晴天の空のもと、第37回三遠南信合唱祭がライフポートとよはしのコンサートホールで行われました。
タイヤ屋さんの自動車に乗せて頂き、断腸、ヒツジヤさんと会場に向かいました。9時少し前に到着。ふんけんクラブ恒例のお仕事、山台組みをまず行いました。もう慣れたもので、10分程度で終わってしまいました。
続いてリハーサルですが、その間に時間がありましたので、客席で27日の田原市・渥美町合併記念演奏会の説明がありました。木下先生より、詳細の書かれた書類が配布され、私からも皆さんに会場周辺の地図を配りました。要点として、
1.演奏会当日は、現地(田原文化会館)に9:30集合
2.服装は、紺のふんけんの長袖シャツ、黒のズボン(たなぼたコンサートの2nd stageの衣装)。
3.持参するものとして、マスク、マグカップ、白のハンカチ。
4.演奏曲は、ふんけん少年時代をうたう、お祭りマンボ、寿限無、ふるさと、赤いハンカチ、こうもり(以上単独演奏)、心の中にきらめいて(合同演奏)です。
5.演奏会後に、16:20から懇親会が、田原の道の駅「めっくんハウス」の2Fで行われます。
会場内の喫茶店で、モーニングコーヒーを飲んで時間をつぶした後、ようやく10時29分からの、リハーサル室での練習となりました。ここでの練習は9分程度しかないので、発声練習を行い、要点を確認した後、ステージでの練習。ここでは、立ち位置の確認。また、指揮棒を振りながらJun先生は客席を動き回り、演奏中の音の確認をなさってました。お祭りマンボのリズムパートで、はっしょってしまう人がいました。
予定の練習は、ここまででしたが、まだお祭りマンボのアカペラ部の和音や、こうもりの第二曲目の最後の部分の和音等がきれいにそろわないため、ライフポートの中庭で屋外練習を行いました。またまた、Bass中心の練習を行っていただけましたが、TenorのK.yanagi氏は、あきれた顔でこちらを見ていました。
その後、女性会館の音楽室の練習が行えましたのでピアノ伴奏を入れて、最終練習を行いました。練習後、今回の演奏会に出られないナベさんから、お子様のつとめているパン屋さんのメロンパンの差し入れを頂きました。おいしかったです。ありがとうございました。
午前中は、練習三昧で、すぐに正午となりました。再度、会場内の喫茶店に向かい、昼食。昨年と違い、はがちゃんは所用で午前中は出られなかったので、今回はビール抜きでの食事となりました。食べ終わった時には、開場時間の12:30を回っていました。
そこで、会場の客席を陣取り、チープなビデオカメラを三脚にセットして開演を待ちました。
13:15になりました。いよいよ開演です。まず、鈴木豊橋合唱協会会長のお言葉があり、演奏が始まりました。
前半は、豊橋少年少女合唱団、若草、コーロ・イデアーレ、豊橋女声コーラス、TFM合唱団、レモンスカッシュの6団体が演奏いたしました。少年少女はアカペラでミサ曲を演奏。コーロ・イデアーレもアカペラ演奏でした。TFM合唱団はピアノ演奏の他にドラムスを加えた曲を演奏いたしました。レモンスカッシュは、浜松からの招待演奏ですが小学生の男女二人を加えて、ロシア民謡を4曲披露いたしました。豊橋女声は、お祭りマンボを披露いたしましたが、編曲者は信長さんのもので、我々の演奏するものとは違ったアレンジに仕上がっていました。
14:25分から10分間休憩。その後、後半のステージとなりました。
まず、コーロソアーヴェがステージに上り「みんなで歌おう」となりました。場内が明るい中、みんなでロシア民謡の「すずらん」を2部合唱いたしました。そのまま、コーロソアーヴェの演奏、続いて、しじゅうからの演奏。その後、我々「ふんけんクラブ」の演奏となりました。
我々は、オペレッタこうもりの第2幕の曲を2曲と、お祭りマンボを演奏いたしました。
こうもりを、始めに演奏いたしましたが、序奏の時から少し演技を行い、歌い始めましたが、指揮のJun先生も、一緒に歌い始めていました。リハーサルの時テナーの声量が足りなかったと思われたのでしょうか。全員、のって演奏しましたので、この第1曲目が終わった時に会場から拍手が起こられました。お客さんも楽しまれたのではないでしょうか?
続いて、こうもりの2曲目。この曲も歌詞が楽しい曲です。皆さんに歌詞を聞かせるためにはっきりと歌いました。この曲も演奏が終わった途端に拍手を下さいました。他団体は、登壇直後と、演奏完了後に2回だけでしたが、ふんけんクラブは受けが良かったようです。
3曲目のお祭りマンボも、アカペラの和音が決まっていたようでした。ただ、低音部のリズムセクションが、はっしょっていたような感じでした。
「ふんけんクラブ」の次に、ハーモニーグリーンが演奏して、予定通り3:30に終演となりました。
当日の写真は、↓ここです(クリック!)
第37回三遠南信合唱祭の写真
演奏も公開致しました ↓
ヨハン・シュトラウス2世 オペレッタ「こうもり」より、第2幕(動画付)
ヨハン・シュトラウス2世 オペレッタ「こうもり」より、第2幕(音声のみ)
動画付は、重たい(ファイルサイズが大きいため、再生するまでに時間がかかる)です。
※作曲者の著作権は切れています。 作詞者の吉村純先生の承認済です。
タイヤ屋さんの自動車に乗せて頂き、断腸、ヒツジヤさんと会場に向かいました。9時少し前に到着。ふんけんクラブ恒例のお仕事、山台組みをまず行いました。もう慣れたもので、10分程度で終わってしまいました。
続いてリハーサルですが、その間に時間がありましたので、客席で27日の田原市・渥美町合併記念演奏会の説明がありました。木下先生より、詳細の書かれた書類が配布され、私からも皆さんに会場周辺の地図を配りました。要点として、
1.演奏会当日は、現地(田原文化会館)に9:30集合
2.服装は、紺のふんけんの長袖シャツ、黒のズボン(たなぼたコンサートの2nd stageの衣装)。
3.持参するものとして、マスク、マグカップ、白のハンカチ。
4.演奏曲は、ふんけん少年時代をうたう、お祭りマンボ、寿限無、ふるさと、赤いハンカチ、こうもり(以上単独演奏)、心の中にきらめいて(合同演奏)です。
5.演奏会後に、16:20から懇親会が、田原の道の駅「めっくんハウス」の2Fで行われます。
会場内の喫茶店で、モーニングコーヒーを飲んで時間をつぶした後、ようやく10時29分からの、リハーサル室での練習となりました。ここでの練習は9分程度しかないので、発声練習を行い、要点を確認した後、ステージでの練習。ここでは、立ち位置の確認。また、指揮棒を振りながらJun先生は客席を動き回り、演奏中の音の確認をなさってました。お祭りマンボのリズムパートで、はっしょってしまう人がいました。
予定の練習は、ここまででしたが、まだお祭りマンボのアカペラ部の和音や、こうもりの第二曲目の最後の部分の和音等がきれいにそろわないため、ライフポートの中庭で屋外練習を行いました。またまた、Bass中心の練習を行っていただけましたが、TenorのK.yanagi氏は、あきれた顔でこちらを見ていました。
その後、女性会館の音楽室の練習が行えましたのでピアノ伴奏を入れて、最終練習を行いました。練習後、今回の演奏会に出られないナベさんから、お子様のつとめているパン屋さんのメロンパンの差し入れを頂きました。おいしかったです。ありがとうございました。
午前中は、練習三昧で、すぐに正午となりました。再度、会場内の喫茶店に向かい、昼食。昨年と違い、はがちゃんは所用で午前中は出られなかったので、今回はビール抜きでの食事となりました。食べ終わった時には、開場時間の12:30を回っていました。
そこで、会場の客席を陣取り、チープなビデオカメラを三脚にセットして開演を待ちました。
13:15になりました。いよいよ開演です。まず、鈴木豊橋合唱協会会長のお言葉があり、演奏が始まりました。
前半は、豊橋少年少女合唱団、若草、コーロ・イデアーレ、豊橋女声コーラス、TFM合唱団、レモンスカッシュの6団体が演奏いたしました。少年少女はアカペラでミサ曲を演奏。コーロ・イデアーレもアカペラ演奏でした。TFM合唱団はピアノ演奏の他にドラムスを加えた曲を演奏いたしました。レモンスカッシュは、浜松からの招待演奏ですが小学生の男女二人を加えて、ロシア民謡を4曲披露いたしました。豊橋女声は、お祭りマンボを披露いたしましたが、編曲者は信長さんのもので、我々の演奏するものとは違ったアレンジに仕上がっていました。
14:25分から10分間休憩。その後、後半のステージとなりました。
まず、コーロソアーヴェがステージに上り「みんなで歌おう」となりました。場内が明るい中、みんなでロシア民謡の「すずらん」を2部合唱いたしました。そのまま、コーロソアーヴェの演奏、続いて、しじゅうからの演奏。その後、我々「ふんけんクラブ」の演奏となりました。
我々は、オペレッタこうもりの第2幕の曲を2曲と、お祭りマンボを演奏いたしました。
こうもりを、始めに演奏いたしましたが、序奏の時から少し演技を行い、歌い始めましたが、指揮のJun先生も、一緒に歌い始めていました。リハーサルの時テナーの声量が足りなかったと思われたのでしょうか。全員、のって演奏しましたので、この第1曲目が終わった時に会場から拍手が起こられました。お客さんも楽しまれたのではないでしょうか?
続いて、こうもりの2曲目。この曲も歌詞が楽しい曲です。皆さんに歌詞を聞かせるためにはっきりと歌いました。この曲も演奏が終わった途端に拍手を下さいました。他団体は、登壇直後と、演奏完了後に2回だけでしたが、ふんけんクラブは受けが良かったようです。
3曲目のお祭りマンボも、アカペラの和音が決まっていたようでした。ただ、低音部のリズムセクションが、はっしょっていたような感じでした。
「ふんけんクラブ」の次に、ハーモニーグリーンが演奏して、予定通り3:30に終演となりました。
当日の写真は、↓ここです(クリック!)
第37回三遠南信合唱祭の写真
演奏も公開致しました ↓
ヨハン・シュトラウス2世 オペレッタ「こうもり」より、第2幕(動画付)
ヨハン・シュトラウス2世 オペレッタ「こうもり」より、第2幕(音声のみ)
動画付は、重たい(ファイルサイズが大きいため、再生するまでに時間がかかる)です。
※作曲者の著作権は切れています。 作詞者の吉村純先生の承認済です。
http://homepage.mac.com/nakano_dc/movie/iMovieTheater85.html
を、ご覧下さい
今までが今までだったんだから、良しとするカ~とは思いますが、今の私は之では満足出来ないんですヨ!
上を目指している?月光仮面です!
噂では何時まで続くかと言う話もあるようですが・・・
大容量ですので、しばらく待ってから、「横▲」マークを押して下さい。
そうしないと、途中でデータの取り込みができていないところで、止まってしまいますので、よろしくね。
URLは ここ です。
http://homepage.mac.com/nakano_dc/movie/iMovieTheater84.html
本番前にあれだけ練習したことはなかったですね。
その成果はどうだったでしょうか。DVDが楽しみですが、
私個人としては不出来な結果で、JUN先生に申し訳
ない思いでいっぱいです。
1曲目 最初の「歌があるのみ」を2度目の「歌があるのみ」
と同じ旋律で歌ってしまったほか、
最後の「たのしー、たのしー」はセカンドの旋律で
歌ってしまいました。
2曲目 ソリストの合唱の後の「よいつぶれーよう」の「れ」
を八分音符で歌ってしまい、後のリズムが崩れて
問題の「恋と酒よ万歳」に入りそこなってしまい、
2回目も、そこを間違ってはいけないと意識過剰に
なった結果が、またも三連符の前の「ラ」の音を
取りそこないました。
3曲目 「いかん、いかん」と思う気持ちからか、テンポが
どんどん速くなってしまい、「指揮とずれた!」と
ふと気づいたら、突然足が震えだしました。
最後のア・カペラの部分は息が上がってしまい、
満足に歌えませんでした。
田原の演奏会までにはちゃんと練習を積んで、きちっと
結果を出したいですね。