男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(4月26日)

2006年04月26日 | ふんけん練習
本日は、午前中は晴れていましたが、午後から曇り空になってきました。まだまだ、朝晩は、肌寒いですね。

練習参加者は、指導者のJun先生、Mie先生、1st Tenor 5人、2nd tenor 7人、Bariton 5人、Bass 8人でした。
本日、Bassに新人のWさんが入られました。先日、入団されたBaritoneのYさんのお薦めがあり、入団しました。Bassの人数がBaritoneの人数より上回ったのは、私が入団して以来初めてです。
第2回(不)定期演奏会「たなぼたコンサート ぱあとII」までは、あと74日、定期練習日は、本日を含めて12回となりました。

前半は、「夜霧よ今夜もありがとう」、「赤いハンカチ」、「かぞえうた」、「へんなひと」を練習。
この4曲は、ピアノの伴奏付きですので、なんとか譜面付きでは歌えるようになりました。

後半は、全部アカペラの「ヴォルガの舟歌」、「森の歌声」、「カリンカ」、「カチューシャ」を練習。アカペラですので、ごまかしが聞きませんので、もう少し練習が必要だと、Jun先生がおっしゃっていました。

午後9時10分練習終了。

連絡事項として、
1. 5月3日は、ふんけんクラブの定期練習日です。この日は、祝日ですので、練習開始は通常より1時間繰り上げ、午後6時からです。(早めに集まりましょう)
2. 5月7日(日)は、第九の練習日です。会場は松山小学校、開始は午後1時からです。終了は4時の予定です。
3. ふんけんクラブの7月9日の「たなぼたコンサート ぱあとII」のチケットは、連休明けにチラシと一緒に配付開始いたします。
4. 4月29日(祝・土)はライフポートとよはしで、豊橋少年少女合唱団の演奏会がありますが、ふんけんクラブのチラシをプログラムに挟み込ませて頂きます。そこで、その作業に参加できる方は、現地に9時30分にお越し下さい。演奏会の詳細は、Top pageをご覧ください。
5. 5月28日には、フロイデンホールで「コーラス若草」の演奏会があります。第2部は、ふんけんクラブのキノピオ先生のソロで、「おとうさんの子守唄」が演奏されます。当日、ふんけんクラブは、豊橋女声コーラスさんとの特別合同練習が午前9時~12時まであります。その後、皆で演奏会に行きましょう。詳細は、Top pageをご覧ください。
6. 6月25日(日)には、第2回刈谷音楽祭が、刈谷市民会館 アイリスホールで、午後2時から開かれます。ソプラノ歌手として、酒井宏枝先生が歌われます。只今、Top pageの演奏会のお知らせがたくさんありますので、近づきましたら掲示をいたします。

練習後の反省会は、いつもの養老の滝で行いました。
jun先生を囲み、団員7人が出席。総勢8人で楽しい酒を酌み交わしました。
午後11時just帰宅。


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4 コメント

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いつもありがとうございます (harumi)
2006-04-27 09:51:46
皆さん、ご無沙汰しています。



演奏会に向け、アカペラと格闘して?みえるご様子が伺えます(=^m^=)



報道官様、いつもとても分かりやすく練習日誌を書いて下さりありがとうございます。

ずっと練習に行っていないと、「浦島たろ子」さんになりそうですが、日誌のお陰で練習内容や連絡事項が把握でき、とても助かります。



これからも、よろしくお願い致します。m(_ _)m
おどろき! (Kyanagi)
2006-04-27 19:56:22
N目様がすべて暗譜?(暗詩)で歌われていたのには驚きました。皆さんいかがでした、努力すれば暗譜はすぐにでも可能ということが証明されました。次回からは楽譜は無しで行いますので、自主練習を積んでおいてください。特に、アカペラ曲がうまくいきませんのでハモルように頑張りましょう。 N目様ベースの中でとても輝いていましたよ。今後も皆さんの目標となるよう努力の成果を見せてください。
でもヤバイね (怪傑ハリマオ)
2006-04-27 21:27:09
 JUN先生の指摘を待つまでもなく、ア・カペラで固めた第2ステージはマジでヤバイよ。これほどハモらないとは思わなかった。

 発声練習では軟口蓋を広げて鼻腔に響かせることができるようになって来たと思うのだけれど、歌詞がついてカ行やナ行の言葉だったり、母音が下2段だったりすると喉で音を出してしまう。

 それから以前にも「故郷」で何度も指摘されたけど、ぶつかる音がキチッとぶつからないので、(原因は音がちゃんと取れていないのだと思う)あの独特の緊張感が出ないよね。

 あと僅かしかないけれど、地声にならないよう、ちゃんと喉仏を下げて歌いましょう。

このままだと、えらい惨めなステージになりそうです。
Unknown (はがしゅん)
2006-04-28 00:58:20
 私事ではありますが、自慢話をひとつ、今中日クラウンズのゴルフを見ながら打ってますが、小生も昨年の11月から本気でゴルフ始めました。今週の日曜日も平尾GCで43、43=86、11アンダーで優勝してしまいました。ハンデーも20になりました。この調子でいけば、今年の目標のハンデー15も夢ではなくなりました。20年前に一度新城GCで79のスコアーで回り、ゴルフなんて所詮年寄りのスポーツと思い、なめてました。それ以後は、お付き合い程度で練習もせず、いつも100前後でした。一年半前、後輩のシングルコンペに招待され、ご祝儀のまたご祝儀をふんぱつしてから、がぜんやる気が沸いてきました。それでも、1年はなにかと忙しくハンデーをとるのも大変でしたが、やっと昨年の11月ハンデー36をもらい、三回優勝して20になりました。

 合唱も同じことがいえそうです。高校時代合唱部だからどうってことないよ、というふうになめてると、今週の練習のときのように吉村先生にまちがいを指摘されてしまいます。

 今のふんけんのできでは望月さんもご指摘のとおり、さしずめハンデー30というところでしょうか。第1ステージは吉村先生、ゲストのソリストに支えられブラボーの嵐と思われますが、第2ステージの2曲が終った時点で、会場はガサガサ、ザワザワ、席をたつざわめきがステージまで届いて我々は脂汗をかくはめになりそうです。せめて、ハンデー18まではいきましょう。そのためにも各人さらなる精進をいたしませう。

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