男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(4月6日)[パート練習なくなりました、ハーモニーグリーン演奏会案内]

2011年04月06日 | ふんけん練習
暖かくなってきました。豊橋では、桜が八分咲きになっています。。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 6人、2nd tenor 6人、Bariton 9人、Bass 7人でした。

まず、準備運動と発声練習を行なました。今回から、全体練習となり、パート練習はなくなりました。

前半は、まず「ふるさと」を練習。初めに、「Ro」で発声して、練習を行ない、次に歌詞を付けて練習をいたしました。歌詞をつけて演奏する時も、「Ro」で発声しているように、地声を使わないで演奏いたしましょう。
次に「柳河風俗詩」の「紺屋のおろく」を練習。

後半は、「柳河風俗詩」の「紺屋のおろく」を練習。
次に「銀色の道」、「帰って来たヨッパライ」を練習。ヨッパライの中間部のナレーションは、団長から事務長に交代となります。
最後に、「柳河風俗詩」の「柳河」「紺屋のおろく」を一度通して練習。

午後9時30分練習終了

連絡事項は、
1. BassのHさんが、退団となりました。
2. 5月29日(日)に、ハーモニーグリーンの第5回演奏会が、フロイデンホールで、開催されます。団でチケットを預かっています。詳細は、ふんけんクラブHPの「Top page」と「演奏会案内」のページを御覧ください。
3. 11月23日の第九演奏会ですが、合唱団は、当ふんけんクラブで28名参加です。豊橋合唱協会、三河市民合唱クラブ、一般募集での合計は、260人となりまして、募集は打ち切りとなりました。
4. 10月30日(日)に、三遠南信文化交流「合唱の集い」が豊橋で開催されますが、当合唱団の演奏時間は、12分です。
5. 2nd Tenorの、Nさんが4月から復帰されました。復帰のご挨拶がありました。

練習後の反省会は、豊橋駅近くの「魚秀」で開催。Jun先生と、団員9名の総勢10名で大いに盛り上がりました。11時10分帰宅。

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5 コメント

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「合わせる」楽しさ♫ (BassのM)
2011-04-09 10:09:05
おはようございます。お世話になります。
先日の練習から合唱練習が中心になりました。
私個人としては、今まで、パート練習(指導)で声を消費していたので、合唱だけであると、とても歌いやすかったです。

全体として感じたことは、パートがベース、バリトン、セカンドと上がっていくほど、ピッチがぶら下がります。
かと言って、ベースがよいとは限りませんが・・・。
同じ「ド」の音でも、こもっている声、つぶれた声、太い声など、さまざまありますので、まわりをよく聴き、声を溶けあわせる努力をしていければと思います。

そして、、先日の練習では、Jun先生から言われなかったのですが、言葉を立てること、SやHなど子音をきちんと発音することももっと意識しなければなりません。

また、自分も苦労している暗譜です。
Jun先生の棒の動きについていけるようにしましょう。

でも、「合わせる」ってことは、本当に楽しいです。
先日の練習では、全体の出来不出来にかかわらず、気持ちよくアンサンブルに参加することができました。
次回の練習に向け、さらに練習したいと思います。
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セカンド (SPL)
2011-04-09 12:36:10
 PLの私が練習会場に着いた時には「ふるさと」は終わっていました。

 柳河の「紺屋のおろく」が始まるところでした。歌い始めて驚いたのは、セカンドの皆さんの声量があったことです。後から聞いて納得、「ふるさと」でだいぶしぼられたようですね~。

 声量があるのはいいですが、そのぶんパートの声がまとまらないのは、合唱としてNGです。以前にも書きましたが、声を出す以上に周りの声、音を聴く癖をつけるようにしてください。

 ベースのMさんに指摘頂いた、ピッチのぶら下がりは残念ですね。さあ、どうやって直していったらいいですかね?? 音の感じ方が低い人、発声の仕方で響きが低くなる人それぞれですね~。これは先生方にお願いするしかないですよね。

 ベースのMさ~ん いい方法があったら、土曜日にでも教えてください。
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「合わせる」苦しさ ()
2011-04-09 16:21:58
 いやはや、合わせる苦しさに悶え苦しんでおります。どこかに「譜は読めなくとも、歌詞はよめる」云々というのがありましたが、まだまだ歌詞を読んでいる状態で合わせてるのが、実態でしょう。

 予定表によれば、すでに暗譜してアンサンブルを確認する段階だと思うのですが、楽譜から解放されている団員は数えるほどです。暗譜の定義にもよりますが、とりあえず歌詞くらいは覚えないと勝負にならんとちがいまっか?

 楽譜とにらめっこしている団員を観てると、「なんだ、こいつは楽譜が読めるんか?」と思ってしまいます。強烈な嫌みですなー、「紺屋のおろく」なんぞ、指揮を視て歌わなくては合わせられへんに決まってまっせ。いかん、いかん、また愚痴っぽくなってしまいました。無色無受想行職。
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暗譜しましょう (Unknown)
2011-04-11 21:51:38
声の目標を定める。
声楽の世界では常識とも言われています。
視線も大事でしょう。
楽譜と睨めっこでは、声を送れません。
アカペラでは、呼吸を合わせるためにも、暗譜は勿論必須です。
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kanpe♪ (おハル)
2011-04-12 11:48:54
先週練習会場へ向かう途中、駐車場で団員さんと一緒になったのですが、その時セカンドのTさんが歌詞だけを自分で打ち直した「カンペ」を見せて下さいました。
「もう、なかなか頭に入らなくって」と言われていましたが、皆さんそれぞれ少しずつ努力をされているご様子を大変心強く思いました。この歌詞のみのカンペ、寿夢超さんも持ってみえたのを覚えています。

かくいうおハルも、20代の頃には伴奏しているだけでパートの音も歌詞も覚えてしまったのに、今や歌う立場になったとき自分の歌詞すら危うい状態に
子ども達に迷惑をかけないよう、私も歌詞のみカンペを手書きしてコピーを取り、レッスン室はもちろん冷蔵庫・洗面所・車の中とあちこちに貼り付け、受験勉強よろしく唱えるなんて事をして本番に臨みました。
それでもパーフェクト!!って歌える事は少なく、ふっと歌詞が飛んでしまった時は、隣の子の声を頼りに復活してました


演奏会に向け、それぞれ自分の出来る範囲からもう一歩だけ頑張ってみましょう。今までの舞台では感じられなかった達成感をきっと味わえます
優先順位としては、やはり「柳河」からかな・・・と思います。

まだまだ不安だらけかと思いますが、今度の練習で是非一回は楽譜を落として歌ってみて下さい。間違い大歓迎。自分が安心して歌える所と、ぜ~んぜんダメな所がよく分かると思います。
演奏会まであと3か月。上り坂がきつくなって来ましたが、振り返れば随分高いところまで登って来ています。頂上めざし頑張っていきましょう

そうそう柳河への修学旅行?では、皆さんの暗譜成就を祈願して来ますね
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