ヴィシーからパリは約3時間本を読んでいたらあっという間です。この時は、パリ・リヨン駅が工事中のため、パリ・ベルシー駅に到着です大きなスーツケースを持っていたのでタクシーで移動。
パリやフランスの街中のタクシーは安全です。ただし、モゴモゴしていると観光客に思われるのでハキハキと目的地を告げましょう。基本的には現金払いでカードの使用は不可能です。カードで生きていたので現金のみと言われショック
ホテルへ到着後、5階まで狭い階段しかなく(まさにパリ!)必死で重いスーツケースを運ぶ。
午後はオフだったので、友人と食事に!
私はいつも、サン・ミッシェル・ノートルダムやリュクサンブールあたりをうろうろしていたのですごくすごく懐かしかったです大好きなラクレットを食べて幸せ
■1月17日(木)
この日は午前中にパリの学校を2校廻り、ルーアンへ日帰りです朝から気合いを入れてまずは、13区にあるパリ・ラングに!
13区はパリの南の方です。南の方が治安が悪いんじゃないの?と思われる方も多いかもしれませんが全くそんな事はなく、むしろ安全です最寄駅はDonfert Rochereauです。中道を入り落ち着いた住宅街に学校はあります。パリの中心よりも静かです。
ここは学校は地下にありまして、FIAPという相部屋の宿舎が上にあるのでそこへ滞在が可能です!
ここに滞在すれば学校へは下へ降りるだけ
ここからメトロ④番線に乗り一本でパリ2区へ!アコールへ行きます。
2区はまさにパリ!古い建物と道路の融合です。たくさんのお店やレストランが並ぶ中、アコールはあります。ビルのワンフロアを利用していますが教室の数がたくさんで驚きましたここはフランス語レッスン数が細かく選べるのが魅力的。大人の方が多い傾向にあります。
そのまま買い物しながら、オペラまで歩き、サン・ラザール駅までお散歩しました!
そうパリ市内は歩ける距離なのです。街中にあるお店もかわいいですしメトロに乗らずにお散歩されることをお勧めいたします!
いざ!ルーアンへ!
ルーアンへはパリ・サンラザール駅から一本で行けますTGVの予約は日本でしましょう!
ルーアンへ行くにはパリに朝早くに到着して、その日に移動するか、1日パリや空港で泊って到着の次の日にルーアンへ向かうか、到着日に空港送迎をつけましょう。
ルーアンの駅に到着すると、ホームから地上に出る一本のエスカレーターがあります。いつもホストファミリーは、そのエスカレーターを上がったところで待っていてくれます簡単なのでご安心ください。
私の場合は、学校のスタッフのエルリとマリカが待っていてくれました。2人ともウェルカムで温かく迎えてくれました。車でルーアンの町を廻った後に学校へ到着です
学校はワンフロアの校舎であります。中はパープル色に統一されていてかわいいです。学校を入るとすぐにレセプションがあり、優しくてフレンドリーなスタッフさんが出迎えてくれ、親身になって接してくれますここは、何度も賞を受賞し人気な学校です!料理専門学校へ進学する韓国人も多いです!
ルーアンはモネやジャンル・ダルクゆかりの地として有名です。街の中はタイムスリップしたのでは?と思うほどの歴史的建造物の多さに感動。旧市街では教会もありますし、観光案内所もあるのでここで情報を手に入れることも出来ます
ルーアンの街を歩いて散策し、夕方には電車でパリに向かって帰ります。
この日はそのままホテルへ帰り、バタンキュー。
つづく・・・