ネクシスの海外視察レポート

ネクシスジャパンでは、定期的にスタッフが現地の学校を訪れています!

カナダ視察 No5 2023年9月(平瀬想太)

2023年11月01日 | カナダ視察

9月21日
カナダ研修もいよいよ大詰めとなって参りました。
そんな今日は、バンクーバー郊外へと足を延ばしました🚶🏻‍♂️


<10.Langara College>
バンクーバーのダウンタウンで、最も大きな駅Waterfront駅からカナダラインに乗車して約20分、都会の喧騒と少し離れた静かな郊外にLangara Collegeはありました。
Langara駅から東に5分程度歩くと、大きなガラス張りの建物が。
敷地は広々としていて、所々にベンチやテーブルがあり、芝生では数人がフリスビーで遊んでいました。いかにも海外のカレッジという場面でしたね。
 
Langara Collegeは公立のコミュニティカレッジで、19,000人の学生の内、6,000人が留学生です(日本人は300人弱)。
日本人の方は学位を取得するために来られる方がほとんどです。
ここで2年間勉強した後、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)やサイモンフレイザー大学(SFU)などに編入します。

Langara Collegeの利点は3つ。1.入学機会が多いこと(年3回)、2.クラスが40人ほどの少人数制であること、3.授業料が安いことです。
授業料に関しては、SFUだと年間32,000ドル、UBCだと55,000ドルなのに対し、Langara Collegeは年間18,000ドル!大幅に授業料のセーブが出来ます。

学部は大きく分けて5つ。ビジネスやコンピューターサイエンスが人気で、文系の場合は心理学や哲学など。
立地もよく校舎もモダンなので学生に人気です。ガラス張りなので光が沢山入ってきて明るかったです。校内にスターバックスもありました!
色々なバックグラウンドを持つ人に、差別なく自分らしくいられる場所を作ることに力を入れています。

  


Langaraからの帰りに、ヴァンデューセン植物園へ立ち寄りました。
「世界の果てまでイッテQ」をご覧になっている方はご存じかと思いますが、出川さんがはじめてのおつかいで訪れていましたね!🌱
同じ場所に来れて嬉しかったです。
有名な「Maze(迷宮)」にも挑戦しましたよ~。緑一杯で癒されるところなので、是非訪れてみてください。
 

 

<11.IH>
9月22日

今日は通っていた語学学校を無事に卒業しました💮
たった1週間とはいえ、異国の地で勉強するのはとても刺激的でした。
卒業証書をありがたく受け取ったあと、最後の学校訪問へ。

IH(International House)を訪問しました。
今までの学校とは少し違う、チャイナタウンのそばにある学校です。Studium-Chinatown駅で降り、少し歩くと、神戸や横浜でも見る様な中華街の門が見えてきます。
その手前にあるモールの中、2階に学校があります。隣にはフードコートがあり、上の階には映画館もあるそうです。

  

訪問した際、幅広い年齢層の方がいらっしゃったのが印象的でした。
その日にご卒業された方の内1人は70代だそうです。
日本人比率は、夏が25%・冬が10~15%。そのほか、ヨーロッパ20%・南米15%・韓国20%・台湾15%です。

IHは教育関係で有名な学校で、J-SHINEやTESOLといった英語教育のための資格を取得できます。
日本の教育界でお勤めされた方が、さらにステップアップを求めて来られることも多いそうです。
特にJ-SHINEは、バンクーバーで唯一ここでしか取得できないもので、日本国内における小学生に対する英語教育の技術を認められます。
流れとしては2週間づつ、児童英語講座・小学校指導者講座・教育実習(at 近郊の幼稚園・保育園)を受講します。
   



<終わりに>
これで私の初出張はお終いです。9/23発の飛行機に乗って、日本へ帰ってきました🗾
夜、自宅に到着してからお茶漬けを食べてホッとしました
普段は到底できないような経験を沢山することができました。
コロナ明け、3~4年ぶりぐらいの海外だったので、嬉しさ/楽しさと緊張/不安が交互に顔を出しながらの1週間でした。
学校訪問での拙いインタビューで、上手くお話を聞くことが出来なかったのもあり、これを読んでいる皆さんにとって有益な情報を提供できているのか、一抹の不安はありますが、ご容赦頂ければ幸いです。もっと知りたい方は是非弊社のホームページにアクセスしたり、直接お問い合わせ下されば嬉しいです!
私自身、皆様のサポートをしっかり出来るよう、これからも精進して参ります。

ここまでお読み下さりありがとうございました


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カナダ視察 No.4 2023年9月(平瀬想太)

2023年11月01日 | カナダ視察

9月21日

本日も3校回ってきました。
ほんとうに天候に恵まれ、気持ちいい青空の下で活動できるのが嬉しかったです
海に面した公園でお昼を食べてから出発です。
ホストファミリーがフィリピン系なこともあり、フィリピン発のファストフード「Jollibie」をテイクアウトしました🍗。フライドチキンで全米1位を獲得したと聞いていたので是非食べてみたかったのです。日本未進出(だったはず)が悔やまれるほど美味でした。


7.EC
本日最初はECです。Granville駅から徒歩数分、バスも頻繁に行きかうダウンタウンの中心に位置しています。
学校周辺には、ラーメンやベトナム料理など、アジア系のレストランが多くみられました。
  
ECは世界各国にキャンパスを持つとてもグローバルな学校です。
校内は学校のグループカラーであるオレンジ色で明るい雰囲気です。
そのため、カナダ国内での転校はもちろん、アメリカの方まで行くなんてことも出来ちゃいます!
日本人比率が低く、ヨーロッパや中南米の生徒が多いのが特徴です。多国籍な環境に身を置くことが出来ます。

スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4技能をバランスよく学習することに重きを置いています。
また、IELTSなどの試験対策コースに定評があり、しっかりと結果を出したい方にぴったりです!
   

8.Sprachcaffe GEOS
Sprachcaffeもまた、世界的な学校グループで、カナダにも複数キャンパスがあります。
バンクーバー校はその中でも最も歴史の古いキャンパスです。
ダウンタウン中心部のGranville駅から5分とかからない距離にあり、学校周辺には、この地域には沢山のレストランやカフェが立ち並んでいます。
 

学校全体がコンパクトで、生徒と先生の距離が近くてフレンドリーという印象を受けました。
日本人スタッフはいらっしゃいませんが、写真のYaldaさん曰く、「家族のようにお互いを知っている」とのこと!
なんだか温かいですね。
各教室もコンパクトなサイズ感で、授業中、気兼ねなく意見を言い合ったりできる環境が容易に想像できました。

様々なアクティビティの中でも、カヤックが人気だそうです。
新しく友達になった世界中の人達と、思い切り遊んでください🏞
  

9.VGC
本日最後はVGCさんにお邪魔しました。
VGCは約20年の歴史があり、毎年何かしらの賞を受賞している学校です。
特に顧客満足度を総合的に評価するTop Choice Awardは、5年連続で受賞されていて、優れた水準の教育で有名です。
  
真面目でアカデミック重視、メリハリのある生活を希望する方にオススメ。
2週間に一度の個別面談で弱点の克服や学習方法の相談をすることが出来ます。
また、スタディラボ(先生常駐の自習時間)など放課後の時間を有意義に使うためのサービスも充実しています。
VGCでは今年からサマーキャンプを始め、ジュニア(9~12才)・ティーン(13~17才)のお客様を受け入れています!
   

 

つづく・・・


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カナダ視察 No.3 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月20日 | カナダ視察

2023年9月19日

カナダ視察4日目。
だいぶ歩き倒したので、なんとなくバンクーバーの街に慣れてきました。
この日は授業終わりに3つの学校を回ってきました。まずは有名なガスタウンへと足を踏み入れました🕴🏻

ダウンタウンの北東にあるレトロな街並みが残る「ガスタウン」。ここはバンクーバー発祥の地と呼ばれ、19世紀のレンガ造りの建物を利用したクラシカルな雰囲気のショップが並びます。レンガを敷き詰めた道路歩くと、まるで19世紀のバンクーバーにタイムスリップしたかのようです!最近ではお洒落エリアとして注目され、たくさんのショップがオープンしています!近代ビルが立ち並ぶエリアから、わずか数ブロックのところにこんな雰囲気の場所があるなんて驚きですね。
  

4.CES
そんなガスタウンのシンボル、「蒸気時計」の近くにあるのがCESです。
入り口を開けると、内装もレンガが見え隠れして味があり、ヨーロッパの匂いを感じました。
その匂いにつられるのか、多様な国籍の中でもヨーロッパ系の生徒さんが多いです。

  

ラウンジでは生徒さん同士はもちろん、生徒とスタッフの方が仲良さげに喋っているのが印象的でした。私がスタッフの方とお話ししている間、あちこちで笑い声が絶えなかったです。
月に1回、面談があり、困ったことを何でも相談できます。先生方は特に生徒さんのカナダ移住を応援しているそうで、そのために必要なスキルや道筋を親身にアドバイスしてくださいます。
ホームステイと寮以外に、シェアハウスも手配可能です。共同生活で互いの文化を身近に感じながら、自立心を養うのも良いですね🏠

教室の窓の外からこんな素敵な景色が見れちゃいます!15分に1度、蒸気時計の音色が聞こえてくるそうですよ🔔

  

5.Tamwood
Tamwoodさんは、小学生~高校生の「サマーキャンプ」で有名な老舗語学学校です。
ジュニアの皆様をお預かりするということで、安全面には細心の注意を払っておられます。
移動に公共交通機関は使わない(NYは例外)/空港pickupを他社に委託しない/夜のホームルームで生徒としっかりコミュニケーション。など!

   

男女混合9人グループに、カウンセラーさんが付き、朝起こすところから夜眠るまで24時間ケアしてくださいます。
スケジュールは1週間ごとに出され、半日の英語レッスンに、午後/夜のアクティビティ。週2回は遠足といった感じです。

来年はバンクーバー2ヶ所・トロント・ロサンゼルス・ニューヨークで開催予定です。
キャンプでは、ちゃんと集団行動が取れるかや食物アレルギーの有無がとても重要になります。そのあたりはよく確認された上でお申し込みくださいね!

   

 

6.SSLC
本日最後はSSLCさん。
勉強に対して真摯で、フレキシブルな留学をされたい方にオススメの学校です。
キャンパスは3つ(バンクーバー・トロント・ヴィクトリア)にあり、無料で転校が可能。2都市間/3都市間留学も出来ちゃいます!
3キャンパス全てに日本人スタッフがいらっしゃるので安心です。

  

写真のYokoさん曰く「スピーキングは基礎あってこそ」!
SSLCではリーディング・ライティングも含め4技能を徹底的に磨きます。とにかくしっかりとした英語力を培うことを目的としている為、期間に余裕を持てる方に合うと思います。
そのうえでオススメなのが「パワースピーキング」。8週間で、説得力・伝達力を伴なった英語を身につけるための講座です。
毎週プレゼンテーションがあり、「自分の意見を持てるようになった」「自信がついた」の声多数です!
Youtubeにアップされている動画を見させていただきましたが、最初はたどたどしく自信なさそうな子が、週を重ねるごとにハキハキとして、最後には身振り手振りも加えながら、さながらTEDのようにプレゼンしていました。留学するうえで何かものにしたいと願うなら、挑戦の価値ありです❕

  

 

つづく・・・


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カナダ視察 No.2 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月18日 | カナダ視察

2023年9月19日

今日から、私の語学学校&学校巡りが始まります
午前中は他の留学生さんと同じように授業を受け、午後はバンクーバーにある語学学校を沢山見学します。

1.Global College
私はここで1週間の授業を受けました。
Global Collegeは、ダウンタウンのBurrard駅から約5~6分のところにあり、隣にはセブンイレブンもあります。

校内はこんな感じです。
キッズは1クラス3~4人ほど、大人は10人ほどがコの字型に座って授業を受けていました。
外から見ただけですが、小学生ぐらいの子たちが元気よく授業を受けているのが印象的でした。

    

2名の日本人スタッフさんがいらっしゃり、様々なサポートをしてくださいます。
特に未成年の方のケアには慣れていらっしゃるそうです!キッズの子達が喧嘩をしたり泣き出したりするのはしょっちゅうだし、ティーンの子の中にはやんちゃな子もいて、そういう場合は少し厳しく指導したり💦
学校の中にもう一人のお母さんがいるみたいで、安心できますよね!
  

私が受講したパワースピーキングトレーニング(PST)は、発言するタイミングで「これが分からなかった、言えなかった」という体験を多くしてもらい、成長につなげることを意識しているそうです。実際、1つの課題に対して先生はすべての生徒に発言させていました。また、好きな映画や自然災害などテーマに沿ってペアワークをする時間がとても多かったです。
授業中は常に頭をフル回転させていて、自分の言いたいことが伝わって嬉しい/言葉に詰まって悔しいと記憶に残る授業でした。

2.CCEL
2校目は、CCELさん!
PRADAやSAINTLAURENTなどの高級ブランドが立ち並ぶ界隈に学校はあります。
ここでは、18才以上の方のみを受け入れ、専門的な学習機会を提供されています。世界的知名度のある資格を取れるコースも多々設置されており、外資系企業や海外での就職を目指す方にぴったりなのではないでしょうか。

授業はデジタル化しており、PC持参が基本です。ホストファミリーとの会話を教材にするなど、現地人が使う生の英語を学ぶことに重点を置き、さらにプレゼンテーションなどで実践力を鍛えます。

併設のカフェレストラン「EH!」では、ランチを食べることはもちろん、接客英語のワークショップも開催!全4回で、サーブの仕方やクレーム対応を学べます。
屋上も解放されており、晴れている日には心地いい風にあたりながらリラックスできます

  

 

3.ILAC
本日最後はILACさん。
目の前にはバンクーバーの海、中はブティックスタイルというオシャレな学校です。
教室は全てガラス張りで見通しが良く、机を挟んで椅子が向かい合わせに。留学生通しのコミュニケーションを活発化するための工夫です。

  

高校生からの受け入れで、特徴はなんといっても国籍の多様さ!70ヶ国以上の国から生徒が訪れています。
私が訪問した時は丁度授業が行われており、多種多様さを目の当たりにしました👦👨🏿‍🦱👩🏼👩🏻‍🦱
日本人の割合は低いため、外国籍の人たちに揉まれたいと思う方は是非。
また、クラスのレベル分けは17段階と、とっても細かいです。ここまで細かく設定している学校は他にありません。2週に1度テストがあり、4週間経過時点で基準をクリアすれば1つ上にレベルアップできます。
自分のレベルを適切に把握することによって、着実にステップアップ出来そうですね。

  

 

つづく・・・


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カナダ視察 No.1 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月17日 | カナダ視察

2023年9月16日

学生時代、海外旅行は沢山行ってきたものの、出張となると緊張感は段違い。
正直、家を出る前からお腹が痛かったです(笑)。
24歳でこれなので、中学生や高校生で留学に行かれる方には尊敬しかありません。

伊丹空港から成田空港へ飛び、そこからエアカナダで約9時間の空の旅。
マリオの映画を見れたのが嬉しかったです。
飛行機に乗る際、離着陸時に耳が痛くなることが多いのですが、同じような方には鼻スプレーを持参することをお勧めします👃耳鼻科の先生によると、鼻腔の通りが良くなることで改善されるそうで、実際に効果がありました!お試しを。

バンクーバー空港に着いたら、写真①~③の通路を道なりに進みます。写真②のところ、Arrivalsと書いてある左側を通ってください。
すると写真④の分かれ道に突き当たるので、ここもArrivalsの方へ。
そのまま行くと、写真⑤の大きなプレートが見えてきます。そこをエスカレーターで下ると、階下に写真⑥の2体像が見えます。
小さくて分かりづらいですが、奥に並んでいる白い機械(Eゲート)を使って自分で入国審査手続きをします!

16才以上の方⇒Eゲートを使って入国審査へ(※)。
機械では、日本語も選べます。いくつかの質問、「目的」「滞在日数」などを選択・入力していきます。全て終わると、シートが出てくるので、忘れずに取ってください。奥に進むと、そのシートを回収してる空港職員さんがいるので、渡して出れば、荷物受け取り場です。

16才未満の方⇒対面での入国審査となります。

※16才以上・長期滞在用ビザ所持者でも追加の質問がある場合は対面での審査がある場合がございます。

写真①     写真② 写真③ 写真④

 

写真⑤ 写真⑥


2023年9月17日

16日にバンクーバーへ到着し、ホストファミリーに出迎えてもらいました。

初めましての空港で入国審査をし、なかなか出てこない預け荷物を待ち、緊張しながらも出迎え場所へ。
優しそうなホストマザーが、自分の名前を書いたプラカードを持っているのを見て、安心しました。
人生初、ホームステイの始まりです❕

私が滞在したのは、New Westminsterと呼ばれる地域。
ダウンタウンからはスカイトレイン(電車)でおよそ40分ほどの場所にあります。
閑静な住宅街という感じでした。New Westminsterにはアメリカ最大手のスーパー「ウォルマート」があり、食品やお土産の買い物に便利でした。

海外のご家庭は、なにかしらペットを飼っている家が多く、私のステイ先にも可愛いワンちゃんがいました!
自分も犬(ミニチュアダックスフンド)を飼っているので、とても癒されました~

   家の前の道

 

1週間のホームステイ。楽しかったです。

フィリピン系のファミリーだったので、食生活の違いはさほど気にならず。醤油だよと出されたものが魚醤だったりしましたが、外国っぽくていいですよね。
お土産に、日本酒とポストカードを持っていきました。日本酒は近年海外での人気が凄まじく、愛好家も増えているとのこと。ちなみに私が持参したのは「獺祭」と「八海山」。どちらも海外で名が知られており、外国人にも飲みやすいと言われています。小さいサイズなら1本3,000円弱で買えますよ🍶

今回、私自身が学んだことは「留学/ホームステイって意外と怖くない」ということです。

渡航前はガチガチに緊張していました。海外旅行の経験はあっても、外国の方の家に1週間も泊まるなんてまるで未知。
コミュニケーションは取れるか、馴染めるか。そんな不安を沢山感じていました。
最初こそ沈黙が続いたりしましたが、勇気をもって何でも話しました。気候の違い・ペットの話・1週間の予定。それから、目についた様々なこと。「日本より道路の幅が広いね」なんて、まったくどうでもいいことでもとにかく喋りました。ホストマザー/ファザーはそんなことにもしっかり反応してくれました。
家の中では、部屋にこもらず、なるべくファミリーと一緒の空間に居ることを意識しました。特にすることが無かったとしても、リビングでボーっとテレビを見たりしていました。それだけでも自然と会話は生まれるものです。「どんな番組が好きか」「好きなYoutuberは?」など。
ホストファミリーになられる方々は、やはり興味があるからこそ留学生を受け入れて下さっているんだと感じました。中身のないくだらないことでも聞きたいと思ってくださいます。だから、もし心配性だったり内向的だったりして留学に不安を抱えている人でも、コミュニケーションに関しては安心して頂きたいなと思いました。

 

2023年9月18日

本日は日曜日、語学学校は明日からということで、バンクーバーの街を1日観光してきました🎒
バンクーバーはカナダの他の都市(トロントなど)と比べるとこじんまりしているらしいです。実際、スカイトレイン(電車)とバスを使えばどこでも行けちゃうような感じがありました。そのスカイトレインとバスは、プリペイド式のコンパスカードというものを使って利用できます。

                 

上の機械がコンパスカードの機械です。
駅にはほぼ確実に置いてあります。購入やチャージなどをこの機械で済ませます。
まずは「New Compass Card」の部分を押します。
次に「Add Stored Value」を押し、チャージしたい金額を選択します。
デポジットの6カナダドルを足した金額が表示されるので、現金やクレジットカード等支払方法を選択して購入してください。
                 

コンパスカードを買ったら、散策の準備はOK!
まずはダウンタウンの中心部をうろうろしました。すると、きれいな教会が見えてきました。
青空を教会の尖塔が突いているのがいいですね⛪ 
それから海の方へ下っていきました。写真に見えているのは、水上飛行機。バンクーバーで人気のアクティビティです。
水の上を飛行するのがなんとも気持ちよさそう 奥に見えるのはスキー・スノボで有名なウィスラーという場所でしょうか。
  

すこしバスに乗って、「スタンレーパーク」に到着
ダウンタウンの北西に広がるこの公園は、バンクーバー市民憩いの場。広い敷地内に、バラ園や湖、舗装されたトレイルなどがあります。
沢山の人が、レンタルサイクルで海沿いの道をサイクリングしていました🚴‍♀️
私は歩くのが好きなので、ほとんどの距離を歩いていました🚶‍♂️
  

そして最後は「グランビルアイランド」
ダウンタウンの南側、グランビル橋の下にある観光スポットです。観光客も地元民も交じり合って活気のあるエリアには、マーケットやお土産屋さんなどがひしめきます。
カナダといえば、メープルシロップとサーモンということで、メープルのお土産をいくつかと、サーモンポット(サーモンパイ)を頂きました🥧。7~8カナダドルほどだったかな。サーモンがおいしいのはもちろんのこと、ジャガイモがホクホクでした。1つでも十分お腹いっぱいに。
グランビルアイランドでは、他にも民族工芸品やお酒など、色々なお店があって飽きることなく楽しめます!

  
短い時間でしたが、観光もしっかり楽しめました~😊
私は行けなかったのですが、バンクーバー周辺にはもっと観光スポットがあります。美しい庭が有名なヴィクトリアへは往復のバスがありますし、訪れる機会のある方は是非行ってみてください。


つづく・・・


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カナダ視察 No.0 2023年9月(平瀬想太)

2023年10月17日 | カナダ視察

初めまして。
ネクシスジャパンの平瀬想太です。
2023年6月から、新入社員として働いています よろしくお願いします!

9月16日~24日の日程で、カナダへ新人研修に行ってきました
初めてのカナダもといアメリカ大陸。
そして、初めてのホームステイ・各語学学校の訪問と何もかも初めて尽くしの1週間でした。
そんな一週間をブログに書きましたので、是非お読み頂けると幸いです。

 

下記より、それぞれのページに飛べますので、
是非ご覧ください。

1.出発&はじめてのホームステイ&ちょこっと観光

2.学校訪問(GC、CCEL、ILAC)

3.学校訪問(CES、Tamwood、SSLC)

4.学校訪問(EC、Sprachcaffe GEOS、VGC)

5.学校訪問(Langara College、IH)


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カナダ(アメリカ)視察 6 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

最後の都市はバンクーバー

 

市内までは電車(スカイトレイン)で移動しました。
案内板も見やすいので、迷うことはないと思います。

約30分で市内まで着きます。90分以内は他のラインやバスにも乗り継ぎ可能です
(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

   

 

バンクーバーはブリティッシュ・コロンビア州最大の都市です。
大都市でありながら、や山に囲まれ、緑溢れ、自然を身近に感じられる環境で、
「世界で最も住みやすい都市」とも呼ばれています
また、多民族・多文化が共存しています
歩いて回れるダウンタウンを中心に、
地元グルメや先住民の文化に触れるスポットなども楽しめます。
また、電車、市バス、水上バスなどが発達しているため、近郊の観光地へのアクセスも便利です

 

      

 

 

 

 

学校訪問です。

タムウッド・ランゲージ・センター バンクーバー校

  

ペンダ―ストリートにある角の建物の2.3階にあります。
フードコートなどは少し遠いですが、1階にはティムフォートンがあります。
年代・目的に応じたプログラムを提供されています
また、規模も小さめで、スタッフや先生が生徒さんをしっかり把握されています

大きなガラス張りの教室なので、とても開放的です。
私が訪問した際は2階はアカデミックコースのクラスが行われていました。
皆さん、すでに英語力もあるので、
特に英語オンリーポリシーはなく、
私に日本語で話しかけてくる生徒さんもいらっしゃいました(日本人ではない生徒さんです。)

進学や就職を考えている志の高い生徒さんが多く、
お互いに質問したり、相談したりと休憩時間も過ごしていらっしゃいました

(クリックすると画像が大きくなります。)

      

3階はジュニアキャンプの生徒さんや一般コースの生徒さんがいらっしゃいました。
こちらはもちろん英語オンリーポリシーを厳しくされています。
英語以外の言語を話しているのがみつかると張り紙に名前を書かれていました。
皆に確認されますね。停学・退学になることもあります。

 

 

 

CGEC

  

語学学校ではなく、現地サポートの会社です。
高校留学の生徒さんのサポートをメインにされています。
弊社では、中高生の短期留学の生徒さんのサポートをお願いしています。

日本人の元教師のスタッフさんを始め、とても親身になってくださいます。

 

 

ILSC バンクーバー校

 

カナダ・オーストラリア・インドに校舎のある学校のバンクーバー校です。
ダウンタウン中心部に複数の校舎があります。
レッスンにより校舎の移動もありますが、各校舎はとても近いです。

近くにはレストランやフードコートがありますが、ランチボックスを持参される生徒さんの方が多いそうです。
一般英語の他、30+やジュニアのコースもあり、その世代にあったトピックでレッスンが行われています
カウンセリングルームには日本語や韓国語、ポルトガル語などのスタッフがおり、
母国語で進学についてなど相談できるのも魅力です。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

 

EC バンクーバー校

ダウンタウン中心部に校舎があります。
近くにはレストランやフードコートもあり便利な立地です。

アジア人留学生の多いバンクーバーですが、ECはヨーロッパや南米からの留学生も多めです
30+も新設され、一般の生徒さんと場所が区切られています。
日本人スタッフさんに生徒さんからの相談で、どんなことが多いか伺ってみると
始めは、英語やクラスについての相談がおおく、
慣れてくるとシェアハウスに探し方など生活面の相談が増えてくるそうです。

(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

 

 

グローバル・カレッジ

  

ダウンタウンの中でも観光地でにぎわう通りから少し離れた
オフィスビルが立ち並ぶエリアに位置します。

最寄り駅から徒歩約5分と交通のアクセスも良いです。
小規模の学校で、学習重視のスタイルです
会話力の向上に重点を置いていて、とにかく生徒さんに話させることが授業中にも行われています。

5歳から参加可能で、親子留学にも人気です
通年実施で行われており、1 クラス最大 8 名という少人数制。英語のレベル別ではなく、
年齢別でクラス分けをされるため、同年齢の子供たちと勉強ができます。
北米スタイルの授業で、自分でリサーチしたり、
クラスメイトとコミュニケーションをとる楽しさを感じられる構成です。

理科、社会、算数など楽しく英語で学ぶをモットーにされています。
また、夏休みなどにはアクティビティ付の短期のプログラムも行われています。

(クリックすると画像が大きくなります。)

        

 

 

ジャンリンク

  

語学学校ではなく、現地のサポートの会社です。
バンクーバー・ダウンタウンの中でも非常に治安が良く、
お洒落な街として知られるイーエルタウンに位置しています。

オフィスは木目調の暖かみのある感じでおしゃれです。
弊社では、ボランティア活動のサポートをお願いしています。

ジャンリンクは、世界中の子供たちに少しでも教育を受ける機会を提供するお手伝をしていきたいと考えられており、
留学事業で得た利益の一部を使って、
プラン・スポンサーシップという方法で現在、ウガンダの少年とパキスタンの少女をサポートされています。

(クリックすると画像が大きくなります。)

 

 

 

 

夕方17時頃に学校訪問などを終え、
バンクーバーの有名観光地の1つキャピラノ渓谷へ行ってきました。

観光客は無料のシャトルバスで行くのがほとんどですが、
地元の方はフェリー✛バスで行くとのことで、

地元の方の通勤や通学手段のフェリーに乗ってみました。
対岸まで約15分。
対岸からは市内を一望できますよ。

    

 

 

 

小雨も降ったりしていたので、キャピラノ渓谷へ行くのもずっと悩んでいたのですが、
ライトアップは12~1月のみ期間限定で、今しかないと思いむかいました。
昼間のように景色がみれないので、つり橋を渡る恐怖感はないですが、
この時期しかみれない景色なので、

行って良かったと思います。

(クリックすると画像が大きくなります。)

           

 

 

 

 

そして、いよいよ帰国へ

バンクーバー空港には、入国ゲートやロビー、入り口と至る所に置かれているアート作品や水槽の展示があるので、
それも楽しみに見れますよ。

  

 

日本に帰国すると東京オリンピックに関する作品がお出迎えしてくれました。

成田空港で、一度荷物をピックアップして、伊丹空港行きのカウンターでチェックイン。
スタッフさんに、スゴイ日程ですね!とビックリされました。

 

 

今回の出張は1日1都市というスケジュールなので、
天候による遅延や、体調の心配もありましたが、無事に終えることができました。

新型コロナウイルスがではじめたこと(1月末)でしたが、
入国審査などは通常通りでした。
こんなに世界中で感染し、パニックになるとは思ってもいませんでした。

各国の情報を日々確認し、皆様のサポートをしております。
こんな状況ではありますが、スタッフ一同力を合わせて、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

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カナダ(アメリカ)視察 5 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

ヴィクトリアに到着

到着ゲートを出てから、荷物を受け取ります。


  

バゲージクレームの前には、市内へ行くシャトルバスの受付カウンターがあります。
受付をして、バスに乗り込みました。

バスの運転手さんは、たくさんお話をしてくださいました。
マイクを使っているわけではないので、
最初は私にだけ話かけてるのかと思って、相槌を打っていたのですが、

ヴィクトリアについて案内をしてくれていたので、途中から聞くだけにしました


この日はいつもよりも早めに到着(時差もあり戻ったので、)したので、夜にお出でかけ
あいにくの雨。。。
ヴィクトリアの美しい街並みを楽しみにしていたので、翌日晴れることを祈りつつ、歩きました。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

ホテルでは少し困ったことが
写真で分かってもらえるでしょうか
ドライヤーのコードが短すぎて、髪を乾かすのが大変
前かがみになって、乾かしていたんのですが、辛い。。
ということで、持参したドライヤーを出してきました。
コードを長くするか、コンセントの位置を考えてほしいと思いました。

 

 

翌朝、雨は降ってないものの、曇っていたので、少し残念でした
また、時間がなく、自然を感じる公園などには行けなかったので、街中のみの写真です。

    

ヴィクトリアはバンクーバーから飛行機で約30分、フェリーでも1時間半ほどにある島です。
花の都と呼ばれるほど、特に春夏は花で埋め尽くされています。
英国情緒あふれる街並みが広がる街です。
東京ドーム5個分のブッチャード・ガーデンも癒されること間違いなしです。
また、ローカルなお店も多く、フレンドリーな方が多い印象です。
治安も良いので、中高生にもお勧めの都市ですし、
シニアの方にもゆっくりと過ごしていただけるのでお勧めです

は念に2~3日降る位が通常ですが、
前の週は噴水も凍るほどの寒波で、雪もすごかったそうです。

 

 

いつもよりもゆっくりめに学校訪問のアポイントだったので、念願のTim Hortonsにいきました
カナダではとても有名なお店です
スターバックス+ミスタードーナツのようなお店
コーヒーが飲めない私はホットチョコレートで朝食をいただきました。

 

 

 

学校訪問です。

グローバル・ヴィレッジ ヴィクトリア校

ビクトリア中心地にあり、ショッピングモールや港も歩いてすぐの場所にあります。
校内はとても広く、中央に開放的なラウンジスペースがあります。
ビリヤードや卓球台などが置いてあり、休み時間にはとても賑わいます
冬の期間は、生徒数も少なめでこじんまりとしているので、
英語を学ぶにはお勧めの期間ですとのことです。

日本人にはパワースピーキングコースが人気
シニアプログラムもあり、日本・スイス・ブラジルなどから参加があり、
中高年の方にもお勧めの学校です。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

 

スプラットショウ・ランゲージ・カレッジ ヴィクトリア校

 

インナー・ハーバー近くのバスチョン・スクエアと呼ばれる
お洒落でアンティークな雰囲気漂うエリアの一角にあります。

中国の新年に向けての飾り付けがされていました。
教科ごとのレベルで学習できるので、弱点強化ができ、しっかりとした基礎を築くことができます
ジュニアの生徒さんも年中いて、高校進学をされる方もいます
サマーキャンプなど短期のアクティビティ付プログラムも人気の学校です。
また、ヴィクトリア大学に進学は、他の大学に比べて費用が安いので、近年人気だそうです。
(クリックすると画像が大きくなります。)

      

 

 

インリンガ ヴィクトリア校

  

ビクトリア市内の中心部を南北に走る通りの一つガバメント・ストリート沿いにあります。
観光客向きのメインロードです。
階段を少し降りたフロアのほぼ全てが学校
教室は、動物の名前がついていました。アボリジニー風のイラストがまたいい感じです
スピーキングを重視している学校です
『何度も繰り返し話す事』 によってよりスムーズに英語を話せるようになる事を目指しています。

(クリックすると画像が大きくなります。)

         

建物の屋上も上がれます。
天気が良い日は生徒さんのほとんとがこちらでランチを取られているそうです。

とても景色がよく、曇りのお天気でしたが、とっても気持ちよかったです。
リフレッシュできる場所があるのが、とってもいいですね。

 

 

 

 

シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス ヴィクトリア校

  

ダグラス・ストリート沿いにある建物の2階にあります。
日本人のスタッフさんも長年勤務されているベテランの方で、
とても親身になってお話をしてくれます。

小規模ならではのアットホーム感をとても感じる学校です。
休憩時間には、先生のリーダーやホームステイコーディネーターさんに
相談に来られてる生徒さんもいらっしゃり、

和気あいあいと楽しそうにお話をされていました。
先生方は、ランチタイムには生徒さんの様子をみにいったりもされているようです。
クラスも10名前後と少人数です
他の都市に比べカナダ人のホストファミリーも多めです
(クリックすると画像が大きくなります。)

     

 

 

 

小さな空港なので、お店やレストランの数も少ないです。
早めに到着したのですが、搭乗予定の飛行機が欠航。。。。
次の1時間後の飛行機に変更できましたが、時間を持て余してしまいました。
次のバンクーバーで予定があったので、
変更後の飛行機がきちんと飛ぶのかドキドキしていましたが、

無事に飛べました。

(クリックすると画像が大きくなります。)

    

 

続く・・・

カナダ(アメリカ)視察 6へつづく

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カナダ(アメリカ)視察 4 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

カルガリーに到着

 

バゲージクレームで荷物を待っていたのですが。。
あれ?出てこない。
もう1つも流れて来ないのです
近くのスタッフさんに出てこないと伝えにいくと、
スーツケースは次のヴィクトリアでの受け取りだよ!といわれて、

え?ここでも必要なんですと伝えると、係に連携するから5分待ってて!と対応してくれました。

そういえば、ニューヨークのチェックインの時にどこで受け取るのか話をしたなと思いだしました。
トロントでは急いでいたので、私もすっかり忘れてたし、
スタッフさんはまたも乗り継ぎと判断されたようでした。

次の都市にいくまでのフライトが20時間後なので、仕方ないですね。

 

5分で荷物がでてくるとは、思ってはないので、20分待ったのですが、まだ出て来ず。。。
さっきの担当の人に言いに行こうと思ったら、私がまだいるのをみて、先に連絡してくれてました。
結局30分待ちました
担当の人にお礼をいって、市内へ移動


疲れたのですが、空港内のディスプレイが工夫されていたので、ちょっとほっこりしました。
 

 

 

時間も遅くなったので、市内まではタクシーで移動しました。
今週は、暖かいから、君はラッキーだよっといわれ、
カルガリーについて、お話をしてくれました。

ライトアップされた橋があるんだと教えてくれたのですが、車内からは上手く撮れず。。

 

 

 

ホテルにチェックインして、エレベーターをあがり、私の部屋はどっち?と案内をみてたけど、
右にも左にも私の部屋番号がない!と焦っていたら、目の前が私の部屋でした

 

 

 

 

カルガリー市内は、通りによって、少し雰囲気が変わります。
街は小さいですし、郊外に行くと自然も楽しめます。
電車の通りは移動に、隣の通りのステファンアベニューはお買い物にはという感じです。

留学生も他の都市に比べると少なめなので、学校も小規模が多いです。
日本人留学生が少なく、治安もいいので、おススメの留学先です。

(クリックすると画像が大きくなります。)

     

 

カルガリーの主要な交通機関は、カルガリー・トランジット(Calgary Transit)が運営する
C-トレインという鉄道とバスです。

C-トレインとバスのチケットは共通で乗り換えができ、
どこまで行っても料金が一律(1乗車90分以内)です。

驚いたのは、駅には改札がありません
どこから駅?どこからが道?という感じです

  

チケットは、駅にある券売機で購入します。
また、コンビニでは10枚づつりの回数件や、マンスリーパスの購入もできます。

券売機の横のピンクの部分にかざせばOKです。
チケットの場合もかなりの頻度で係員が車内などでチケットの確認を行っています。
仮に無賃乗車が発覚した場合は高額な罰金が科せられますのでご注意ください

  

 

 

 

 

学校訪問です。

シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス カルガリー校

 

駅から徒歩1分少し歩くと、マクドナルドとサブウェイもあります。
ヨーロッパを始め、たくさんの国に校舎のあるシュプラッハ・カフェ・ランゲージ・プラス。
カルガリー校の教室の名前が世界の都市の名前になっていました。
先生のリーダーの方は、特にフレンドリーで、日本のことが大好きとのこと!
挨拶程度の日本語しかしらないとのことでしたが、

とても笑顔の可愛い先生でした。
また、日本人スタッフさんは、週1で勤務されています。

卓球台などがあるお部屋の壁には、スーパーマリオの絵が
日本人の生徒さんが描いてくれたそうです。

反対側の壁はたくさんの生徒さんのメッセージで埋まっていました。
小規模校ならではの、アットホーム感を感じられる学校です。

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

 

グローバル・ヴィレッジ カルガリー校

  

電車の通りから、1ブロックの所にあります。
目の前には、The family Of Manの広場がありわかりやすい場所にあります。

カナダのカルガリー・バンクーバー・ヴィクトリアとアメリカのハワイに校舎があります。
カルガリー校にはIELTSのテストセンターもあり、
IELTSの事務のスタッフさんもいらしゃいますので、相談しやすいです

日本人スタッフさんもいらっしゃいますが、日本語で相談にくる生徒さんは少ないそうです。
今回は、高校生の生徒さんの面談に伺ったのですが、
日本人スタッフさんにお話しにいったことはないとおっしゃっていました。

ブラジルなど南米からの生徒さんが多く、アジアでは、韓国・日本・ベトナムの生徒さんがいらっしゃいます。
土日のアクティビティはこの時期はアイスホッケーが人気だそうです。

(クリックすると画像が大きくなります。)

        



 

 

昨日は、空港までの移動に時間がなく、バタバタしていたので、かなり時間に余裕を持って、
市バスで空港まで向かいました。

ダウンタウンの主要箇所を通り、空港まで向かいます。

空港ではゆっくり、待機できました

 

 

続く・・・

カナダ(アメリカ)視察 5へつづく

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カナダ(アメリカ)視察 3 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

トロント空港に到着

今回の出張では、北米SIMを使っていたのですが、カナダに入ると使えない
空港でWIFIを繋げて、調べると、一度携帯のネットワーク設定をリセットすれば、
なおると書いてました。
何とかSIMも復活して、電車(UPエクスプレス)で市内のホテルに向かいます。

チケットは駅員さんがいたので、そこで購入しました。車内でも購入している方もいました。
15分間隔で運行していて、市内へも20~25分位なので、とても楽ちんです。

 

 

 

トロントでは、時間がなかったので、街の雰囲気を感じるほど歩くこともできず、
観光名所を通ることもできなかったので、写真が撮れずでした

街には高層のオフィスビルやマンションがたくさん建っていますが、
自然や公園もたくさんあります。

都会の雰囲気と大自然を同時に楽しむことができる都市です。
世界中から移民が集まっているため、世界で一番多文化な都市とも言われていますので、
たくさんの文化に触れあいたい方にお勧めです。

 

 

 

 

学校訪問です。
少し雪がパラついているときもありました。

クエスト・ランゲージ・スタディーズ

校舎が2つありますが、メイン校舎は駅からすぐ。徒歩1分位です。
受付の前にはカフェスペースもあり、コーヒーなども購入できます。
また、廊下などにはモニターがあり、アクティビティなどのお知らせが見れるので、
生徒さん同士でお話をしながら、検討もできます。
卓球台のあるスペースも一部の壁がホワイトボードになっていて、
卓球大会はもちろん、レッスンで使われたりもしているそうです。
トイレもリノベーションされていて、とっても綺麗でした

最近は、日本人にも試験対策コースの人気があるとのことです。TOEFL,IELTのコースがあります。

(クリックすると画像が大きくなります。)
       

  

徒歩5分位の場所に別館があります。こちらは、広い自由スペースから、各教室に入っていくので、
窓もおおく、広く感じました。

   

 

 

ILAC トロント校

  

駅から出たら、目の前の公園は誰も入っていないので、真っ白でした!

校舎がいくつかありますが、私が伺った校舎は駅から、道沿いに真っ直ぐ
建物の前には看板も出ているので、わかりやすいです

1クラス15名ほどで、最低でも5ヵ国の留学生が入るようにクラス分けされています。
17段階の細かいレベル分けをされていますので、よりご自身にあったクラスで学べるのも特徴です。

最近は、現地の高校へ入学前の準備コースも日本人の生徒さんが増えてきたそうです。

ILACはバンクーバーにも校舎があります。
インスタグラムの写真がとてもきれいで、おしゃれ
インスタ映えしていますので、皆さんもチェックしてみてください

(クリックすると画像が大きくなります。)

  

 

 

EC トロント校

  

こちらも駅から、まっすぐです
斜め迎えには警察署もあり、ECのオレンジのマークもあるので、わかりやすいです

1階やエレベーターの中には、訪問歓迎の張り紙があって嬉しかったです
校内には、校長先生が撮れれたトロントの写真がたくさん飾られています。
プロのカメラマンさんのような写真で素敵でした


一般英語コースの他に、TOEICコースが日本人には人気だそうです。
また、先生になりたい方向けのCELTAコースも人気があるそうです。
旅行会社のスタッフさんも2社入っているので、週末の旅行などの相談もできますよ

(クリックすると画像が大きくなります。)

       

また、10~20代の生徒さんと30代以上の生徒さんでは、エレベーターを降りるとそこから、場所がしっかり分かれていますので、
静かに学び、ゆっくりされたい30代以上におススメです
30・40代のビジネスマンの方が多いそうですが、60・70代のシニア留学の方もいらっしゃいます

    

 

 

 

 

学校間の移動は距離があるので、電車を利用しました。
トロントにある公共交通機関は1社のみで、TTC(Toronto Transit Commission)という会社が運営しています。
TTCは「地下鉄」「バス」「路面電車(ストリートカー)」の3種類を運行しています。

私は何度か乗ることが分かっていたので、デイパスを購入しました。

   

 

学校の移動間中に電車が止まってしまい、アポイントに遅れてしまいそうなので、
電話をしようと思っていたのですが。。。またもやSIMの調子が悪く、必死
学校付近の地図を印刷していたので、無事に到着できました

 

 

ギリギリでチェックインに間に合い、そのままバタバタと機内へ
夕日がきれいで、またフライト中も雪景色が美しかったです

 

 

 

 

続く・・・

カナダ(アメリカ)視察 4へつづく

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カナダ(アメリカ)視察 1 (全6)

2020年03月21日 | カナダ視察

カウンセラーの鈴木です

2020年1月にカナダの学校の視察に行って参りました
渡航の数日前が寒波で、雪が降っていたり、公共交通機関が止まっていたり、
気温が-22度となっていたり。。。で、防寒グッズをたくさん用意していったのですが、
暖かく、防寒グッズはほぼ使わず。。。
現地スタッフや地元の方にいい時にきたね!といわれました

 

 

 

 

下記にて各ページをぜひご覧ください。

2. 出発、ニューヨーク

3. トロント

4. カルガリー

5. ヴィクトリア

6. バンクーバー、帰国へ

 

 

 海外視察レポートTOP


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カナダ視察 5(全5)2017年9月 担当:井上

2017年10月20日 | カナダ視察

さあさあカナダ出張最終日!
気合いを入れていきますよーー

【CSLI】


高級エリアのイェールタウンに学校があります
他の学校はビルの2フロアとかフロアごとだったりするのですが、こちらの学校はしっかり校舎を持っています。
入るなり大きな受付、横には大きなラウンジ、キッチンがあります。
教室はいかにも学校らしくお洒落な雰囲気はないですが、学校!という感じが好きです
キッチン横の壁には生徒全員分のマグカップが掛けられていて、私が留学生だったらあなたはこの学校の学生よと認められた気分になりホームシックにかかることなく上手く馴染めそうだなと思いました
また、ラウンジにはソファもあり自然と生徒同士がコミュニケーションを取りやすい雰囲気です。
30代以上の方が多いそうで、落ち着いた環境で学びたい方におすすめです
ちょうど25周年の時で学校がすごく装飾されていました。老舗学校で安心ですね。

   
   
   
   

 

【VGC】

ダウンタウンに学校があり、2つの校舎を使っています。ビル4階全てが学校です。
机が両側から座れるようになっていて、授業中は生徒同士がお互い横ではなく向き合っているシステムで
こういう形にすることでペアワークやコミュニケーションを取る際、とても良いそうです
ビジネス系のコースを受講している人は専用の校舎で行われますが、大人向けにシックな内装で
廊下にある椅子もとってもお洒落
そして、VGC以外にも教室の壁のレンガがとてもお洒落だなと思っていたのですが、
これはとても古い建物でそこをリノベーションすることが建物の安全上できないそうです。
でも、この壁がレンガだからすごくお洒落な雰囲気だなぁと思いました
   
   
   
   
   
  

【タムウッド バンクーバー校】


ダウンタウンの中心から本当にわずかだけ外れていますが、周りは日本食屋さん、お洒落なショップが立ち並ぶエリア
ビルの2フロアを使用している数年前にリニューアルをした校内は白を基調としたスタイリッシュな雰囲気
いつもいつもジュニアキャンプでお世話になっている日本人スタッフさん。
タムウッドの魅力はアットホームな雰囲気、しっかり集中的に勉強したい方におすすめのようです
スタッフルームに入らせてもらった時はみんな明るく楽しそうでした!
   
   
 
近くのタイ料理屋さんに連れて行ってもらいました
エスニック好きの私は大満足\(^o^)/


【EC バンクーバー校】

グランビル駅近くで一本道を中に入ったところにあります。
内装などはどのEC校舎とも同じなのですが、私が訪問した日はちょうど金曜日で
卒業式が執り行われていました
ケーキ、お菓子が並べられていて卒業した生徒がそれを目当てに遊びにきたりして
卒業しても学校のスタッフさんとお話して楽しそうな雰囲気でしたよ
   
   

さあさあ、無事に2018年カナダ視察も終わりこの日はどっと疲れが出ちゃいました
今回のカナダ出張は歩ける距離は全て歩こう!普段できないことに挑戦しよう!と決めていたので
歩ける距離は全てスニーカーをはいて歩き倒しました
そしたら、足裏にでっかいマメができて途中悲鳴をあげながら、涙を流しながら、変な奇声を発しながら
たまにかかと、つま先だけで歩くというハイレベルな歩き方をしたり
それでも応急処置で絆創膏を貼りまくり最後まで歩き倒しました

歩くことで綺麗な景色も見れて、人を観察できて、日本未進出のお店を発見できたり、
歩くことでしか見れない街の雰囲気を感じ取ることができました

そして、なんと歩くだけじゃ物足りず自転車にも乗って、サンセットも見に行き
1人遊びの達人になりました

  
 
 

 バンクーバーでタワーにのぼりました!
最上階にはレストランがあり、全ての景色が見渡せるように床が回転しています
たまに海外の原始的なシステムに感心させられます・・・。

 

そして、今回もJALの朝ご飯は吉野家でスカイ
毎回だと飽きちゃいますよね。

今回、トロントでカメラがぶっ壊れて途中から携帯で写真撮影をしました。
そして、既述した通り飛行機をミスしたり、足にマメができたりいろーーーんなことがありましたが
それでもパスポートが手元にあり命あるだけ有り難いと思い、涙をぬぐい最終日までがんばりました

とにかくカナダは、良かった。
みんなが揃ってカナダは良いよ!という意味が実感できました
カナダに一度行けば住みこんでしまう人の気持ちもとてもよく理解できました。
空気も綺麗、治安が良く、人も温かい、過ごしやすく、もっと歩きたい!と思わせる国でした

このレポートを読みカナダに興味を持ってくださった方!
是非、お知らせくださいませ。

それでは、さようならー!



 


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カナダ視察 4(全5)2017年9月 担当:井上

2017年10月20日 | カナダ視察

さあ、いよいよトロントの学校視察が終わりました!
実は、学校視察の合間にトロント大学を訪問していました
ジュニア・プログラムの実施場所として選ばれることが多い、トロント大学とやらを見ておこうと思い足を運んでみました!
すっごく歴史的な建物で素敵でした!
学生に混ざってカフェでコーヒーを頼んで優雅に過ごしていたら、まさかの次のアポにちょっと遅刻しちゃいました!


 


そして、学校視察が終わればいざ空港へ!(''ω'')ノ
バンクーバーへ向かいます!

BUT
途中で降りる駅を間違えたり、駅で迷ったりしていたらトロント空港に到着するのがすっごく遅れてしまいました。

チェックインをしようと自動チェックイン機でトライしてももう受付時間終了していますって出ちゃって
チェックインカウンターに行ってももうダメだって言われてしまい・・・
ごり押ししてもダメだったので、仕方なく次の時間の便を追加費を支払ってチェンジしていただきました
前回のニュージーランドの時もフライトをミスして、まさか今回も・・・・!
すっごく落ち込みましたし、もう少し早めに空港に向かってればと悔やみましたが
パスポートも無事にあって、携帯もあって、命あることに感謝しようと思い「ま、いっかー!」という
ポジティブ・シンキングで難なく乗り越えました

皆さんも、海外では何かあるのが当たりまえです
そこから学んで、今ある命を大切に生きることが大切です。
(フライトミスばっかりしてるやつに言われたくねーよ!と思わないでくださいね笑)

そして、バンクーバーに無事に到着です!
モントリオール、トロントと真夏でしたがバンクーバーは少しだけ涼しかったです。
 



ILACの日本人スタッフさんに晩ごはんに連れて行ってもらい、ハッピーな夜を過ごしました

さぁ!バンクーバーですが、私は大好きになっちゃいました
街中は歩けるぐらい小さくて、海もビーチもすぐそばで山もあって、心からリラックスできる場所だと感じました。
1人で自転車に乗ったり、サンセットを見に行ったり素敵な時間を過ごせました
街を歩けば、まず綺麗!これが印象です。
ビルも綺麗、道も綺麗、風景も綺麗!洗練された街並みがとっても印象的でした

【ILAC バンクーバー校】

市街に4つ校舎があり、ビジネス系を学んでいる人、一般英語やジュニアコースに参加する人たちで分かれています
遅刻した人は途中から教室に入ることが出来ず休憩時間になるまで外で待っている必要があり
けっこう厳しく決められているようです。
私が行った時も5~6名はラウンジのクッションでコロコロしたり宿題したり携帯をいじっていました。
校舎は天井が高く全てガラス張りの教室がずらり。
閑散期でしたが、1クラスの人数は15名程いました。
みんなでワイワイと大人数で楽しみたい方におすすめの学校です
ILACは大学進学準備コースもとっても人気なので長期的に見据えた方にもおすすめです!
   
   
   
   
   

【シュプラッハ・カフェ バンクーバー校】

あの有名なガスタウンのど真ん中にあります!
他にもこのエリアには語学学校の看板が目立つところで、学生がとても多いエリアなんだと思いました。
他校舎と同じくとても小さい学校ですが、先生とスタッフさん同士、生徒さんもみんな混ざって仲が良い雰囲気が伝わりました。
   

校長が、スタバに連れて行ってくれ
その後、ハーバー・センターへ連れて行ってくれました
ここは、なんとトップの部分がレストランなのですが、レストランの床が動きます!
なのでレストランで食事をしながら回転するので、動かずして様々な角度の景色を眺めることができます!
たまに海外のこういう原始的な思い付きに感心させられます・・・!

【インリンガ】

同じくガスタウンにあるアットホームな学校です。
分岐校などなく、ここだけですが、2017年新しくビジネス・キャリア・カレッジを作り
ますます、様々な学生さんが集まりそうです
インリンガの魅力は、温かい雰囲気です。留学は皆誰でもホームシックにかかっちゃうこともありますが
ここの学校だったら、スタッフ、先生、学生皆で明るく自然と環境に慣れていくはずです。
そして、インリンガはグッズも豊富です!
ボールペンはもちろんのこと、パーカー、コップ、キーホルダー、携帯置きなどなど。
毎回、日本人スタッフさんがオフィスに来る時にアップデートされたグッズをいただけるのが楽しみです
   

【ILSC バンクーバー校】

こちらも校舎が7つに分かれていますが、基本的にはダウンタウンの中にあります。
選択授業の中でもヨガが男女問わず人気のようです
ヨガの授業って簡単そうに見えて全て英語で用語等もお話されるので案内難しかったりするのですが
身振り手振りでなんとか皆さん頑張っていらっしゃいます!

   

   
   
    
次へつづく・・・



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カナダ視察 3(全5)2017年9月 担当:井上

2017年10月20日 | カナダ視察

 

無事にモントリオールの学校を視察し終わり、ダッシュで空港行きのバスへ乗り込みます

行きと同じ747のバスを待ちますが、
時間になっても来ずすっごく心配しましたが、よく分からない時間に結局来てなんとか空港まで到着出来ました
恐るべし海外のバス・・・・

次の目的地はトロント
国内線なのでドメスティックへ!

トロントまでは、約1時間ほど旅です

トロント空港に到着すれば、スーツケースをピックアップしていざ!
トロント空港から市街は電車、バスで移動できます

空港出て掲示板等に書いてあるので下調べ無しの私でも難なく見つけることができました
電車で25分でユニオン駅まで行けるのですっごく便利です!

トロントの街の印象は、THE都会!!
少し雰囲気はニューヨークに似ていると思いましたトラムが街中に走っていて(わたしはトラムが大好き)
地下鉄も十字でシンプルで分かりやすいです!
ただ、トロントの地下鉄に乗る時は、他のエリアと違ってトークンと呼ばれるコインを買う
もしくは、1日乗り放題券を駅員さんのいるところで買うかです。

不思議なのが、なぜ都市によって地下鉄の表示とかチケットの買い方、方法等が違うのか・・・
ややこしいぞ!と思いながら、致し方ないと無理やり理解しましたが、すっごく不思議です
そう思うと、日本のイコカとかピタパ、スイカ?とか地域によって使っている電子マネーの種類が違うのも
外国人からすれば、意味不明なのかもしれない・・・

街中には目立った観光スポットはなく、少し郊外に行く必要があります。
   
   
   

そして、今回の出張では普段しない事をしようと決めていました!
そこでいつもだったらすぐに電車に乗ってしまうところを、歩ける距離、場所は歩いていく事にしました!
トロントに到着してホテルまではトラムに乗れたのですが限られた時間の中で街を感じたかったので歩いていく事に
そこで!なんと!!!!
日本未進出の韓国のお店を発見
思わず飛び上がりました!
しかも、誰一人店内にいなくて本当にラッキー
  

いちごかチェリーか悩みましたがこんな大量のマスカットを満喫できるのも珍しいのでマスカットで。
1人で食べる量ではないけど、疲れていたし晩ごはんをこれにしたのでペロリ
本当に幸せな時間でした



【ILAC トロント校】

バンクーバーとトロントに展開するカナダ一大きく、人気な学校です。
単なる英語の授業だけではなく、大学進学を見据えた長期で真剣に学びたい!という方が集まっています
トロント校は、ヤングストリートからすぐのビルを利用しています。
校舎内は、とっても洗練されたスタイリッシュな内装でお洒落です!
学校の中に、街中、観光スポットにあるような置物?があったりして圧倒されちゃいました
学校入ってすぐに大きな受付があり、色んな言語を話すスタッフがいてくれるので
日本語やその他の言語を話す生徒にとっても安心です。


 


【タムウッド トロント校】

カナダのバンクーバー、ウィスラー、トロントに展開する学校です!
ジュニアプログラムのサマーキャンプから始まった語学学校ですので、
カナダ、アメリカで行われるジュニア・サマー・キャンプはとっても老舗
豊富なアクティビティが用意され、下は7才から参加できます
トロント校は、駅から直結のビルにあるので、冬の寒さが厳しいトロントでも難なく通学できそう
学校はとても小さい規模でアットホームな雰囲気です
教室もガラス張りで受付もすぐで安心です。


 

 

【クエスト】

トロントのダウンタウンに位置しているので、一番便利な場所にあります。
最寄り駅から徒歩1分!
とても学校らしい雰囲気で入り口から学校の看板がどどーんと掲げられています
入口に入れば、ウッディーな雰囲気でクエスト・カフェがあり、パン、お菓子、コーヒーが学生価格で買えちゃいます
自然と学生同士の憩いの場になり、素敵です
学校の授業は、iPadを駆使して行われ、もしiPadを持っていなくても学校のをレンタルすることも可能!
学校のみんなで仲が良いのでシャイな学生さんでもみんなの輪の中に入れます
ジュニアプログラムは、歩いてすぐのライアソン大学(時期によりメイン校舎で)行われますが
都会の中にある大学なのでオープンなキャンパスです。
授業を担当している先生がアクティビティにも一緒に連れて行ってくれるので学生さんにはとても安心です!








日本人スタッフさんと食べたランチです!
もう、美味しすぎました!
現地の方が行くレストランってはずれが無いんですよね!
日本ではあまり見かけない組み合わせ、味付け、盛り付けだったりするので楽しいです!

出張の時は、基本的に1人なので1人でどこでも入れちゃう根性がつきました(^O^)/
出張の時にふとお肉が食べたい・・・ってなるとステーキ屋さんに行き1人なのにテラスが良いと言い張り
1人でステーキをほうばるフランス出張・・・
お天気の良い日にテラスでカフェをしていて大量の鳩に襲撃されて泣く泣く中に逃げ走るニュージーランド出張・・・
日本でもどこでも1人で入っちゃうので、良い経験になったなーと思います

 

 

【シュプラッハ・カフェ トロント校】

ユニオン駅から徒歩でいけますが、最寄り駅からも歩いて3分程。
ダウンタウンに近いですが、中に入った場所に学校があるのでとても落ち着いた雰囲気のエリアです。
学校の規模はとても小さくて、教室も全部で10個以内!
日本人スタッフは、パートタイムで勤務されています
いつもジュニア・プログラムで生徒さんをお送りしていますが、
アットホームな環境の中初めての留学に行く方にとっては大都会のトロントの中
学校ではみんなで仲良くなれる環境は最適だと思います
   
    
  


【ILSC トロント校】

ダウンタウンから西に行ったチャイナタウンの入り口のエリアにあります。
こちらも駅から、トラムの降りばから歩いて1分もかからない便利な場所にあります
夏等の繁忙期になると校舎がたくさん散らばっています!
毎日豊富なアクティビティが実施され、土・日でナイアガラの滝観光なども実施されます
私が訪問した際は、選択授業のディスカバー・トロントの授業説明をラウンジで行っている最中でしたが
授業なのにすごく楽しそうでした
楽しい、楽しみながら受ける授業が一番いいですよね!
   
   
   

 

 

【EC トロント校】

中心街から北へ離れたビジネス街のミッドタウンにあります
地下鉄に乗れば10分程でダウンタウンへ行けちゃいますし、落ち着いた環境です。
意外とホームステイ先は北側に多いみたいで通学自体も通いやすいそうです
近くにはショッピングモールがあり、地下鉄からも3分程。
トロント校はECで人気の「30+」というコースが実施されている素敵な校舎です(^O^)/
30+とは、30才以上の方はそれ以下の学生と教室、ラウンジ等一切別で授業を受け学校生活を送ることができます。
集中的に学びたい方、年齢の部分で気にされている方、同年代以上の方と交流したい方におすすめです!
   
   
   
   




次へつづく・・・





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カナダ視察 2(全5)2017年9月 担当:井上

2017年10月20日 | カナダ視察

2017年9月23日(土)

日本が3連休で浮かれる中、私はシカゴ行きの飛行機に乗り込みました
今回、モントリオール、トロント、バンクーバーという3大都市を廻るため
いつもより1日早く現地入りをしました

そう、最初の行先は私が愛するフランス語が溢れる町、モントリオールへ!
まだ日本からの直行便が飛んでいない現時点では、北米で必ず経由が必要な魅惑の場所、モントリオール。
一度、JALで成田からシカゴまで飛び、エアカナダでモントリオールまで飛びます。
でも、2018年6月から成田空港からエアカナダが直行便を飛ばしますので、今まで以上にモントリオールへの学生さんが増える予感・・・(^O^)/


シカゴでは、一度入国審査と手荷物検査があります!
アメリカは2年前に視察した時もかなり手荷物検査が厳しかったですが、今回は本にひっかかり
本を持っている人は別のレーンに並ばされて、パラパラとチェックされます!
びびった~!

    
  

うまいことすり抜けて自由の身に!
シカゴ空港内はレストランやショップ等たくさんあり、途中プレンツェルが私を読んでいましたが
いつも出張で食べすぎる私は、がまん。がまん。と我慢しました!
空港内で日本には売っていないチェリーヨーグルトを発見して早速堪能。幸せです

次乗換は、エアカナダなので自動チェックイン機を使い搭乗券を出し
荷物を預けていざ!です。

モントリオールに到着すると、そこはもうフランス語が溢れる地。
フランス語大好きな私はテンションマックスに
 

モントリオール空港から市街には、バスかタクシーしか方法がありません。
私はバスをチョイス!
自動販売機で747のバスのチケットを購入!
 


バスがすっごく苦手な私はもうどこで降りたらいいのかもわからず、パニック
でも、グーグルマップを駆使して近いこの辺だろう?ってところで適当に降りて間一髪!
40分程で市街に到着出来ました!

モントリオールの街並みはひとことで「お洒落!」です
街のウィンドウを見てもすっごくお洒落・・・パリの雰囲気も少し感じることができました。
また街中にはフランス語で溢れているので、治安が心配でフランスに行くことを悩んでいる人も
初心者の方であれば十分フランス語を勉強できる場所ですので、おすすめです。

モントリオールは、山があり街はカナダで2番目に大きいです。
旧市街もあり、ノートルダム大聖堂もあり、チャイナタウンもあります
冬の寒さが厳しいので地下が大きな範囲で繋がっていて、冬には地上に出ずにショッピングを楽しめたり移動できます!
地下鉄もかなり発達しているので、どこへ行くにも便利
あんまりアジア系の人は見かけなかったです。

 
 

   
   
   
   
   

   
   
   
自転車に乗ったり、日本食レストランがあったり、日本の薬局みたいなところがあったり
街中にリスがいたり、山に行けばパリピがいたり・・・
奥が深いモントリオールです

 

それでは、学校訪問です

【ILSCモントリオール校】



旧市街の中に学校があります。周りにはノートルダム大聖堂や博物館、セント・ローレンス川があります。
旧市街なのですが、入り組んだ場所にあるので周りは住宅街のような静けさがあり、落ち着いた環境です。
カナダやオーストラリア、インド、アメリカに展開する大きなグループ校です!
特徴としては、基本的なコアクラスに加えて、午後は選択授業が豊富に準備されています。
レベルが上がるにつれて、選択できる授業も増え長期で滞在しているとどんどん学ぶ分野が増えて飽きることなく学べます。
カナダ校の中の3校で一番小さい規模なのでアットホームな雰囲気があります。
アクティビティも豊富で英語を学ぶ人、フランス語を学ぶ人の交流が盛ん
お祈りの部屋もありました
選択授業は、ヨガ、クッキング、ディスカバーが人気みたいです
日本人スタッフも居て安心。長期の学生が多いのでしっかり学びたい方が多いですね。

   
   
   
   
   

 

【シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス モントリオール校】



ドイツに本部を置くシュプラッハ・カフェ、イギリス、マルタ、アメリカ、カナダ等世界に展開する大きな学校です。
学校の特徴は、とても小さなアットホームな雰囲気です。
私が学校に行けばすぐに「マリナねー!待ってたわよー!」ってわかってくれるぐらい、アットホームな雰囲気です
マギル大学のすぐ近くにあり、マギル大学へ遊びにいくことも可能!
校長もしっかりお話をしてくれて学校の雰囲気はとても良いです。
日本人留学生にとって、先生やスタッフさんがすぐに自分の名前を覚えてくれるのは、とても嬉しいですね!

    
  

【EC モントリオール校】


ECは、マルタを本校に置きイギリス、アフリカ、アメリカ、カナダ、アイルランドに展開する学校です。
授業以外に無料の会話レッスンや発音矯正の時間があり、学ぶチャンスが無限大です!
校舎内はイメージカラーのオレンジで統一されていてガラス張りのお洒落な雰囲気が魅力です(^O^)/
3校の中で一番賑やかな場所にあります。
周りはカフェ、レストランが沢山あって一番便利な場所にあります
学校の1階に日本の100円均一みたいなショップがあるので、便利です!

   
   
 

 

次へつづく・・・

 




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