男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(12月8日)

2010年12月08日 | ふんけん練習
寒さは少し厳しいですが、ぽかぽか陽気の晴天の日でした。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 人、2nd tenor 人、Bariton 人、Bass 人でした。

まず、準備運動と発声練習を行ない、
前半は、4パートに別れ、「ビール樽」と「柳河風俗詩」の「梅雨の晴れ間」をパート毎に練習いたしました。

後半は、全体練習。
まず、「ビール樽」を練習。スフォルツァンドの記号がありますので、その記号が付いた音符は強調して歌いましょう。また、頭声音ではなく地声の割合を多くして歌いましょう。
次に「柳河風俗詩」の「梅雨の晴れ間」を練習。「ただのぶが」の「が」は、「nga」のように発声いたしましょう。

午後9時01分、練習終了。

配布物として、「銀色の道」と「思い出の渚」の楽譜を配布。

連絡事項は、
1. 今週月曜日に、豊橋合唱協会の理事会がありました。規約を改正し、顧問を1人から若干名にいたしました。それに伴い、顧問は斉藤喬さんと、鈴木國雄さんの2名となりました。また、11月23日の第九演奏会ですが、参加費は、3000円の予定です。市民参加を呼びかける予定です。
2. 新年会は、1月8日(土)の午後7時から、開発ビル地下の、獅子王にて行ないます。会費は、5000円です。プレゼント交換をいたしますので、何か良い品をご用意下さい。

練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。先生と、団員9名の総勢11名で大いに盛り上がりました。10時45分帰宅。

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7 コメント

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ビール樽のこと (キノピオ)
2010-12-10 19:25:34
ビール樽のスフォルツァンドは、先生の仰るように、腹筋でコントロールするといいんでしょうが、速度が速いので、本当にうまく歌えているのかどうか、よくわかりません。歌う音域はベースもトップも同じです。トップは出だしが歌いにくそうで、ベースは高い方が苦しそうです。果たして、たった1分間のこの曲、不定期演奏会に相応しいのでしょうか?作詞は、白秋ですが・。
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踏ん張りどころ (SPL)
2010-12-10 20:57:34
 いつものようにパート練習の途中から参加。

 Jun先生のレッスンでした。みなさんチョコット緊張気味。「梅雨の晴れ間」3回目でしたが、先生が他パートを弾かれると、音がバラつきました。まずは、音源等を利用して自分の音をしっかりと覚えるしかないですね。ここで諦めたら、昔に逆戻り、頑張りましょう。

 前後しますが、発声練習で喉仏が上がらないように教えてもらったそうですね。アンサンブルでみなさんは(全パート)、喉仏の位置を気にしながら歌ってました?喉仏のあたりを触っている人は見かけませんでしたけど・・・。常に気にしていないと発声って上達しないですよね。

 不定期演奏会での役割分担って今回もあると思いますが、歌を歌うのは全員の役割ですよ~。パーリーは音取りの手助けをする程度の役割です。個性が違うのでパー練のやり方は違うと思いますが、チョコットでも歌ってもらえるようにと思いながら、どのパーリーもパー練をやっていると思います。

 セカンドのみなさん! セカンドのパーリーが一番うるさいと思います。(自覚しています)歌えるようになると、合唱がもっと楽しくなります。演奏会まで頑張りましょう! 

 大切なことを忘れていました。こんなパーリーをいつも大人の気持で温かく見守ってくださってありがとうございます。(感謝しつつ、厳しくやらせてもらいます。)

 あと、セカンドは欠席連絡が必ずあります。メールで直接だったり、伝言だったり、練習への強い意識のあらわれですよね。素晴らしい!!!
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2回目 (キノピオ)
2010-12-11 19:47:39
喉仏を下げれば、自動的に、声帯の蓋、喉頭蓋は上方に開き、声帯の振動が、鼻腔へストレートに流れます。欠伸する時、我々は、息を大きく吸って、大きく吐き出します。この時、喉頭蓋は必ず上方に開き、喉仏は最も下がっているはずですから、皆さん、注意して、実感してみてください。あくびの時のように、喉を開いて歌いましょう・・とは、こういう事だと思います。
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喉仏 (krappa)
2010-12-12 15:10:09
キリスト教圏では「喉イエス」、イスラム圏では「喉ムハンマド」と呼ぶのだそうですが、キノピオさんの解説は詳しくて解りやすく、まるで専門医のお話を聞いているようです。(笑)
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なぁーるほど! (MOTTI)
2010-12-12 21:51:03
 Krappaさんの話で、よおーっく理解できました。いや、なに、うちの死んだお袋がね、昔々その昔、「喉イザナギ」って言葉を使ってたことがあったんですよ。ありゃあ一体何のことを言ってるのかと思ったら、お袋の実家は神道だったから、喉仏のことをそう呼んでたんですよ、きっと。

 え?なんですって?キリスト教徒でもフランスでは喉仏と呼ぶ?・・・恐れ入りました。

 あ、そうそう、ついさっき、D証券の前を携帯片手に歩いて行くSPLさんを発見しました。今日の「おでんしゃ」はいかがでしたか。SPLさんの喉仏は携帯でしゃべってるときも下がってるようにみえましたけど、気のせいかな?
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アダムのリンゴ (酒席報道官)
2010-12-12 22:52:50
本当は、キリスト教圏では、「のど仏」の事を「アダムの林檎(Adam's Apple[英語]、Pomme d'Adam[仏語])」、スペインでは、「アダムの木の実(nuez de Adán)」と、言います。
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し~っ (SPL)
2010-12-14 20:05:35
 そっそう おでんしゃの帰りでした・・・(隣にいた美人には気がつかれなかった?)
 おでんしゃ 楽しかったです。妻子が同乗していなければもっと楽しかったかな。
 
 喉仏下がってましたか。よく、しゃべりすぎで声をからします。いい発声でないってことですよね。

 一人で歩いていました。本当は。
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