海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

タイの人気はこの三十年上昇しっぱなし

2011年09月25日 22時27分32秒 | 2011年タイ旅行
行きの飛行機は空いていました。
しかし、帰りは満席だった…。
タイの人気は年々上昇して留まるところを知らない。
日本人旅行者のことではない。
ファラン=白人の観光客が半端なく増加している。
帰りは成田を経由して、サンフランシスコ、ダラスへと飛ぶユナイテッドを利用したのだが、ジャンボが完全に満席だった。
現地で色んな交通機関を利用したが、どれもかなりの割合欧米人がいた。
バンコク市民のローカルの足であるセーンセブ運河のボートでもいつも欧米人を見かけた。
とある雑誌の記事によると、1980年の時点で、タイとフィリピンはほぼ同じランクだったそうだ。
しかしこの30年で経済的な面では決定的な差がついたのではないか。
5年前と比較してもタイは大きく変わったと思う。
自分がタイに行き始めたのは9年前からだが、今回は前回の訪問とあいだが開いた分、違いを強く感じることになった。
この5年で変わったこと、変わらなかったこと、色々気づいたことを書いていきたいと思う。

さて、写真は飛行機から降りてバスに乗り込もうとしているところ。
もう一枚写真を撮ろうとしたら地上の係員に制止されました。
撮影禁止らしい。
素直に従いました。