奈良中心部から東南方向に“水の神様“龍神の聖地に建立された当寺院が在る。。
創建は正暦3年()と言う~難しい話しは別として紅葉の時期になると
アチコチ
から人々が集まる
だが…今日は生憎の雨
模様~午後からの予報が
昼前から降り出す 客殿・福寿院で住職の説明あり…話術が上手い
曰く紅葉の季節になると来場者が多くなる
でもぉ~当院は紅葉で有名でも無く元々は薬草が豊富に自生する寺として
代々続いて居る 客殿から眺める山の景色は、身体に役に立つ薬草や
木々が視界に拡がる。柿も、南天も、葉っぱ類も…春夏秋冬種類は代われど
数々の物が自生する。今日も来られたお客さまも認識を改めて欲しい‥と
半分以上微笑みを持ってお話しされる
それほど『紅葉=正暦寺』の先入観が強い
我々も寺院の歴史よりも紅葉巡りで訪れてル
思い違いからヒットする商品もあれば寺院も存在する。
本人の思いと他人の思いは必ずしも一致せずを悟った一日だった
急な気温低下は体調を狂わす
寒かったなぁ~