ズバリ!!
綿の掛布団なら“下”、
羽毛の掛布団なら“上”
綿の掛布団は、体と布団の間に出来た隙間から冷気が入りやすいのでそれを防ぐために、かけ布団の下に毛布を敷く方が暖かい。
安価で吸湿性が低いポリエステル毛布は、汗をかくと返って冷えてくるので使わない方がいいです。
布団の材質と、毛布の材質。それぞれに合わせた使い方があります。
最近では羽毛布団が主流なので、素材によって中に入れるということもありますね。保温力があり薄くしなやかなシルク素材や天然素材の物は中に入れたらさわりが暖かくなって気持ちよく寝付けます。
「暖は敷で」
という言葉があります。
暖かく寝るには上もですが、下の敷ふとんが大事なのです。
敷布団の上に温かい敷パッドを敷くことを強くお勧めします。
一番上等はムートンシーツ
これは自然の温もりで快眠間違いなし。
体圧分散もしてくれるので、
浮遊感覚で寝られます。
温熱イオン敷ふとんもお勧めです。
西川等 有名メーカー品(20~30万円)であれば
電磁波をカットしています。
まずそれを確認してから購入しましょう。
催眠商法等で粗悪品を高額で販売している輩もいますので
訪問販売やちょっと来てサッと逃げる業者は要注意です。
100万円以上で売っていると聞いたことがあります。
(お年寄りは騙されやすいので要注意です。)
最低気温が10度を切ってきました。
気持ちよく暖かく快眠してください。
では又・・・。