ネクシスの海外視察レポート

ネクシスジャパンでは、定期的にスタッフが現地の学校を訪れています!

カナダ視察 No5 2023年9月(平瀬想太)

2023年11月01日 | カナダ視察

9月21日
カナダ研修もいよいよ大詰めとなって参りました。
そんな今日は、バンクーバー郊外へと足を延ばしました🚶🏻‍♂️


<10.Langara College>
バンクーバーのダウンタウンで、最も大きな駅Waterfront駅からカナダラインに乗車して約20分、都会の喧騒と少し離れた静かな郊外にLangara Collegeはありました。
Langara駅から東に5分程度歩くと、大きなガラス張りの建物が。
敷地は広々としていて、所々にベンチやテーブルがあり、芝生では数人がフリスビーで遊んでいました。いかにも海外のカレッジという場面でしたね。
 
Langara Collegeは公立のコミュニティカレッジで、19,000人の学生の内、6,000人が留学生です(日本人は300人弱)。
日本人の方は学位を取得するために来られる方がほとんどです。
ここで2年間勉強した後、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)やサイモンフレイザー大学(SFU)などに編入します。

Langara Collegeの利点は3つ。1.入学機会が多いこと(年3回)、2.クラスが40人ほどの少人数制であること、3.授業料が安いことです。
授業料に関しては、SFUだと年間32,000ドル、UBCだと55,000ドルなのに対し、Langara Collegeは年間18,000ドル!大幅に授業料のセーブが出来ます。

学部は大きく分けて5つ。ビジネスやコンピューターサイエンスが人気で、文系の場合は心理学や哲学など。
立地もよく校舎もモダンなので学生に人気です。ガラス張りなので光が沢山入ってきて明るかったです。校内にスターバックスもありました!
色々なバックグラウンドを持つ人に、差別なく自分らしくいられる場所を作ることに力を入れています。

  


Langaraからの帰りに、ヴァンデューセン植物園へ立ち寄りました。
「世界の果てまでイッテQ」をご覧になっている方はご存じかと思いますが、出川さんがはじめてのおつかいで訪れていましたね!🌱
同じ場所に来れて嬉しかったです。
有名な「Maze(迷宮)」にも挑戦しましたよ~。緑一杯で癒されるところなので、是非訪れてみてください。
 

 

<11.IH>
9月22日

今日は通っていた語学学校を無事に卒業しました💮
たった1週間とはいえ、異国の地で勉強するのはとても刺激的でした。
卒業証書をありがたく受け取ったあと、最後の学校訪問へ。

IH(International House)を訪問しました。
今までの学校とは少し違う、チャイナタウンのそばにある学校です。Studium-Chinatown駅で降り、少し歩くと、神戸や横浜でも見る様な中華街の門が見えてきます。
その手前にあるモールの中、2階に学校があります。隣にはフードコートがあり、上の階には映画館もあるそうです。

  

訪問した際、幅広い年齢層の方がいらっしゃったのが印象的でした。
その日にご卒業された方の内1人は70代だそうです。
日本人比率は、夏が25%・冬が10~15%。そのほか、ヨーロッパ20%・南米15%・韓国20%・台湾15%です。

IHは教育関係で有名な学校で、J-SHINEやTESOLといった英語教育のための資格を取得できます。
日本の教育界でお勤めされた方が、さらにステップアップを求めて来られることも多いそうです。
特にJ-SHINEは、バンクーバーで唯一ここでしか取得できないもので、日本国内における小学生に対する英語教育の技術を認められます。
流れとしては2週間づつ、児童英語講座・小学校指導者講座・教育実習(at 近郊の幼稚園・保育園)を受講します。
   



<終わりに>
これで私の初出張はお終いです。9/23発の飛行機に乗って、日本へ帰ってきました🗾
夜、自宅に到着してからお茶漬けを食べてホッとしました
普段は到底できないような経験を沢山することができました。
コロナ明け、3~4年ぶりぐらいの海外だったので、嬉しさ/楽しさと緊張/不安が交互に顔を出しながらの1週間でした。
学校訪問での拙いインタビューで、上手くお話を聞くことが出来なかったのもあり、これを読んでいる皆さんにとって有益な情報を提供できているのか、一抹の不安はありますが、ご容赦頂ければ幸いです。もっと知りたい方は是非弊社のホームページにアクセスしたり、直接お問い合わせ下されば嬉しいです!
私自身、皆様のサポートをしっかり出来るよう、これからも精進して参ります。

ここまでお読み下さりありがとうございました


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カナダ視察 No.4 2023年9月(平瀬想太)

2023年11月01日 | カナダ視察

9月21日

本日も3校回ってきました。
ほんとうに天候に恵まれ、気持ちいい青空の下で活動できるのが嬉しかったです
海に面した公園でお昼を食べてから出発です。
ホストファミリーがフィリピン系なこともあり、フィリピン発のファストフード「Jollibie」をテイクアウトしました🍗。フライドチキンで全米1位を獲得したと聞いていたので是非食べてみたかったのです。日本未進出(だったはず)が悔やまれるほど美味でした。


7.EC
本日最初はECです。Granville駅から徒歩数分、バスも頻繁に行きかうダウンタウンの中心に位置しています。
学校周辺には、ラーメンやベトナム料理など、アジア系のレストランが多くみられました。
  
ECは世界各国にキャンパスを持つとてもグローバルな学校です。
校内は学校のグループカラーであるオレンジ色で明るい雰囲気です。
そのため、カナダ国内での転校はもちろん、アメリカの方まで行くなんてことも出来ちゃいます!
日本人比率が低く、ヨーロッパや中南米の生徒が多いのが特徴です。多国籍な環境に身を置くことが出来ます。

スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4技能をバランスよく学習することに重きを置いています。
また、IELTSなどの試験対策コースに定評があり、しっかりと結果を出したい方にぴったりです!
   

8.Sprachcaffe GEOS
Sprachcaffeもまた、世界的な学校グループで、カナダにも複数キャンパスがあります。
バンクーバー校はその中でも最も歴史の古いキャンパスです。
ダウンタウン中心部のGranville駅から5分とかからない距離にあり、学校周辺には、この地域には沢山のレストランやカフェが立ち並んでいます。
 

学校全体がコンパクトで、生徒と先生の距離が近くてフレンドリーという印象を受けました。
日本人スタッフはいらっしゃいませんが、写真のYaldaさん曰く、「家族のようにお互いを知っている」とのこと!
なんだか温かいですね。
各教室もコンパクトなサイズ感で、授業中、気兼ねなく意見を言い合ったりできる環境が容易に想像できました。

様々なアクティビティの中でも、カヤックが人気だそうです。
新しく友達になった世界中の人達と、思い切り遊んでください🏞
  

9.VGC
本日最後はVGCさんにお邪魔しました。
VGCは約20年の歴史があり、毎年何かしらの賞を受賞している学校です。
特に顧客満足度を総合的に評価するTop Choice Awardは、5年連続で受賞されていて、優れた水準の教育で有名です。
  
真面目でアカデミック重視、メリハリのある生活を希望する方にオススメ。
2週間に一度の個別面談で弱点の克服や学習方法の相談をすることが出来ます。
また、スタディラボ(先生常駐の自習時間)など放課後の時間を有意義に使うためのサービスも充実しています。
VGCでは今年からサマーキャンプを始め、ジュニア(9~12才)・ティーン(13~17才)のお客様を受け入れています!
   

 

つづく・・・


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カナダ視察 No.3 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月20日 | カナダ視察

2023年9月19日

カナダ視察4日目。
だいぶ歩き倒したので、なんとなくバンクーバーの街に慣れてきました。
この日は授業終わりに3つの学校を回ってきました。まずは有名なガスタウンへと足を踏み入れました🕴🏻

ダウンタウンの北東にあるレトロな街並みが残る「ガスタウン」。ここはバンクーバー発祥の地と呼ばれ、19世紀のレンガ造りの建物を利用したクラシカルな雰囲気のショップが並びます。レンガを敷き詰めた道路歩くと、まるで19世紀のバンクーバーにタイムスリップしたかのようです!最近ではお洒落エリアとして注目され、たくさんのショップがオープンしています!近代ビルが立ち並ぶエリアから、わずか数ブロックのところにこんな雰囲気の場所があるなんて驚きですね。
  

4.CES
そんなガスタウンのシンボル、「蒸気時計」の近くにあるのがCESです。
入り口を開けると、内装もレンガが見え隠れして味があり、ヨーロッパの匂いを感じました。
その匂いにつられるのか、多様な国籍の中でもヨーロッパ系の生徒さんが多いです。

  

ラウンジでは生徒さん同士はもちろん、生徒とスタッフの方が仲良さげに喋っているのが印象的でした。私がスタッフの方とお話ししている間、あちこちで笑い声が絶えなかったです。
月に1回、面談があり、困ったことを何でも相談できます。先生方は特に生徒さんのカナダ移住を応援しているそうで、そのために必要なスキルや道筋を親身にアドバイスしてくださいます。
ホームステイと寮以外に、シェアハウスも手配可能です。共同生活で互いの文化を身近に感じながら、自立心を養うのも良いですね🏠

教室の窓の外からこんな素敵な景色が見れちゃいます!15分に1度、蒸気時計の音色が聞こえてくるそうですよ🔔

  

5.Tamwood
Tamwoodさんは、小学生~高校生の「サマーキャンプ」で有名な老舗語学学校です。
ジュニアの皆様をお預かりするということで、安全面には細心の注意を払っておられます。
移動に公共交通機関は使わない(NYは例外)/空港pickupを他社に委託しない/夜のホームルームで生徒としっかりコミュニケーション。など!

   

男女混合9人グループに、カウンセラーさんが付き、朝起こすところから夜眠るまで24時間ケアしてくださいます。
スケジュールは1週間ごとに出され、半日の英語レッスンに、午後/夜のアクティビティ。週2回は遠足といった感じです。

来年はバンクーバー2ヶ所・トロント・ロサンゼルス・ニューヨークで開催予定です。
キャンプでは、ちゃんと集団行動が取れるかや食物アレルギーの有無がとても重要になります。そのあたりはよく確認された上でお申し込みくださいね!

   

 

6.SSLC
本日最後はSSLCさん。
勉強に対して真摯で、フレキシブルな留学をされたい方にオススメの学校です。
キャンパスは3つ(バンクーバー・トロント・ヴィクトリア)にあり、無料で転校が可能。2都市間/3都市間留学も出来ちゃいます!
3キャンパス全てに日本人スタッフがいらっしゃるので安心です。

  

写真のYokoさん曰く「スピーキングは基礎あってこそ」!
SSLCではリーディング・ライティングも含め4技能を徹底的に磨きます。とにかくしっかりとした英語力を培うことを目的としている為、期間に余裕を持てる方に合うと思います。
そのうえでオススメなのが「パワースピーキング」。8週間で、説得力・伝達力を伴なった英語を身につけるための講座です。
毎週プレゼンテーションがあり、「自分の意見を持てるようになった」「自信がついた」の声多数です!
Youtubeにアップされている動画を見させていただきましたが、最初はたどたどしく自信なさそうな子が、週を重ねるごとにハキハキとして、最後には身振り手振りも加えながら、さながらTEDのようにプレゼンしていました。留学するうえで何かものにしたいと願うなら、挑戦の価値ありです❕

  

 

つづく・・・


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カナダ視察 No.2 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月18日 | カナダ視察

2023年9月19日

今日から、私の語学学校&学校巡りが始まります
午前中は他の留学生さんと同じように授業を受け、午後はバンクーバーにある語学学校を沢山見学します。

1.Global College
私はここで1週間の授業を受けました。
Global Collegeは、ダウンタウンのBurrard駅から約5~6分のところにあり、隣にはセブンイレブンもあります。

校内はこんな感じです。
キッズは1クラス3~4人ほど、大人は10人ほどがコの字型に座って授業を受けていました。
外から見ただけですが、小学生ぐらいの子たちが元気よく授業を受けているのが印象的でした。

    

2名の日本人スタッフさんがいらっしゃり、様々なサポートをしてくださいます。
特に未成年の方のケアには慣れていらっしゃるそうです!キッズの子達が喧嘩をしたり泣き出したりするのはしょっちゅうだし、ティーンの子の中にはやんちゃな子もいて、そういう場合は少し厳しく指導したり💦
学校の中にもう一人のお母さんがいるみたいで、安心できますよね!
  

私が受講したパワースピーキングトレーニング(PST)は、発言するタイミングで「これが分からなかった、言えなかった」という体験を多くしてもらい、成長につなげることを意識しているそうです。実際、1つの課題に対して先生はすべての生徒に発言させていました。また、好きな映画や自然災害などテーマに沿ってペアワークをする時間がとても多かったです。
授業中は常に頭をフル回転させていて、自分の言いたいことが伝わって嬉しい/言葉に詰まって悔しいと記憶に残る授業でした。

2.CCEL
2校目は、CCELさん!
PRADAやSAINTLAURENTなどの高級ブランドが立ち並ぶ界隈に学校はあります。
ここでは、18才以上の方のみを受け入れ、専門的な学習機会を提供されています。世界的知名度のある資格を取れるコースも多々設置されており、外資系企業や海外での就職を目指す方にぴったりなのではないでしょうか。

授業はデジタル化しており、PC持参が基本です。ホストファミリーとの会話を教材にするなど、現地人が使う生の英語を学ぶことに重点を置き、さらにプレゼンテーションなどで実践力を鍛えます。

併設のカフェレストラン「EH!」では、ランチを食べることはもちろん、接客英語のワークショップも開催!全4回で、サーブの仕方やクレーム対応を学べます。
屋上も解放されており、晴れている日には心地いい風にあたりながらリラックスできます

  

 

3.ILAC
本日最後はILACさん。
目の前にはバンクーバーの海、中はブティックスタイルというオシャレな学校です。
教室は全てガラス張りで見通しが良く、机を挟んで椅子が向かい合わせに。留学生通しのコミュニケーションを活発化するための工夫です。

  

高校生からの受け入れで、特徴はなんといっても国籍の多様さ!70ヶ国以上の国から生徒が訪れています。
私が訪問した時は丁度授業が行われており、多種多様さを目の当たりにしました👦👨🏿‍🦱👩🏼👩🏻‍🦱
日本人の割合は低いため、外国籍の人たちに揉まれたいと思う方は是非。
また、クラスのレベル分けは17段階と、とっても細かいです。ここまで細かく設定している学校は他にありません。2週に1度テストがあり、4週間経過時点で基準をクリアすれば1つ上にレベルアップできます。
自分のレベルを適切に把握することによって、着実にステップアップ出来そうですね。

  

 

つづく・・・


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カナダ視察 No.1 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月17日 | カナダ視察

2023年9月16日

学生時代、海外旅行は沢山行ってきたものの、出張となると緊張感は段違い。
正直、家を出る前からお腹が痛かったです(笑)。
24歳でこれなので、中学生や高校生で留学に行かれる方には尊敬しかありません。

伊丹空港から成田空港へ飛び、そこからエアカナダで約9時間の空の旅。
マリオの映画を見れたのが嬉しかったです。
飛行機に乗る際、離着陸時に耳が痛くなることが多いのですが、同じような方には鼻スプレーを持参することをお勧めします👃耳鼻科の先生によると、鼻腔の通りが良くなることで改善されるそうで、実際に効果がありました!お試しを。

バンクーバー空港に着いたら、写真①~③の通路を道なりに進みます。写真②のところ、Arrivalsと書いてある左側を通ってください。
すると写真④の分かれ道に突き当たるので、ここもArrivalsの方へ。
そのまま行くと、写真⑤の大きなプレートが見えてきます。そこをエスカレーターで下ると、階下に写真⑥の2体像が見えます。
小さくて分かりづらいですが、奥に並んでいる白い機械(Eゲート)を使って自分で入国審査手続きをします!

16才以上の方⇒Eゲートを使って入国審査へ(※)。
機械では、日本語も選べます。いくつかの質問、「目的」「滞在日数」などを選択・入力していきます。全て終わると、シートが出てくるので、忘れずに取ってください。奥に進むと、そのシートを回収してる空港職員さんがいるので、渡して出れば、荷物受け取り場です。

16才未満の方⇒対面での入国審査となります。

※16才以上・長期滞在用ビザ所持者でも追加の質問がある場合は対面での審査がある場合がございます。

写真①     写真② 写真③ 写真④

 

写真⑤ 写真⑥


2023年9月17日

16日にバンクーバーへ到着し、ホストファミリーに出迎えてもらいました。

初めましての空港で入国審査をし、なかなか出てこない預け荷物を待ち、緊張しながらも出迎え場所へ。
優しそうなホストマザーが、自分の名前を書いたプラカードを持っているのを見て、安心しました。
人生初、ホームステイの始まりです❕

私が滞在したのは、New Westminsterと呼ばれる地域。
ダウンタウンからはスカイトレイン(電車)でおよそ40分ほどの場所にあります。
閑静な住宅街という感じでした。New Westminsterにはアメリカ最大手のスーパー「ウォルマート」があり、食品やお土産の買い物に便利でした。

海外のご家庭は、なにかしらペットを飼っている家が多く、私のステイ先にも可愛いワンちゃんがいました!
自分も犬(ミニチュアダックスフンド)を飼っているので、とても癒されました~

   家の前の道

 

1週間のホームステイ。楽しかったです。

フィリピン系のファミリーだったので、食生活の違いはさほど気にならず。醤油だよと出されたものが魚醤だったりしましたが、外国っぽくていいですよね。
お土産に、日本酒とポストカードを持っていきました。日本酒は近年海外での人気が凄まじく、愛好家も増えているとのこと。ちなみに私が持参したのは「獺祭」と「八海山」。どちらも海外で名が知られており、外国人にも飲みやすいと言われています。小さいサイズなら1本3,000円弱で買えますよ🍶

今回、私自身が学んだことは「留学/ホームステイって意外と怖くない」ということです。

渡航前はガチガチに緊張していました。海外旅行の経験はあっても、外国の方の家に1週間も泊まるなんてまるで未知。
コミュニケーションは取れるか、馴染めるか。そんな不安を沢山感じていました。
最初こそ沈黙が続いたりしましたが、勇気をもって何でも話しました。気候の違い・ペットの話・1週間の予定。それから、目についた様々なこと。「日本より道路の幅が広いね」なんて、まったくどうでもいいことでもとにかく喋りました。ホストマザー/ファザーはそんなことにもしっかり反応してくれました。
家の中では、部屋にこもらず、なるべくファミリーと一緒の空間に居ることを意識しました。特にすることが無かったとしても、リビングでボーっとテレビを見たりしていました。それだけでも自然と会話は生まれるものです。「どんな番組が好きか」「好きなYoutuberは?」など。
ホストファミリーになられる方々は、やはり興味があるからこそ留学生を受け入れて下さっているんだと感じました。中身のないくだらないことでも聞きたいと思ってくださいます。だから、もし心配性だったり内向的だったりして留学に不安を抱えている人でも、コミュニケーションに関しては安心して頂きたいなと思いました。

 

2023年9月18日

本日は日曜日、語学学校は明日からということで、バンクーバーの街を1日観光してきました🎒
バンクーバーはカナダの他の都市(トロントなど)と比べるとこじんまりしているらしいです。実際、スカイトレイン(電車)とバスを使えばどこでも行けちゃうような感じがありました。そのスカイトレインとバスは、プリペイド式のコンパスカードというものを使って利用できます。

                 

上の機械がコンパスカードの機械です。
駅にはほぼ確実に置いてあります。購入やチャージなどをこの機械で済ませます。
まずは「New Compass Card」の部分を押します。
次に「Add Stored Value」を押し、チャージしたい金額を選択します。
デポジットの6カナダドルを足した金額が表示されるので、現金やクレジットカード等支払方法を選択して購入してください。
                 

コンパスカードを買ったら、散策の準備はOK!
まずはダウンタウンの中心部をうろうろしました。すると、きれいな教会が見えてきました。
青空を教会の尖塔が突いているのがいいですね⛪ 
それから海の方へ下っていきました。写真に見えているのは、水上飛行機。バンクーバーで人気のアクティビティです。
水の上を飛行するのがなんとも気持ちよさそう 奥に見えるのはスキー・スノボで有名なウィスラーという場所でしょうか。
  

すこしバスに乗って、「スタンレーパーク」に到着
ダウンタウンの北西に広がるこの公園は、バンクーバー市民憩いの場。広い敷地内に、バラ園や湖、舗装されたトレイルなどがあります。
沢山の人が、レンタルサイクルで海沿いの道をサイクリングしていました🚴‍♀️
私は歩くのが好きなので、ほとんどの距離を歩いていました🚶‍♂️
  

そして最後は「グランビルアイランド」
ダウンタウンの南側、グランビル橋の下にある観光スポットです。観光客も地元民も交じり合って活気のあるエリアには、マーケットやお土産屋さんなどがひしめきます。
カナダといえば、メープルシロップとサーモンということで、メープルのお土産をいくつかと、サーモンポット(サーモンパイ)を頂きました🥧。7~8カナダドルほどだったかな。サーモンがおいしいのはもちろんのこと、ジャガイモがホクホクでした。1つでも十分お腹いっぱいに。
グランビルアイランドでは、他にも民族工芸品やお酒など、色々なお店があって飽きることなく楽しめます!

  
短い時間でしたが、観光もしっかり楽しめました~😊
私は行けなかったのですが、バンクーバー周辺にはもっと観光スポットがあります。美しい庭が有名なヴィクトリアへは往復のバスがありますし、訪れる機会のある方は是非行ってみてください。


つづく・・・


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カナダ視察 No.0 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月17日 | カナダ視察

初めまして。
ネクシスジャパンの平瀬想太です。
2023年6月から、新入社員として働いています よろしくお願いします!

9月16日~24日の日程で、カナダへ新人研修に行ってきました
初めてのカナダもといアメリカ大陸。
そして、初めてのホームステイ・各語学学校の訪問と何もかも初めて尽くしの1週間でした。
そんな一週間をブログに書きましたので、是非お読み頂けると幸いです。

 

下記より、それぞれのページに飛べますので、
是非ご覧ください。

1.出発&はじめてのホームステイ&ちょこっと観光

2.学校訪問(GC、CCEL、ILAC)

3.学校訪問(CES、Tamwood、SSLC)

4.学校訪問(EC、Sprachcaffe GEOS、VGC)

5.学校訪問(Langara College、IH)


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ネクシススタッフによる海外視察レポート

2020年03月30日 | TOP
ネクシススタッフが、海外にある提携校や街を視察した際のレポートです。
スタッフそれぞれの感想や写真もありますので、ぜひ今後の学校・プログラム選びの参考にしてください。 

☆左のカテゴリー一覧より見たい国を選択して下さい

皆さまに楽しみながら、ご参考にしていただけると嬉しいです。
 
 

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アイルランド&イギリス視察 No.3(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月29日(水)

この日はロンドン市街の語学学校視察です。
前記事でお伝えした通り、ヒースロー空港のターミナル移動にかなり苦戦をして
早めにホテルを出たものの、電車の乗り方や行き方が初めてでパニック
ですが、ここでロンドン在住の日本人スタッフさんに教えてもらって、このアプリ
Citymapper - Wikipedia

位置情報でどこでも使えるアプリで、このアプリ様にめちゃくちゃ助けられました!
渡航前には、事前にどんなアプリが役に立つのか調べてダウンロードしておくことをおすすめします!

【前田学園】

ロンドン郊外の住宅街にある日系幼稚園です。キングスクロスから電車で約20分ほどで到着します!
駅から徒歩7分ほどで学校に到着。
住宅街に位置して、囲われた敷地内に校舎がありますので安心
日系とイギリス系があり、海外赴任のお子様が通われています。
ここでボランティア活動を行うことができます。

↓イギリス系



【フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ】

ロンドンのケンジントンに校舎を構えるフランシス・キング。
夏休みのサマーキャンプ時には、ロンドン郊外(ケンジントンから約35分)のリッチモンド
にあるローハンプトン大学の施設を利用して行われます
大学施設を使用できるとあって、充実した施設と安全のエリアです
滞在する学生寮は、敷地内にありとっても綺麗でした!







【シュプラッハ・カフェ・ランゲージ・プラス】

ドイツを本部に置くグループ校のロンドン校です。
ロンドン中心地より電車で20分の郊外ですが、とっても便利。
また、街並みもお買い物や生活をする上では全く困らないです
学校は、とてもアットホームな雰囲気で
初めて留学にくる日本人留学生にはとってもおすすめの場所でした!
 




その後は、約7年ぶり?のロンドン市街へ!
既に日が落ちていたので、夜の写真しかありませんが
キラキラと輝く街並みは、初めて訪れた日を思い出せました
日本の和の慎ましい美しい街並みももちろん大好きですが、
ヨーロッパの壮大な煌びやかな美しさもまた好きです

 ロンドン・アイ
 チャイナタウン
 おさんぽの途中で
 アンダーグラウンド
 ロンドンバス
 誘惑のかたまり

 ビッグベン

ロンドンは、何度訪れても飽きのこない魅力的な街だと再実感。
朝、日中、夜と時間ごとに変わる街の顔も素敵

ちなみに、ヨーロッパ全部そうなんですけど石畳が基本なんです。
そんな時に高いヒールとか歩きにくい靴で来ると、もう、、、
すぐ歩けなくなっちゃいます
絶対観光の日は、特に、歩きやすい靴で挑んでください
真剣勝負ですよ

そんなこんなで石畳シリーズにいってみましょう!

 石畳シリーズ~オックスフォードver
石畳シリーズ~オックスフォードver
 石畳シリーズ~ダブリンver
 石畳シリーズ~マンチェスターver
 石畳シリーズ~マンチェスターver

見てください!
同じ石畳にしても、こんなに違いがあるんです!
とても綺麗でたまには、皆さまも足元を見てあげてくださいね

つづく・・・・



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アイルランド&イギリス視察 No.1(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月25日(土)

出発日
初めてのアイルランドとずっと行きたかったオックスフォードに行けるということで、ドキドキ&わくわくな気持ちを胸に飛び出しました

そして、今まで関西空港や成田空港からの出発しかしたことがなかったのですが
今回初めて羽田乗り継ぎを経験しました

いつも通り羽田行きの飛行機に乗り込み、
羽田空港到着後は、通常通り出口まで出て、そのまま自動ドアを抜けて外の道に出ると
たくさんの方面行きのバスが並んでいます。
その8番乗り場が、国際線ターミナルへの無料シャトルバス
バスに乗り込み約10分もあれば国際線ターミナルへ

羽田空港は一度お客様のお見送りに来たことがあるだけだったのですが
すっごく綺麗でお店もたくさんあるし楽しい!
外国の方が喜ぶようなお土産もたくさん売っていますので、最終的にここでお土産選びしてもいいんじゃないかと思います

いざ、飛行機に乗り12時間45分の旅。
最近は北米やオセアニアにずっと行ってたので久しぶりにヨーロッパで12時間?ながってなりましたが映画3本見て、のんびりしてたらあっという間に到着!

ちなみに飛行機の中ってすっごく乾燥するのです今回は、ハンドクリーム、リップクリーム、ミスト化粧水の攻撃でなんとかうるうるで終えることができました。乾燥って身体に良くないので皆さまも乾燥対策はしっかり行ってくださいね!

いざ、ロンドン到着すると初めてのロンドンでの乗り継ぎ。
まずは、この紫色のInternational Connectionを目指す。ただ、ひたすら目指す。
 
ロンドンヒースロー空港止まりの方は黄色のArrivalを目指してください!
今回、到着ターミナルは3で私はダブリンに乗り継ぐため、ターミナル5へ移動!
専用バスに乗って、たぶん10-15分・・・。

ここでもEゲートが導入されていてパスポートの顔が写っているページをスキャンするだけで簡単
(カナダの時は大学生時代のぎんぎらぎんなお顔だったせいか、スキャンが緩かったからか”エラー!”って出て焦ったのですが
今回、更新していたことが良かったのか(?)最近の顔で登録していてすんなり通過!!)

手荷物検査をクリアして、いざ乗り継ぎエリアへ~

薬局、コーヒーショップ、なんとハリーポッターの専門店もあったよ

だいたい海外の乗り継ぎの場合、どのゲートからの出発か判明するのが直前ってことも良くありますし、
今回も18時20分出発で、ゲートが判明したのが17時45分頃。
皆さんも焦らずに電光掲示板をしっかり確認してくださいね

いざ、ゲートに行くとそのままトンネルを通るタイプではなく、バスに乗り込み自分の足で飛行機に乗り込むタイプ。
すっごく疲れていたので爆睡
気が付けば、アイルランドでした

到着後、まずは入国審査があります!
Non EUパスポート保持者の方に並びます
アイルランドの入国審査ってめちゃくちゃ細かく質問されて厳しいと事前に聞いていたので
もうそれは心臓ドキドキ
頭の中でイメトレをしていたので受け答え自体はスムーズにできたのですが・・・
聞かれたことは・・・
・目的
・何日滞在するのか
・ダブリンのどこを観光するか
・ダブリンの後はどこに行くのか
・いつ日本に帰るのか
・日本では何をしているのか

めっちゃ聞くヤーン!と思いつつ、相手の方はお仕事で聞かなきゃいけなくて聞いているだけなので
怖くない!しっかり自分の中で事前にイメトレしておくことがおすすめです
でも、今回の入国審査官は、私を呼ぶ時もグッバイする時もウィンクとうぃっすみたいな手のジェスチャーがあり、
笑ってしまって緊張は和らぎました
これが強面どすこい!!!みたいな人だったら無駄に緊張しますよね
  
スーツケースを取りに行き、税関がないのでそのまま到着出口へ~
小さいエリアなのでお迎えの方もすぐ見つかるはずです

朝5時から起きていたのでホテルに到着して寝る頃には24時間起きていていたことに・・・
つ、つかれたあ!笑

2020/01/26(日)

今日は、1日フリーダブリン観光に徹する日です!
朝からホテルの朝ごはんに癒されていざ!トリニティカレッジへが、日曜日は12時から営業みたいで入れず
後から舞い戻ってきたのですが、皆さまも平日と休日の営業時間の違いには気を付けてください
トリニティカレッジはエリザベス1世の命で1592年に設立され、その時に建てられた図書館が有名歴史好きな私にはもうたまらんこの雰囲気
 
最高すぎました
残念ながらケルズの書はお休みで見る事ができませんでしたが、ほっこり癒しの時間に
その後、ダブリン城に行きまたもや歴史に触れ、大聖堂や教会をみつつギネスビール博物館へ。テンプルバーにも行き、川を越えてショッピングモールにも行きたっくさん歩きました
この日は、約28,000歩

ダブリンの街は、色がとにかくたくさんあります。家の扉がカラフルなのはもちろんお店の壁色もカラフルで歩いているだけで本当に楽しい街です
   

また、バスやトラムが走っていて便利
街中に歴史があり楽しい

石畳の場所があるので、ダブリンに関わらずヨーロッパでは歩きやすい靴がおすすめ
そして、ダブリンっ子の特徴・・・
信号無視をめちゃくちゃする
日本と違って基本的には押しボタン式なのですが、みんな待てずに赤信号なのに隙をねらっては渡っていく。
それが大通りだろうとお構いなしにびゅんびゅん渡っていくので見ているこっちがヒヤヒヤしました
皆様、留学に行く時は、青信号で必ず渡ってくださいね
みんなで渡れば怖くないは、せめて日本だけにしてください(いや、日本でも信号は守りましょう

そして、ダブリンを歩いていて思ったのは他の国と比べるとアジア人が少ない
そもそも日本人に遭遇しませんでした!28,000歩も歩いたにも関わらず1回だけですよ!かなりレアな日本語でした

つづく・・・・

 


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アイルランド&イギリス視察 No.0(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

こんにちは~
カウンセラーの井上です。

憧れのアイルランドとイギリスを訪問してきました!
たくさん歩きたくさんの歴史に触れてきました。

下記にて各ページに飛ぶことができます
それでは、お楽しみください~!

1. はじめてのアイルランドの地へ
2. ダブリン&マンチェスター
3. みんな大好きロンドン
4. 行きたかった街No.1のオックスフォード
5. 海の街ボーンマスへ

 


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アイルランド&イギリス視察 No.2(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月27日(月)

今日から学校視察

【EC】

中心地より南に歩いて20分ほどのエリア。このエリアは、徒歩5分圏内にジム、カフェ、スーパー、パブ等様々な生活に必要なお店がそろいます。2017年にオープンした新しい学校ですが、もともとマルタに本校を構え北米、イギリス、マルタ、南アフリカ、ダブリン、オセアニアに展開するグループ校。
 

(バリアフリー)

30歳以上と以下でクラスを分け、オリエンテーションやアクティビティも分けて行うため、年齢別を望む方にはおすすめ。



【アトラス・ランゲージ・スクール】

川を挟んでECの前にあります。
とっても大きな建物全部がアトラスのもの。フロアだけという学校もある中、しっかり校舎を構えて学校らしい雰囲気です。とにかく留学生の数が多く、ワイワイしたい方におすすめ。日本人スタッフさんもいますので安心。


 

【フランシスキング・スクール・オブ・イングリッシュ】

トリニティカレッジから東に10分ほど進むと学校はあります。目の前には公園があり静かなエリア。
とってもアットホームな雰囲気です。学生ラウンジも入り口すぐにありますので生徒同士がコミュニケーション取りやすい環境。




そんなこんなでアイルランドの旅は終了

次は、マンチェスターへ行くために再びダブリン空港へ今回利用するのはエア・リングス
アイルランドのカラーである緑がイメージカラーの航空会社です。

最近は、どの空港でもチェックインの際は、まず機械でスーツケースに付けるタグを発行してから
カウンターに進んだりという手順となります。
覚えておいてくださいね

次に向かうはマンチェスター空港。
マンチェスター空港から市内は電車やトラムが走っていてとても便利。
到着口を降りたら手荷物検査も何もなく、そのまま出口へ。標識をもとにtrainを目指せば!

たくさんホームがありますが、ちゃんとマンチェスター空港行きのチケットを買い、電車に乗る前にチケットを近くの駅員さんに見せれば一番わかりやすいかと思います。
ちなみに電光掲示板もしっかりあるので、おおよそ分かりやすいと思います。
電車で市内までは20分程。

2020年1月28日(火)
マンチェスターの朝は7時でもまっくら。朝ごはんを食べていると徐々に明るくなってきます
マンチェスター市街は、古い建物と近代的な建物が融合されています。街はトラムが走っていて、交通の便もすごく良いです

 

 

学校訪問です!

【ブリタニア・イングリッシュ・アカデミー】

中華街のすぐ近くにあり駅からは歩いて10分ほど。学校らしい雰囲気があります。平均年齢が30才以上ということで大人の生徒さんが多いように見受けられました。クラスも少人数制で最大10名というアットホームな環境。
キッチンではオーブン等もあり、学校入り口にはラウンジ、2階にも学生が休めるラウンジがあり良い雰囲気
学校は、夜の8時まで開いているので、自主勉強したい方にも人気です
日本人スタッフさんが勤務されていますので、集中的に安心して学びたい方におすすめです。
 

 




【EC】

こちらも街の中心にあります。1階部分のワンフロアを学校として使用。
実際に学校を訪問して、ほとんどアジア人がおらず英語漬けの環境が期待できそうです!
こじんまりとしたアットホームな雰囲気で、学校入り口のラウンジには
留学生が集まって楽しそうにおしゃべりしていました!





そのほか、世界一綺麗な図書館の1つとしても有名な~~図書館や大聖堂にも行ってきました。すべて歩いていける距離ですが、マンチャスター市内には無料バスが出ていますのでより観光しやすい環境です
大聖堂は無料で入れて、綺麗なステンドグラスや歴史深い建物が素敵でした




 
図書館も無料で、古い建物でタイムスリップしたみたいです



大聖堂の近くにはとっても大きなショッピングモールがありますので、お買い物もロンドンと変わりなくできちゃいます

また、マンチェスターはロンドンに次ぐ第2の国際空港で、各地へのアクセスもたくさんあります
位置的にもチェスター、リバプール、~~等すぐ観光に行ける場所にあります。イギリス各地を周ってみたい方におすすめの場所です

マンチェスター空港から次の目的地ロンドンに移動する際、マンチェスター空港の出発に伴う手荷物検査が史上最強に厳しかったです
今までどの空港も多少のリップやハンドクリームはジップロックに入れなくても特に何も言われなかったのに、すごくすごく厳しくて厳しくチェックされました。結局、ジップロックに入らないものは捨てられて悲しかったですが、どの空港でも起こりうることなので皆さん、液体物や手荷物で持って入れないものなどしっかり確認をしたうえで空港に行ってくださいね

ロンドンヒースロー空港に到着するとターミナル2&3につきました。今回宿泊するホテルがターミナル4なのでそこから無料の電車に乗ってターミナル移動です。今回、ヒースロー空港に宿泊したことで全貌が見えてきたのですが、かなり初心者には複雑・・・

是非、ヒースロー空港に到着してターミナル移動して乗り継ぐ方は事前に下調べをしてから行ってください

(ターミナル2&3は、すぐ傍なのですが4と5は電車で行くかターミナルバスに乗るか…
4と5の行き来がハード。ターミナル間の電車もすぐに来ずタイミングが合わないとかなり待つことに

つづく・・・・


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アイルランド&イギリス視察 No.5(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月31日(金)

今日は、海沿いの街、ボーンマスへ
ターミナル4からCoachに乗って2時間ほど。
ターミナル4のバス停車場所が、なんのマークも無く番号しかふられてなくて本当にこの場所で待ってて大丈夫か不安になりましたが
なんとか無事に希望のバスに乗れました

バスが苦手な私で特にセントラル・バス・ステイションと違って表示もないし正直怖かったですが、
海外のバスって時間通りに来ないことの方が多いし、携帯ばっかり見てないで
様子を見つつバスの表示をしっかり見ることが大事だと感じました
また、バスに乗る前に必ず自分の目的地に行くバスなのかドライバーさんに確認してくださいね



ボーンマスは、リゾート地で海も近く街中には、しっかりとお買い物できるエリアもあり、素敵な場所でした
やっぱり海の近くの街って癒されるし、
自然も豊かで人々も穏やかで好きだな~と再実感

訪問した学校は、アングロ・コンチネンタル!

とっても大きな敷地をもつ語学学校で、ジュニアの生徒様はジュニア専用校舎の中で学べるので安心ですね
また、13才以下の生徒様はタクシー送迎が必須ですが、きちんとホームステイ先から学校の入り口まで学校スタッフにバトンタッチするので
海外で通学が心配という親御様からも好評です
14才以上でもオプションで付けることができますが、通学は徒歩圏内かバスで1本と割と分かりやすいので挑戦してみてもいいですね!
また、ジュニアプログラムでは珍しいホットランチが提供されます!
 



シニアコースも人気。シニアの中でもしっかりと勉強したい方は、
General Englishに入っても十分マイペースに学べる環境ですし、
もう少しエグゼクティブなコースもあり、その場合は、エグゼクティブ専用のラウンジを使用可能です


ホームステイ先は学校から近いので通学も安心
また、パソコンルームもあり、そこで自習ができ常に先生がいるので
分からないことをすぐに質問できちゃいます
食堂はとても大きく日替わりメニューで飽きずに食事も楽しめます。
卓球台で楽しく遊んでいる姿がとても雰囲気が良かったです!





そして、ボーンマスと言えば…海!!








もう最高に綺麗でした
海が近いと休日には家族で海辺でのんびり過ごしたり、犬を連れて散歩していたりと
とっても素敵な時間が流れているのです

そんなこんなでアイルランド・イギリス出張の度は終わりです。


これは、ロンドン・ヒースロー空港の出発ゲートエリアの手前(外)ですが
どの方面に行けば自分が乗る飛行機なのかとても分かりやすく表示されています!
ですので、初めて行く場所できちんと辿り着くか不安でいっぱいになると思いますが
ちゃんと自分で確認して行動するように心がけてください

今回の出張もたくさん歩くを目標にバスで行ける距離でも
歩ける距離は全て歩き倒しました!
歩けばその国の空気や自然も一緒に感じる事ができて、満足感が高まります

思いがけない可愛いショップや美味しそうなパン屋さんを見つけることもできますし
観光ガイドブックに載っていない自分だけのお気に入りに出会えることも

是非、皆さまも留学中は歩いて歩いて歩きまくってください

それでは、またいつか
アデュー!







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アイルランド&イギリス視察 No.4(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月30日(木)

出張が後半戦に入ってきました!
この日は、ロンドン・ヒースロー空港から出ているナショナル・エクスプエスという高速バスに乗り
オックスフォードまで行って参りました!
約1時間30分でオックスフォードまで行くことができます

空港のターミナル1.2.3いずれの場所からも出ていますが、
大きなバスターミナルがあり、そこの自動販売機でチケットを購入することができます。
(英語に自信のない方は機械の方が分かりやすいと思います)
どこ行きのバスはここから出る!と電光掲示板で表示されますが
いずれにしても出発時刻の5分程前に発表されますので、ドキドキ


バスが苦手な私でも難なく乗り込むことができました

そして、さすが海外なのですが
バスの中で電話は当たり前、ずーーーっと喋っている人もいるし
普通にイヤフォンではなくスマホからそのまま音楽を流して聞いている人もいますし
日本人からしたら有りえないことが、海外では普通に起こります。
最初は、え?ってなりますが、
日本の常識を海外で押し付けるのではなくて、あくまでも自分がその国に来ている立場で
海外とはこういうもんだなぁ~と受け入れることがとても大切です。

我慢しすぎも、もちろん良くないですが
素晴らしいホスピタリティ文化を持つ日本の常識をふりかざしても全く意味がありませんので
これから海外へ行く方は、そのあたりをきちんと理解して渡航してみてくださいね
受け入れることで、より深くその国について知ることができ、楽しみ度合いも変わるはずです!

私はこういう状況になった時、
キタキタキター!外国にきたって感じがする~~
とワクワクする気持ちでいっぱいになります

そんなこんなでバスは、オックスフォードまで到着。
入社してからずっとずっと行きたかった場所のナンバーワンがオックスフォードでしたので
バスから降り立った時には、感動に近い感情があふれてきました

生憎のお天気で(イギリスはこの時期いつも?)
どんより雲、たまに雨という感じでしたが、歴史溢れる街並み、建物をじっくり見ることが出来て大満足です

オックスフォードの街自体は、歩いてまわれるほどの大きさでこじんまりしていますが、
見どころが沢山あり、写真もたくさん撮ることができて楽しかったです!

まずは、学校訪問へ。

【オックスフォード・スクール・オブ・イングリッシュ】

街の中心にある学校でショッピング・モール横からも入ることができ
アットホームな親しみやすい雰囲気が魅力の学校です
いつもジュニア・プログラムでは、夏休みのサマーキャンプを開催していて
日本人留学生に人気の学校です
学校長が日本好きでこだわりを持って学校を作っていますので、
生徒にとって居心地がいいラウンジや環境!
日本人スタッフもいて安心できるお勧めの学校です。


 

 




 
休み時間には、生徒が集まり自然とコミュニケーションが取れるラウンジ。
窓からはオックスフォード市街が見渡せます。
  
  
学校から歩いて3分程に大きなショッピングモールがあり、とっても便利です

夏には中高生向けのジュニアプログラムが開催されますが、
基本的には現地のスクール施設を使います。






さて、オックスフォードのオックスフォード大学では、
人気のあるハリーポッターの撮影場所にもなっています
映画の中で出てくる組み分けのシーンの食堂や図書館など、
ガイド付きで見て回ることが可能です







ハリーポッターに興味がなくても圧巻の雰囲気
興味が無くても、行く場所の歴史等は予め調べておくことをおすすめします。
せっかく訪れる場所なのですから、歴史や人気の観光スポット、食べ物等
知っておいて損はないはずですし、より深くその土地を感じることができます

その他、素敵な建物を巡り大満足のオックスフォードでした!





偶然遭遇したゴールデンレトリバー。
めちゃくちゃ可愛かったです

そして、オックスフォード・スクール・オブ・イングリッシュの日本人スタッフさんが
ランチに連れだしてくれました!


やっぱりイギリスといえば、フィッシュアンドチップス
その国の美味しいものを食べるとワクワクしますね

つづく・・・・



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カナダ(アメリカ)視察 6 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

最後の都市はバンクーバー

 

市内までは電車(スカイトレイン)で移動しました。
案内板も見やすいので、迷うことはないと思います。

約30分で市内まで着きます。90分以内は他のラインやバスにも乗り継ぎ可能です
(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

   

 

バンクーバーはブリティッシュ・コロンビア州最大の都市です。
大都市でありながら、や山に囲まれ、緑溢れ、自然を身近に感じられる環境で、
「世界で最も住みやすい都市」とも呼ばれています
また、多民族・多文化が共存しています
歩いて回れるダウンタウンを中心に、
地元グルメや先住民の文化に触れるスポットなども楽しめます。
また、電車、市バス、水上バスなどが発達しているため、近郊の観光地へのアクセスも便利です

 

      

 

 

 

 

学校訪問です。

タムウッド・ランゲージ・センター バンクーバー校

  

ペンダ―ストリートにある角の建物の2.3階にあります。
フードコートなどは少し遠いですが、1階にはティムフォートンがあります。
年代・目的に応じたプログラムを提供されています
また、規模も小さめで、スタッフや先生が生徒さんをしっかり把握されています

大きなガラス張りの教室なので、とても開放的です。
私が訪問した際は2階はアカデミックコースのクラスが行われていました。
皆さん、すでに英語力もあるので、
特に英語オンリーポリシーはなく、
私に日本語で話しかけてくる生徒さんもいらっしゃいました(日本人ではない生徒さんです。)

進学や就職を考えている志の高い生徒さんが多く、
お互いに質問したり、相談したりと休憩時間も過ごしていらっしゃいました

(クリックすると画像が大きくなります。)

      

3階はジュニアキャンプの生徒さんや一般コースの生徒さんがいらっしゃいました。
こちらはもちろん英語オンリーポリシーを厳しくされています。
英語以外の言語を話しているのがみつかると張り紙に名前を書かれていました。
皆に確認されますね。停学・退学になることもあります。

 

 

 

CGEC

  

語学学校ではなく、現地サポートの会社です。
高校留学の生徒さんのサポートをメインにされています。
弊社では、中高生の短期留学の生徒さんのサポートをお願いしています。

日本人の元教師のスタッフさんを始め、とても親身になってくださいます。

 

 

ILSC バンクーバー校

 

カナダ・オーストラリア・インドに校舎のある学校のバンクーバー校です。
ダウンタウン中心部に複数の校舎があります。
レッスンにより校舎の移動もありますが、各校舎はとても近いです。

近くにはレストランやフードコートがありますが、ランチボックスを持参される生徒さんの方が多いそうです。
一般英語の他、30+やジュニアのコースもあり、その世代にあったトピックでレッスンが行われています
カウンセリングルームには日本語や韓国語、ポルトガル語などのスタッフがおり、
母国語で進学についてなど相談できるのも魅力です。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

 

EC バンクーバー校

ダウンタウン中心部に校舎があります。
近くにはレストランやフードコートもあり便利な立地です。

アジア人留学生の多いバンクーバーですが、ECはヨーロッパや南米からの留学生も多めです
30+も新設され、一般の生徒さんと場所が区切られています。
日本人スタッフさんに生徒さんからの相談で、どんなことが多いか伺ってみると
始めは、英語やクラスについての相談がおおく、
慣れてくるとシェアハウスに探し方など生活面の相談が増えてくるそうです。

(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

 

 

グローバル・カレッジ

  

ダウンタウンの中でも観光地でにぎわう通りから少し離れた
オフィスビルが立ち並ぶエリアに位置します。

最寄り駅から徒歩約5分と交通のアクセスも良いです。
小規模の学校で、学習重視のスタイルです
会話力の向上に重点を置いていて、とにかく生徒さんに話させることが授業中にも行われています。

5歳から参加可能で、親子留学にも人気です
通年実施で行われており、1 クラス最大 8 名という少人数制。英語のレベル別ではなく、
年齢別でクラス分けをされるため、同年齢の子供たちと勉強ができます。
北米スタイルの授業で、自分でリサーチしたり、
クラスメイトとコミュニケーションをとる楽しさを感じられる構成です。

理科、社会、算数など楽しく英語で学ぶをモットーにされています。
また、夏休みなどにはアクティビティ付の短期のプログラムも行われています。

(クリックすると画像が大きくなります。)

        

 

 

ジャンリンク

  

語学学校ではなく、現地のサポートの会社です。
バンクーバー・ダウンタウンの中でも非常に治安が良く、
お洒落な街として知られるイーエルタウンに位置しています。

オフィスは木目調の暖かみのある感じでおしゃれです。
弊社では、ボランティア活動のサポートをお願いしています。

ジャンリンクは、世界中の子供たちに少しでも教育を受ける機会を提供するお手伝をしていきたいと考えられており、
留学事業で得た利益の一部を使って、
プラン・スポンサーシップという方法で現在、ウガンダの少年とパキスタンの少女をサポートされています。

(クリックすると画像が大きくなります。)

 

 

 

 

夕方17時頃に学校訪問などを終え、
バンクーバーの有名観光地の1つキャピラノ渓谷へ行ってきました。

観光客は無料のシャトルバスで行くのがほとんどですが、
地元の方はフェリー✛バスで行くとのことで、

地元の方の通勤や通学手段のフェリーに乗ってみました。
対岸まで約15分。
対岸からは市内を一望できますよ。

    

 

 

 

小雨も降ったりしていたので、キャピラノ渓谷へ行くのもずっと悩んでいたのですが、
ライトアップは12~1月のみ期間限定で、今しかないと思いむかいました。
昼間のように景色がみれないので、つり橋を渡る恐怖感はないですが、
この時期しかみれない景色なので、

行って良かったと思います。

(クリックすると画像が大きくなります。)

           

 

 

 

 

そして、いよいよ帰国へ

バンクーバー空港には、入国ゲートやロビー、入り口と至る所に置かれているアート作品や水槽の展示があるので、
それも楽しみに見れますよ。

  

 

日本に帰国すると東京オリンピックに関する作品がお出迎えしてくれました。

成田空港で、一度荷物をピックアップして、伊丹空港行きのカウンターでチェックイン。
スタッフさんに、スゴイ日程ですね!とビックリされました。

 

 

今回の出張は1日1都市というスケジュールなので、
天候による遅延や、体調の心配もありましたが、無事に終えることができました。

新型コロナウイルスがではじめたこと(1月末)でしたが、
入国審査などは通常通りでした。
こんなに世界中で感染し、パニックになるとは思ってもいませんでした。

各国の情報を日々確認し、皆様のサポートをしております。
こんな状況ではありますが、スタッフ一同力を合わせて、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

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カナダ(アメリカ)視察 5 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

ヴィクトリアに到着

到着ゲートを出てから、荷物を受け取ります。


  

バゲージクレームの前には、市内へ行くシャトルバスの受付カウンターがあります。
受付をして、バスに乗り込みました。

バスの運転手さんは、たくさんお話をしてくださいました。
マイクを使っているわけではないので、
最初は私にだけ話かけてるのかと思って、相槌を打っていたのですが、

ヴィクトリアについて案内をしてくれていたので、途中から聞くだけにしました


この日はいつもよりも早めに到着(時差もあり戻ったので、)したので、夜にお出でかけ
あいにくの雨。。。
ヴィクトリアの美しい街並みを楽しみにしていたので、翌日晴れることを祈りつつ、歩きました。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

ホテルでは少し困ったことが
写真で分かってもらえるでしょうか
ドライヤーのコードが短すぎて、髪を乾かすのが大変
前かがみになって、乾かしていたんのですが、辛い。。
ということで、持参したドライヤーを出してきました。
コードを長くするか、コンセントの位置を考えてほしいと思いました。

 

 

翌朝、雨は降ってないものの、曇っていたので、少し残念でした
また、時間がなく、自然を感じる公園などには行けなかったので、街中のみの写真です。

    

ヴィクトリアはバンクーバーから飛行機で約30分、フェリーでも1時間半ほどにある島です。
花の都と呼ばれるほど、特に春夏は花で埋め尽くされています。
英国情緒あふれる街並みが広がる街です。
東京ドーム5個分のブッチャード・ガーデンも癒されること間違いなしです。
また、ローカルなお店も多く、フレンドリーな方が多い印象です。
治安も良いので、中高生にもお勧めの都市ですし、
シニアの方にもゆっくりと過ごしていただけるのでお勧めです

は念に2~3日降る位が通常ですが、
前の週は噴水も凍るほどの寒波で、雪もすごかったそうです。

 

 

いつもよりもゆっくりめに学校訪問のアポイントだったので、念願のTim Hortonsにいきました
カナダではとても有名なお店です
スターバックス+ミスタードーナツのようなお店
コーヒーが飲めない私はホットチョコレートで朝食をいただきました。

 

 

 

学校訪問です。

グローバル・ヴィレッジ ヴィクトリア校

ビクトリア中心地にあり、ショッピングモールや港も歩いてすぐの場所にあります。
校内はとても広く、中央に開放的なラウンジスペースがあります。
ビリヤードや卓球台などが置いてあり、休み時間にはとても賑わいます
冬の期間は、生徒数も少なめでこじんまりとしているので、
英語を学ぶにはお勧めの期間ですとのことです。

日本人にはパワースピーキングコースが人気
シニアプログラムもあり、日本・スイス・ブラジルなどから参加があり、
中高年の方にもお勧めの学校です。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

 

スプラットショウ・ランゲージ・カレッジ ヴィクトリア校

 

インナー・ハーバー近くのバスチョン・スクエアと呼ばれる
お洒落でアンティークな雰囲気漂うエリアの一角にあります。

中国の新年に向けての飾り付けがされていました。
教科ごとのレベルで学習できるので、弱点強化ができ、しっかりとした基礎を築くことができます
ジュニアの生徒さんも年中いて、高校進学をされる方もいます
サマーキャンプなど短期のアクティビティ付プログラムも人気の学校です。
また、ヴィクトリア大学に進学は、他の大学に比べて費用が安いので、近年人気だそうです。
(クリックすると画像が大きくなります。)

      

 

 

インリンガ ヴィクトリア校

  

ビクトリア市内の中心部を南北に走る通りの一つガバメント・ストリート沿いにあります。
観光客向きのメインロードです。
階段を少し降りたフロアのほぼ全てが学校
教室は、動物の名前がついていました。アボリジニー風のイラストがまたいい感じです
スピーキングを重視している学校です
『何度も繰り返し話す事』 によってよりスムーズに英語を話せるようになる事を目指しています。

(クリックすると画像が大きくなります。)

         

建物の屋上も上がれます。
天気が良い日は生徒さんのほとんとがこちらでランチを取られているそうです。

とても景色がよく、曇りのお天気でしたが、とっても気持ちよかったです。
リフレッシュできる場所があるのが、とってもいいですね。

 

 

 

 

シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス ヴィクトリア校

  

ダグラス・ストリート沿いにある建物の2階にあります。
日本人のスタッフさんも長年勤務されているベテランの方で、
とても親身になってお話をしてくれます。

小規模ならではのアットホーム感をとても感じる学校です。
休憩時間には、先生のリーダーやホームステイコーディネーターさんに
相談に来られてる生徒さんもいらっしゃり、

和気あいあいと楽しそうにお話をされていました。
先生方は、ランチタイムには生徒さんの様子をみにいったりもされているようです。
クラスも10名前後と少人数です
他の都市に比べカナダ人のホストファミリーも多めです
(クリックすると画像が大きくなります。)

     

 

 

 

小さな空港なので、お店やレストランの数も少ないです。
早めに到着したのですが、搭乗予定の飛行機が欠航。。。。
次の1時間後の飛行機に変更できましたが、時間を持て余してしまいました。
次のバンクーバーで予定があったので、
変更後の飛行機がきちんと飛ぶのかドキドキしていましたが、

無事に飛べました。

(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

続く・・・

カナダ(アメリカ)視察 6へつづく

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