ちょっと調子が下がり気味。
たぶん睡眠の質があんまり良くない。
うまく気分と付き合っていかなくちゃ。
「適当」が目標。
ちょっと調子が下がり気味。
たぶん睡眠の質があんまり良くない。
うまく気分と付き合っていかなくちゃ。
「適当」が目標。
やれることを少しずつ増やせるといいなぁと思っている。
以前担当医に言われたのが、アメーバ理論である。
アメーバは拡大・繁殖していくときに、ちょっとずつ触手を伸ばし、駄目だったらすぐに戻る。んで、大丈夫ならばちょっとずつちょっとずつ触手を伸ばしていく。
今日はちょっと買い物へ行った。気分的にはちょっとしんどかったが、とにかく必要なことはできた。
ちょっとずつ、ちょっとずつである。
無理は禁物。
精神科である程度重い症状の患者には「自立支援医療(旧32条)」という医療費の補助がある。
昔はきびしい審査や上限額とかの設定はなかったように思う。
たしか小泉政権のときに、自立支援法というのができて、障害者の自己負担金が色々な場面で増えた。
自立支援医療はこのころから上限額の設定がなされたように記憶している。
詳しくはウィキペディアか市町村のHPを見ていただければ判るが、大まかには3割負担が1割負担に軽減される。
来年度からは所得による対象外の制限がなされると、去年申請したときに言われたが、今日確認してみると、継続審議中らしく来年度は今の状況が継続されるようである。
ボクにとっては自立支援医療は死活問題であったので、なんにしても来年度も継続できそうでよかった。
躁転から約1年たった。
初めての躁転だったので、自分自身何が起きているのか判らなかったし、周囲に迷惑をかけることとなった。
しかしあのときの状況や、その後の不安定なうつ状態などを考えると、今のようにある程度の安定状態を得られることなど考えられなかった。
病気を認識する意味では避けて通れない躁転であったのかもしれない。
よくもわるくも、薬ってすごいと思う。うまく使えばちゃんと効くし、下手に使えば躁転してしまう。
自分は双極Ⅱ型障害な訳で、余計に微妙である。
もちろん人によって状況は違うのであろうが、ボクの場合、双極性障害は薬と医者が合えばちゃんとコントロールが可能なのだと思う。
どうせなら、早い段階でそうした出会いができていれば良かったとは思うが、それは仕方がないのだろう。
自分のできることは「今ここに生きる」ことのみである。