く市街地を望みながら、気分良くリフトで空中散策です♪
高所恐怖症な私ですが、リフトに限っては大昔にスキーをやっていた頃から、足下を覗き込んでも何故か恐怖感が湧かないのです…我がことながら、謎です。。。

空中散策の所要時間は、僅かに数分。
間もなく到着します。
市街地も目の前まで迫ってきています。

松山の特産品が陳列されていました。
おなじみなもの、初めて目にするもの…様々な産品が作られているのですね。

お昼時は松山城でゆっくり過ごしたので、市街地へ戻ってくる頃には、時刻は既に14時近くとなっていました。
伊予柑ソフトを食べたきりでしたのでお腹もペコペコ…。
リフトを降りてから、路面電車の走る大通りへと至る前にふと目に留まった小さなお店、「喜 de (よろこんで)」…ランチのオーダーストップ(14時)ぎりぎりで滑り込みました;

ランチ終了直前の遅い時間で、1種類のセットしかないとのことでしたので、そのセットを注文。
まずはスープで、空腹に荒んだw胃袋を癒やします^^

メインは、ソースたっぷりボリュームたっぷり!なチーズハンバーグ(^o,^)
ジュワッと溢れ出る肉汁も瑞々しい食感、蕩けるチーズとデミグラスとの3つの美味しさを堪能しました!
この他にライスも付いて(パンとのチョイス)、胃袋もすっかりゴキゲンとなりましたw

食後には、さっぱりとグレープフルーツジュースをいただきました。
良く冷えた酸味と苦みも美味しいジュースでした♪

ランチをいただいた後は、腹ごなしも兼ねて市街地散策を再開しました。
坂の上の雲ミュージアム。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の三人の主人公(正岡子規、秋山好古(あきやまよしふる)・真之(さねゆき)兄弟)が松山出身という縁から、松山市域全体を1つの博物館とみたてる「『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想」の中核を担う拠点とされています。
館内は、「坂の上の雲」や明治期の日本に関する展示等で、作品のファンの方や近代日本に興味のある方等には、興味深い施設だと思います。

坂の上の雲ミュージアムに隣接するように建っている、国指定重要文化財の「萬翠荘(ばんすいそう)」。
萬翠荘は、旧松山藩主の子孫である久松定謨(ひさまつさだこと)伯爵が大正11年(1922年)に建てた別邸で、建設当時は社交の場として名士が集い、皇族方も松山訪問の折にはお立ち寄りになった、由緒あるフランス・ルネサンス風の洋館です。
戦災も免れた、貴重な建物でもあります。
こちらは今回は訪れずに、坂の上の雲ミュージアムから眺めただけでした。

坂の上の雲ミュージアムでも小一時間程滞在し、その後再び路面電車に乗車して移動です♪
この電車は、新しい車両ですね。

路面電車は、10数分の乗車で終点の道後温泉に到着しました。
道路から離れて、路面電車の駅としては立派な構造。
ホーム屋根の、レトロな丸形の照明もいい感じです^^
次の予定まであまり時間もなくなっていましたが、限られた短い時間を道後で過ごします。
時刻は14時前、流石にお腹も空いてきたので、路面電車の走る大通りへ出る手前のお店で少し遅めのランチタイムをとってから、松山城の足許の界隈をブラブラ巡りました。
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松山城から松山市街への行程は、ロープウェイと並行するリフトで下りることにしました。
木々の間から覗く市街地を望みながら、気分良くリフトで空中散策です♪
高所恐怖症な私ですが、リフトに限っては大昔にスキーをやっていた頃から、足下を覗き込んでも何故か恐怖感が湧かないのです…我がことながら、謎です。。。

空中散策の所要時間は、僅かに数分。
間もなく到着します。
市街地も目の前まで迫ってきています。

松山の特産品が陳列されていました。
おなじみなもの、初めて目にするもの…様々な産品が作られているのですね。

お昼時は松山城でゆっくり過ごしたので、市街地へ戻ってくる頃には、時刻は既に14時近くとなっていました。
伊予柑ソフトを食べたきりでしたのでお腹もペコペコ…。
リフトを降りてから、路面電車の走る大通りへと至る前にふと目に留まった小さなお店、「喜 de (よろこんで)」…ランチのオーダーストップ(14時)ぎりぎりで滑り込みました;

ランチ終了直前の遅い時間で、1種類のセットしかないとのことでしたので、そのセットを注文。
まずはスープで、空腹に荒んだw胃袋を癒やします^^

メインは、ソースたっぷりボリュームたっぷり!なチーズハンバーグ(^o,^)
ジュワッと溢れ出る肉汁も瑞々しい食感、蕩けるチーズとデミグラスとの3つの美味しさを堪能しました!
この他にライスも付いて(パンとのチョイス)、胃袋もすっかりゴキゲンとなりましたw

食後には、さっぱりとグレープフルーツジュースをいただきました。
良く冷えた酸味と苦みも美味しいジュースでした♪

ランチをいただいた後は、腹ごなしも兼ねて市街地散策を再開しました。
坂の上の雲ミュージアム。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の三人の主人公(正岡子規、秋山好古(あきやまよしふる)・真之(さねゆき)兄弟)が松山出身という縁から、松山市域全体を1つの博物館とみたてる「『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想」の中核を担う拠点とされています。
館内は、「坂の上の雲」や明治期の日本に関する展示等で、作品のファンの方や近代日本に興味のある方等には、興味深い施設だと思います。

坂の上の雲ミュージアムに隣接するように建っている、国指定重要文化財の「萬翠荘(ばんすいそう)」。
萬翠荘は、旧松山藩主の子孫である久松定謨(ひさまつさだこと)伯爵が大正11年(1922年)に建てた別邸で、建設当時は社交の場として名士が集い、皇族方も松山訪問の折にはお立ち寄りになった、由緒あるフランス・ルネサンス風の洋館です。
戦災も免れた、貴重な建物でもあります。
こちらは今回は訪れずに、坂の上の雲ミュージアムから眺めただけでした。

坂の上の雲ミュージアムでも小一時間程滞在し、その後再び路面電車に乗車して移動です♪
この電車は、新しい車両ですね。

路面電車は、10数分の乗車で終点の道後温泉に到着しました。
道路から離れて、路面電車の駅としては立派な構造。
ホーム屋根の、レトロな丸形の照明もいい感じです^^
次の予定まであまり時間もなくなっていましたが、限られた短い時間を道後で過ごします。
私はtaろうさんとは逆で、高所大好き症なのに、リフトは苦手。
日本ではなかなか路面電車が走る町にめぐりあわないのですが、taろうさんのブログを拝見していると、日本全国、どこでも路面電車が走っているかのような錯覚を覚えます(笑)
意識して、路面電車の走る町を旅先に選ばれているのでしょうか?
萬翠荘、素敵ですね。
こんなに手の込んだ建築物を手掛ける余裕は、今の日本人には残っていない気がします。
きちんと盛装して、コンサートに出かけてみたいです。
偶然見つけたお店でのランチ、ソースの照りが良くて、美味しそう。
この部分はリフト直下に歩道があって、人はもちろん、モノを落としたときも、下を歩く人にあたらないように、ということを意識したものではないでしょうか。
苦手な物事の中の例外事項、不思議ですよね…どういう訳か生身を曝しているのに、リフトは手すりだけの高所よりも全く恐怖感を感じませんw
特に意識して訪問先を選んでいる訳ではないので、それだけ路面電車の残っている都市が、意外と西日本には多い、ということなのでしょうね^^
今日では残念ながら、個人が萬翠荘のようなお屋敷を維持できる時代ではなくなりましたね…相続税とかもキツいし><
仰るとおり、「成り切って」訪れてみたいものです♪
ランチのお店のハンバーグ、ソースの美味しさに加えてボリュームの大切さが良く分かった逸品で、舌も胃袋も大満足!でした(^▽,^)