ニースから電車が遅れながらもなんとかモンペリエへ到着
ＴＧＶに改札はないので、日本で予約した紙に書いてある列車番号の席まで行けば、そのまま乗り込んでしまって大丈夫
列車が動き出せば駅員さんが切符を拝見しに来ます。
いざ、モンペリエ到着！
学校のスタッフさんでいつもやり取りをしている、Marie（マリーさん）が駅のプラットホームからエスカレーターで上がったところで待っていてくれました
ホテルへ案内してくれました！
夜は一人で街を散策し、お肉が食べたくなったので１人レストラン
■10月15日（火）
アクサン・フランセを訪問
モンペリエの駅からすぐの場所にあります。受付と教室のある建物が２つあります。
教室のある建物は古い建物を改装して使っています。マリーと一緒に学校を回っていると、みんなの挨拶率が高い！学校以外でも知り合いと出会えば挨拶！仲の良いアットホームな雰囲気を感じる事が出来ました
先生と学校のスタッフ、生徒と先生、生徒と学校のスタッフ、みんな仲良しです。
ここでは、料理レッスンをオプションで付ける事が出来ます！地元のレストランで行います！ランチはここで頂いたのですが美味しい！
シェフも良い人で安心しました。
モンペリエは、小さな街ですがフランス人も大好きな街！
歴史ある建物が街の中にあり、その横を路線ごとに柄の違うトラムが走っています
これに乗って海までは２０～３０分ほど。そして、食の文化が有名なモンペリエ。街のいたるところにはレストランやカフェ
旧市街にもたくさん有名なレストランがあります。もちろんショッピングモールもあるのでお買い物もたくさん出来ますよ！街の真ん中には噴水があり、みんながここで待ち合わせをするそう。そしてフランスならではの、メリー・ゴーランドがあります。南仏地方なので温かい気候で過ごしやすいです
夕方にはヴィシーへ向けて出発です！
駅までマリーと学校のスタッフさんとその彼女（日本人）が送ってくれましたMerci!
モンペリエからヴィシーまでは、リヨンで乗り換えです。リヨンはフランス第2の都市で私は留学中に旅行に行ったので今回はお預け。その時は光の祭典の時で大人数でした！
リヨンでの乗り換えは難しくなく、プラットホームが変わるだけ
どうせ、ＴＧＶは出発ギリギリにならないと自分の乗るプラットホーム番号が分かんないからゆっくりと移動で大丈夫！
★★★フランスうんちく情報★★★
フランス語でプラットホームは、VOIS（ヴォワ） か QUAI（ケ）と言います！
電子掲示板の横にはだいたいVOISと書かれているので、覚えておきましょう！
ヴィシーに着いたのは夜２０：００頃。
雨も降ってるし、まっくらだし・・・。いそいそとホテルへ向かいお部屋でゆったりしていると・・・。フロントから電話が！何事！と思ったら学校のスタッフさんのクリスティーヌさんがお迎えに一緒に晩御飯でも食べましょう！と２人でエスカルゴが有名なレストランへ行きました
ホテルまで送ってもらい、おやすみなさい
■10月16日（水）
今日は、カヴィラムです。
カヴィラムはヴィシー市と大学の協力により設立されました。なのでフランス人が通う大学の施設の一部を利用するので、カフェテリアや図書館はフランス人と共同です！フランス人との交流が期待できます
今回はビギナーの授業に参加させていただきました。顔当てゲームで色や女性名詞・男性名詞のお勉強です！みんな楽しそうにされています！その後は、ラボに行き発音やエクテを勉強し授業は終了です！ここで私が担当をさせて頂いた方ともお会い出来ました。偶然私が体験したクラスにいらっしゃいましたお会い出来て嬉しかったです！ホームステイ先や学校の状況をお伺いして、楽しんでいらっしゃるという事で安心しました！その後は寮も案内してもらいました
この日のうちにパリへ移動です！
私の美しのパリー！待ってろよー！
つづく・・・
