男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(4月27日)[チケット・チラシ配布]

2011年04月27日 | ふんけん練習
夕方から雨が降ってきました。そのため、ここ豊橋で1年に一回開催される、中日ドラゴンズの試合は、本日行なわれましたが、雨天6回コールドでドラゴンズの勝利となりました。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 7人、2nd tenor 7人、Bariton 7人、Bass 9人でした。(本日は、Bassの出席者が一番多かったです)

まず、準備運動と発声練習を行ないました。

前半は、「HANA」(前半)を練習。「HANA」の「花」、「サボテンの花」、「さくら」、「ハナミズキ」のリズムがそろっていないところを確認しながらの練習をいたしました。

後半は、「HANA」(前半)を一度通して練習。
次に「千の風になって」を久しぶりに練習。
最後に、「柳河風俗詩」の「柳河」「梅雨の晴れ間」を練習。
午後9時20分練習終了

連絡事項は、
1. 九州の柳川に有志8人が旅行に4月23日、24日に行って来まして、団長、事務長から報告がありました。休憩時間におみやげの、抹茶大福、苺大福、瓦煎餅をいただきました。
2. 4月29日(金・祝)に、豊橋少年少女合唱団の第32回定期演奏会が、ライフポートとよはしで、開催されます。詳細は、ふんけんクラブHPの「Top page」と「演奏会案内」のページを御覧ください。当日、ふんけんクラブの7月9日の第4回不定期演奏会「たなぼたコンサート」の演奏会案内のチラシを挟み込みに行きます。挟み込みに協力できる方は、午前10時にライフポートとよはしのコンサートホール・ロビーにお越し下さい。
3. 当・男声合唱団「ふんけんクラブ」の7月9日の第4回不定期演奏会「たなぼたコンサート」の演奏会のチケット・チラシが出来上がり、各団員に配布をいたしました。今回の演奏会はフロイデンホールで、定員は500名ですので、各団員の割当枚数は少ないですが、確実に来られる方にチケットをお渡しいたしましょう。
4. 5月29日(日)に、ハーモニーグリーンの第5回演奏会が、フロイデンホールで、開催されます。団でチケットを預かっています。詳細は、ふんけんクラブHPの「Top page」と「演奏会案内」のページを御覧ください。

定期練習後、ユニットグループの練習を行ないました。
午後9時58分練習終了

練習後の反省会は、豊橋丸栄近くの「寅八」で開催。
11時10分帰宅。

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4 コメント

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最近感じること (SPL)
2011-04-30 17:10:09
 毎度のことながら遅刻して練習に参加しているわけですが、もちろんアンサンブルは始まっており、全体もしくは、どこかのパートが歌っているのを聞きながら、自分の場所に行くわけですが、

 最近感じることは、ベース系の声にまとまりがでてきていることです。バリトン、ベースにそれぞれ強力な新人さんが入団されたわけですが、それだけが理由ではないようなきがします。新人さんが良い刺激となり、他の皆さんが頑張っている結果のような気がします。セカンドが目指している、潜在能力の底上げができているのではないかと。(すごいですね)

 我らセカンドも日に日に良くはなっていますが、ベース系には追い付けてませんね~。「目指せ地域ナンバーワンのセカンド」の目標は変わらずです。声がまとまると、歌っていてきっと楽に感じることができるはずです。周りの声を聴き、声を一つにすることをこれからも心がけましょう!

 ついでにトップのことも。トップにも強力な、刺激として十分なメンバーが加わっています。刺激は受けているとは思いますが、パートの声がバラバラに聞こえます(セカンドになって他のパートを聴く様になりました)。声を合わせれば「つゆ~のは~れまの い~ちに~ちいを~」とかはもうちょこと楽になるとおもいますよ。トップもセカンドと同じく周りの声をもう少し聞く様にしたほうが良いと思います。(セカンドのパーリーからの意見です)

 努力は結果として(声)出てきています。今に満足することなく少しでも良い声がお客様に届くよう、頑張りましょう!
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バリトンはリズム唱をしましょう (MOTTI)
2011-04-30 22:42:37
 サボテンもハナミズキも、どうもリズムがダメですね。

 サボテンは特別なリズムではなくて、単に8分音符を3つ、後打ちで歌うとかいうだけなのに、2拍半で出るところが遅れたり、逆に通常のリズムに戻って4拍目で出るところを半拍早く出たり、ということですけど、これは暗譜が正確にできていないだけじゃなくて、T2との掛け合いのところがちゃんと聞き取れていないためにタイミングがずれるように思います。SPLさんの指摘はBrにも言えることですね。

 ハナミズキは16分音符と8分音符が微妙に組み合わされていて、タタータタータターーータタという鋭いリズムが基本パターンですけど、歌詞を普通に読むと、このリズムとマッチしないために、音符への歌詞のはめ込みでまだ戸惑っている人がいると思います。

 特に「君と好きな人が」という部分は「と好き」が16分音符2つの中に入り、第九の「イール・シュトゥルツトゥ・ニーデル」の箇所のような鋭さが必要ですが、刻みが甘くなっていると思います。「百年続きます」の「ねーんつーづきーます」の「んつー」も同様にリズムがいい加減になっています。

 こちらは他のパートをよく聞くというより、リズム唱を各自が家できちっとやってくることが大事だと思います。私は16分音符を1拍とみなして数字を書き込み、何度も手拍子をたたいています。え?それであんな程度かって?・・・今に見てろよ!明日はヒノキになってみせるから。

 
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「難解なリズムの解決」「発声に不可欠なキーワード」 (BassのM)
2011-05-01 10:51:09
先日の練習で、久しぶりに「HANA」の前半部の練習をしました。
「柳河風俗詩」はもちろん大曲ですが、「HANA」もこれに匹敵するくらいの難曲だと思います(たぶん・・・)

歌謡曲中心のメドレーなので、リズムが難解です。
例えば、小中高生の子たちは、楽譜よりも「耳」で音楽が入るので、それほどとは思わないでしょう。
しかし、大人は耳よりも楽譜で入る、いわゆる視覚から入るので苦労します。
「タタータ」のようなリズム(シンコペーション)や小節にまたがってタイがついた音符。
本当に簡単な言い方ですが、
①リズムをかたくとること(言葉をより立てる)
②タイをはずして歌ってみる
まず、テンポを落として、ゆっくり拍を刻んで練習してみることでしょう。

先日、Bassの私は部分部分ではありますが、Baritone(本来のパート?!)を歌いました。
メロディが多く、とても気持ちよかったです(笑)
Baritoneはメロディ(またはサブ・メロディ)が多い分、やはりリズムは大変でしょうが、音楽の「たて」「よこ」がはまったときは格別ですね!

あと、Jun先生が前々回から言われたキーワードについて。
『ジラーレ』
イタリア語【girare】、意味は「回す」や「曲げる」などですが、これを聴いて、練習(発声)が本格的になったのだなあと思いました。
声楽を学ぶ上で欠かせない言葉ですが、たとえこの言葉が使われなくても、違う言い回しで耳にすることがあります。
「頭の後ろから声を回す」「おでこの前に声を集める」など、です。
ちなみに、豊橋第九を歌う会・総括指導のK先生は、このキーワードを指導に多用します。
また、私の師匠(浜松)は、「Locker(ロッカー)」を使います。
ドイル語で「ゆるめる」「余分な力を抜く」をいう意味です。

リズムももちろんですが、歌っていて気持ちのよい発声、長く歌っていても疲れない発声、合わせていてゾクゾクするようなハーモニーを奏でることができるのか、毎回の練習で追及していきましょう。
団員同士、発声談義をすることで、お互いの技術を高めることができると思いますよ(^O^)/
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百ね~ンツう~ヅキいますヨウに (おハル)
2011-05-04 10:15:34
風薫る5月の連休、いかがお過ごしでしょうか。
黄砂でやや白っぽい空の下、ハナミズキが綺麗に咲いていますね。

皆さんも書かれているように、ハナミズキのシンコペーション、本当に難しいです
BassのM先生が書かれているように、テンポを落としてゆっくり拍を刻んで読む練習を是非トライしてみて下さい。後程メールにてツールをお送りしますね


繰り返し難易度の高いジャンプの練習をする美姫さんや真央ちゃんに負けないように、この難しいリズムにチャレンジしてみましょう~



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