一つ前の記事の写真からは、アンコールワットを見学した日の翌日のものです。
さて、その晴れて翌日、バイクタクシーが迎えに来たので、今日はアンコールトムに行きたいという。
すると彼が、「アンコールトムのトムは街の意味で、ここら辺全てを指すので意味が無い」と言う。
ガイドブックを見せて、「じゃ、これはなんていうのか?」と聞いたら、「バイヨンだ」と言うので、「じゃ、今日はここへ連れてってくれ」と頼む。
その前に、宿のレストランでゆっくり朝食を摂る。
フルーツの盛り合わせを頼んだが、とても甘くて香りが良く、旨い。
東南アジア独特の甘い珈琲もとても旨い。
レストランでだらだらしてるのも悪くないな、と思うが、時間がもったいないので、食事を済ませて出発する。
さて、通路の両側に石像が並んでいるが、その先頭は両側ともナーガ神(蛇)。
で、その蛇を、左は神々が、右は阿修羅達が引っ張っている、というつくりになっているそうな。
なんか、みんなで蛇を引っ張ってると言うのが凄くユーモラスだ。
後で紹介するバイヨンの壁画にもとてもユーモアが感じられるものもあり、これをデザインした人はかなり面白いやつだったんじゃないかと思う。
さて、その晴れて翌日、バイクタクシーが迎えに来たので、今日はアンコールトムに行きたいという。
すると彼が、「アンコールトムのトムは街の意味で、ここら辺全てを指すので意味が無い」と言う。
ガイドブックを見せて、「じゃ、これはなんていうのか?」と聞いたら、「バイヨンだ」と言うので、「じゃ、今日はここへ連れてってくれ」と頼む。
その前に、宿のレストランでゆっくり朝食を摂る。
フルーツの盛り合わせを頼んだが、とても甘くて香りが良く、旨い。
東南アジア独特の甘い珈琲もとても旨い。
レストランでだらだらしてるのも悪くないな、と思うが、時間がもったいないので、食事を済ませて出発する。
さて、通路の両側に石像が並んでいるが、その先頭は両側ともナーガ神(蛇)。
で、その蛇を、左は神々が、右は阿修羅達が引っ張っている、というつくりになっているそうな。
なんか、みんなで蛇を引っ張ってると言うのが凄くユーモラスだ。
後で紹介するバイヨンの壁画にもとてもユーモアが感じられるものもあり、これをデザインした人はかなり面白いやつだったんじゃないかと思う。
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