高松から乗車したJR四国の特急いしづち7号は、定刻に終点の松山へ到着しました。
高松から約2時間半の所要時間は、変化に富む車窓風景を楽しんで、退屈する間もなく経過しました。
お昼前には松山へ到着、ぶらぶらと松山の街巡りを始めます。
<ルート>
高松→松山
高松を8時45分に出発したいしづち7号は、2時間29分後の定刻11時14分に、松山へ到着しました。
高松から松山までの予讃(よさん)線は途中、瀬戸内海のすぐ傍を走行したり、瀬戸大橋や、石鎚山へと至る山並みを望めたり…と、200km弱の距離で刻々と変化していく美しい風景を車窓から楽しむことができます。
風景を眺めるのに夢中で、私としたことが(?)、撮影をすっかり失念していました(爆)
なお、予讃線は、松山から更に西へ延びて宇和島へと至ります。
古風な三角屋根が目を引く、松山駅。
駅ビルとなっていない分、高松駅よりもこぢんまりとしているように見えます。
(駅ビル部分を除けば、高松駅と松山駅は同じ位の規模である印象でした)
松山駅前から、路面電車に乗車します。
乗車した電車は、床や側面がレトロ感いっぱいの、昔懐かしいムードに溢れた電車でした♪
路面電車から眺めた、愛媛県庁舎。
中央の緑のドームが特徴的な、堂々とした、立派な庁舎です。
昭和4年(1929年)に完成したそうです。
歴史的建造物を保存していこうという昨今のトレンドもあるのでしょうが、県庁(府庁や道庁も)にはこうした昔の庁舎が比較的各地で現存しているように思えます。
松山駅前から10分前後で、大街道(おおかいどう)電停に到着し、下車します。
この界隈は、松山の市街地でも、中心部にあたるエリアのようです。
人、車、百貨店やアーケード…と、大変賑わっています。
路面電車の走る表通りから分岐する通りを5分程歩くと、松山城へと至るロープウェイの乗り場があります。
その建物の前に並んでいた、記念撮影コーナー。
松山に縁のある著名人に扮せるようですw
結構な人がいたのですが、この時は誰もここで記念撮影はしていませんでした(^^;)
愛媛といえば、ポンジュース!
有名な、「ポンジュースの蛇口」の都市伝説を、ポンジュースのメーカーが実現させています!
日にちと時間限定ですが、誰でも無料で体験できるそうですよ~\(^o^)/
…因みに、これはもちろんオブジェで、「本物のポンジュースの蛇口」ではありませんw
松山城へは、ロープウェイとリフトのどちらかで上り下りすることができます。
もちろん、歩いても行けます!
ロープウェイから、松山市街が眼下に見え始めています♪
お城がある高台の斜面を登った所で、ロープウェイとリフトは終点。
天守閣へは、ここから更にもう少し徒歩で進みます。
晩秋らしからぬポカポカ陽気の下、気持ちの良いピクニック気分で天守閣へと歩を進めていきます。
高松から約2時間半の所要時間は、変化に富む車窓風景を楽しんで、退屈する間もなく経過しました。
お昼前には松山へ到着、ぶらぶらと松山の街巡りを始めます。
<ルート>
高松→松山
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高松を8時45分に出発したいしづち7号は、2時間29分後の定刻11時14分に、松山へ到着しました。
高松から松山までの予讃(よさん)線は途中、瀬戸内海のすぐ傍を走行したり、瀬戸大橋や、石鎚山へと至る山並みを望めたり…と、200km弱の距離で刻々と変化していく美しい風景を車窓から楽しむことができます。
風景を眺めるのに夢中で、私としたことが(?)、撮影をすっかり失念していました(爆)
なお、予讃線は、松山から更に西へ延びて宇和島へと至ります。
古風な三角屋根が目を引く、松山駅。
駅ビルとなっていない分、高松駅よりもこぢんまりとしているように見えます。
(駅ビル部分を除けば、高松駅と松山駅は同じ位の規模である印象でした)
松山駅前から、路面電車に乗車します。
乗車した電車は、床や側面がレトロ感いっぱいの、昔懐かしいムードに溢れた電車でした♪
路面電車から眺めた、愛媛県庁舎。
中央の緑のドームが特徴的な、堂々とした、立派な庁舎です。
昭和4年(1929年)に完成したそうです。
歴史的建造物を保存していこうという昨今のトレンドもあるのでしょうが、県庁(府庁や道庁も)にはこうした昔の庁舎が比較的各地で現存しているように思えます。
松山駅前から10分前後で、大街道(おおかいどう)電停に到着し、下車します。
この界隈は、松山の市街地でも、中心部にあたるエリアのようです。
人、車、百貨店やアーケード…と、大変賑わっています。
路面電車の走る表通りから分岐する通りを5分程歩くと、松山城へと至るロープウェイの乗り場があります。
その建物の前に並んでいた、記念撮影コーナー。
松山に縁のある著名人に扮せるようですw
結構な人がいたのですが、この時は誰もここで記念撮影はしていませんでした(^^;)
愛媛といえば、ポンジュース!
有名な、「ポンジュースの蛇口」の都市伝説を、ポンジュースのメーカーが実現させています!
日にちと時間限定ですが、誰でも無料で体験できるそうですよ~\(^o^)/
…因みに、これはもちろんオブジェで、「本物のポンジュースの蛇口」ではありませんw
松山城へは、ロープウェイとリフトのどちらかで上り下りすることができます。
もちろん、歩いても行けます!
ロープウェイから、松山市街が眼下に見え始めています♪
お城がある高台の斜面を登った所で、ロープウェイとリフトは終点。
天守閣へは、ここから更にもう少し徒歩で進みます。
晩秋らしからぬポカポカ陽気の下、気持ちの良いピクニック気分で天守閣へと歩を進めていきます。
もし本当にあったのなら嬉しいですね。日時限定で松山空港にあるとの事ですが体験したら感激しそうです♪
路面電車はいろいろな都市にまだまだたくさん残っているのですね。松山のウッディーフロアーの路面電車、レトロで雰囲気良さそう。
月一の昼間4時間限定というハードルの高さですが、松山再訪の折には、少なくとも片道は飛行機利用決定ですね?!
路面電車、現役で活躍している都市が、意外と西日本で結構あります^^
レトロな昔の車両もあったりして、路面電車目当てでこれらの街を訪れるのもまた楽しそうに思います♪
駅前に止まっているタクシーの車の形がやけに古風な感じがするのですが、日本のタクシーは何処でもこのような形だったでしょうか?
高松での滞在が短かったので(夕方着の翌朝発)、松山との比較が可能か、あまり自信がありません(^^;)
共に瀬戸内に面するお隣同士なので、違いを見分けるのが難しい面もありそうですね。
私の中では、香川県は讃岐うどんや金比羅さん、愛媛県は蜜柑や道後温泉…というのが大雑把なイメージです。
日本のタクシーは、このオーソドックスなセダンタイプが主流ですが、近年プリウスのようなエコカータクシーも見掛けるようになりました。
県庁舎も外国に負けない堂々とした姿。
地方都市はそれぞれ特徴があって面白いですね。
ポンジュースの蛇口、家に欲しいです(笑)
taろうさんってロープウェーやケーブルカーに乗る頻度がかなり高い気がするのですが、もしかして私と同じ『高所大好き症』なのかしら?(笑)
天守閣と天守閣から見渡す景色が楽しみ。
新型車両も走っているので、「次の電車はどんな車両?」と思い巡らす楽しみもあります♪
愛媛県庁舎本館、日本で現役の県庁舎としては大阪府、神奈川県に次いで3番目に古いとか。
内部も往時の面影を留めているとのことなので、是非見学してみたいです!
もしポンジュースの蛇口が本当に売り出されたら、申し込み殺到でしょうねwもちろん私も^^
私は高所恐怖症ですが、乗り物や展望台等安全性が確保されていれば、高いところからの景色を眺めることが大好きです!
柵など生身を曝す度合いが高いと、血の気が引いて吸い込まれる錯覚を起こして、腰も引けてしまいます(爆)
天守閣へは、ロープウェイを降りた所から徒歩約10分程の道のりでした。