ネクシスの海外視察レポート

ネクシスジャパンでは、定期的にスタッフが現地の学校を訪れています!

カナダ(アメリカ)視察 2 (全6)

2020年03月21日 | アメリカ視察

1月19日に出発でしたが、1/13の週はカナダは寒波で公共交通機関が止まり、
学校が休みになった日もあったり・・
1月24日にカルガリーの気温を確認したら、-22度

雪もほぼ降らない、降ってもパラパラな大阪に住む私にとっては、未知の世界
防寒対策にスノーブーツを購入したり、ユニクロの超極暖ヒートテックを購入したりと
準備していたのですが、
-22度とみて、防寒着やカイロを追加して、出発しました。

 

伊丹から羽田で乗り継ぎ、最初の目的地のニューヨークへ向かいます。
羽田空港では国内線と国際線のターミナルが異なるので、無料のシャトルバスで移動します。
預けたスーツケースは、受け取る必要はなく、そのまま国際線へ持っていってくれますよ。

 

 

出国審査も済ませて、まずは、自分のゲートの場所を確認
その前にユニクロを発見し、セールになっていたので、
カシミアのセーターを購入
防寒具を追加です


 

フライト中は、全く寝れず、映画を5つも観ました

 

J.Fケネディ空港に到着
バゲージクレームを確認し、待っていると運よく、すぐに出てきました

 

 

いざ、マンハッタンへ移動です。
電車で移動しました。順路は案内がでているので、迷いませんでした。
メトロカードを購入。
前回もだったのですが、改札にカードをスワイプするシステムが私はちょっと苦手です。。


  

  

 

途中で、電車の電気がいきなり点滅
なに
社内アナウンスが小さすぎて聞こえない
そのあとのアナウンスで、降りるようにと言われ、他の乗客と共に降りたのですが、他の乗客も状況が分かっていない様子。
駅では特にアナウンスもなく。とりあえず、待つ。
あと15分位だったのに。。。その後、電車が無人で動き、20分位まって、次の電車に無事に乗れました。

 

日曜日なので、学校はお休みですが、移動した学校の場所を確認に向かいました。


シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス ニューヨーク校
バス停が目の前にあり、地下鉄も最寄りの出口から、まっすぐ徒歩2分ほどです。
道路を渡るとバッテリーパークです。建物の外からでは、特に看板などは見えませんでしたが、
建物に住所も大きく記載されているので、わかりやすいです。
  

 

建物自体が休館日で空いていなかったので、そのままバッテリーパークを散策しました。

大道芸人がパフォーマンスをしている所だけ人だかりでしたが、寒いというのもあり、
自由の女神の近くまでいくフェリーのツアー以外はほとんど人がいなかったです。
私も写真だけ撮って退散しました。
公園内には、メリーゴーランドの海バージョンの乗り物がありました。

(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

バッテリーパークを後にして、周りを散策。
ものすごい人だかりがあると思ったら、チャージングブルでした。

   

  

この通りにはたくさんのお店もあるので、ランチも飽きることがなさそうです。

  

 

 

ミッドタウンに戻り、街をぶらぶら歩きました。

  

 

公園ではこの週末だけの限定でスケートリンクがありました。
周りにはお店もでていて、クリスマスの飾りなども売っていましたよ

 

 

適当に歩いていたら、シーソー
期間限定で設置されているみたいです。大人も子供もとっても楽しそうでした。
私もしたかったですが。。一人ですし、みて楽しみました。

 

タイムズスクエアには、やはりたくさんの人がいました。
キャラクターの不細工な(笑)着ぐるみの方がたくさんいて、記念写真を撮ろうと言ってきますが、
お金を請求されるので、気を付けてくださいね

 

 

翌日は、祝日で学校がお休み。
生徒さんの面談のため、ホームステイ先のスタンフォードまで電車で向かいました。
事前にアプリをダウンロードして、チケットを購入したものの、使い方が分からないので、
駅員さんに伺うとボタンを押して、乗ればいいとのことでした。
電車に乗り込み、再度、アプリを開いて読むと、電車の出発前にクリックするようにとのことなので、
慌てて、クリックすると時計が動き出しました。
乗務員さんが乗車券の確認にくるので、アプリを見せると、
席に乗務員さんが分かるように印の紙を挟んでいきました。
降りるときはどうするの?と聞くとなにもいらないよとのことでした。
約1時間、電車に揺られていると、どんどん雪
私の入国する前日にかなり降ったと聞いていたのですが、町の中心では、雪を見なかったのですが、
都心を離れるとまだまだ残っていました。

    

 

 

ホテルに戻り、フライトのためラガーディア空港へ。
チェックインのスタッフさんが私のフライト情報をみて、疑問の顔。
「あなたの最終目的地は?」なんで、そんなこと聞くんだろう?と思ったら、
1日づつ、カナダ国内を移動するので、スーツケースはどこまで運ぶのか知りたかったそうです。
「次のトロントでもスーツケースはいる!」と伝えて、無事にチェックインできました。

 

続く・・・

カナダ(アメリカ)視察 3へつづく

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