ちょっと信じ難い事ですが、100円でセラミック製フルーツナイフを買ってみました。d(^w^;
ダイソーに行ったとき調理器具周辺を見ていたら目を疑う商品が並んでいたのです。
それがセラミック製のナイフ。
セラミック製の包丁やぺティナイフは京セラが製造販売していますが店頭価格は確か~4千円くらい。
それが小さなフルーツナイフとはいえ100円で売っていたのでセラミックとはどんなものか知る為にも1本入手しました。 d(・v・
さて、ダイソーへ行った帰りに細巻き寿司(4本)を買ってきたので、その細巻きを切ってみました。
細巻きは巻いたまま切られていない状態なので、これを実験に使ったわけです。(・v・
テスト方法は細巻きを持ち上げ、片方だけを水平に持ち反対側はしなって皿に着くようにします。
この状態で普通の包丁とダイソーのセラミックナイフで切り比べてみました。
普通の包丁は海苔でちょっと引っかかり、ごはんがべたついて切りにくく、最後の海苔一枚がちょっと。
セラミックナイフは殆ど力をかけることなく指一本を上から軽く添える感じで横に引くと、海苔もごはんも綺麗に切れます。
なにこれ。。。(・v・;
切断面を見てもかなりの違いが。
露店に並ぶあの綺麗な切り口がそこに。w
そして次は木の実が入ったちょっと高めの手作り菓子パン。
大して力を入れてるわけでもなく中の木の実も綺麗に切れる。
フランスパンでも表面の硬い部分にも簡単に綺麗に入っていく。
つぎ、このナイフのパッケージにあるりんごを切ってみた。
りんごの皮をくるくるとむく。
むこうと思った、が、金属ナイフや包丁のように向きを微調整しながら表面に沿って切れない。
真っ直ぐスパッと切ってしまう。
ちょ。。。怖いんだけどなにこれ。(・・;
慣れてないだけなのか、それとも刃先の処理が違うからなのか、真っ直ぐ切るのには向いてるけど柔軟な使い方には向いてないのかもしれない。
あと、ステンレス包丁のように骨のような硬いモノに対してどうなのか、とかはやってません。
フルーツナイフといっても小柄な部類なのでそこまで力を入れられる代物じゃないので。
ただ、セラミック包丁に興味があるけど手を出せない人はダイソーのこのセラミックフルーツナイフでお試しみたいな事を出来るんじゃないかなと思ったりします。
本家の京セラ包丁の方が出来は良いと思う(思いたい)ので。
んまあ、100円なので無茶な使い方してみるのもありかと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このあと、カインズへ行ったら2千円以下でセラミック包丁が売ってました。 (・v・;
ダイソーのナイフと同じでこれもやっぱり中国製。
もしかして京セラの特許とかそういうのが期限切れになったのかな。。。
まいっか、母がセラミックを気に入ったようで普通の包丁と同じ程度の価格で売ってた事もあり買ってみました。
硬いモノやねじる様な使い方はステンレス包丁に任せるとして、薄い皮のトマトやセラミックと相性の良い食材に使う方向でいいのかな?
ちなみにカインズの包丁は刃先の研ぎ方が普通の包丁と同じように見えるので、ダイソーのナイフのような真っ直ぐしか切れない、の様な事にはならないのかもしれない。
使ってみないとなんともいえないけど。w
後で使い心地を聞いてみます。
んではまた。 ・v・)ノシ
■ 2015/05/29 追記
その後、突然フルーツナイフと包丁の2つが同時に切れなくなった。
理由については良く分からなかったので手持ちのダイヤモンドヤスリを使ってフルーツナイフを砥いでみたけど全く切れ味は戻らない。
しらばく調べてみると、洗うときに使うスポンジが原因だった模様。
スポンジの硬い方で磨いてしまうと、カミソリの様な刃先があっという間にダメになるらしい。
ちなみに切れなくなったセラミック包丁は京セラの場合は1回だけ無料?研ぎしてもらえるようです。
ダイソーに行ったとき調理器具周辺を見ていたら目を疑う商品が並んでいたのです。
それがセラミック製のナイフ。
セラミック製の包丁やぺティナイフは京セラが製造販売していますが店頭価格は確か~4千円くらい。
それが小さなフルーツナイフとはいえ100円で売っていたのでセラミックとはどんなものか知る為にも1本入手しました。 d(・v・
さて、ダイソーへ行った帰りに細巻き寿司(4本)を買ってきたので、その細巻きを切ってみました。
細巻きは巻いたまま切られていない状態なので、これを実験に使ったわけです。(・v・
テスト方法は細巻きを持ち上げ、片方だけを水平に持ち反対側はしなって皿に着くようにします。
この状態で普通の包丁とダイソーのセラミックナイフで切り比べてみました。
普通の包丁は海苔でちょっと引っかかり、ごはんがべたついて切りにくく、最後の海苔一枚がちょっと。
セラミックナイフは殆ど力をかけることなく指一本を上から軽く添える感じで横に引くと、海苔もごはんも綺麗に切れます。
なにこれ。。。(・v・;
切断面を見てもかなりの違いが。
露店に並ぶあの綺麗な切り口がそこに。w
そして次は木の実が入ったちょっと高めの手作り菓子パン。
大して力を入れてるわけでもなく中の木の実も綺麗に切れる。
フランスパンでも表面の硬い部分にも簡単に綺麗に入っていく。
つぎ、このナイフのパッケージにあるりんごを切ってみた。
りんごの皮をくるくるとむく。
むこうと思った、が、金属ナイフや包丁のように向きを微調整しながら表面に沿って切れない。
真っ直ぐスパッと切ってしまう。
ちょ。。。怖いんだけどなにこれ。(・・;
慣れてないだけなのか、それとも刃先の処理が違うからなのか、真っ直ぐ切るのには向いてるけど柔軟な使い方には向いてないのかもしれない。
あと、ステンレス包丁のように骨のような硬いモノに対してどうなのか、とかはやってません。
フルーツナイフといっても小柄な部類なのでそこまで力を入れられる代物じゃないので。
ただ、セラミック包丁に興味があるけど手を出せない人はダイソーのこのセラミックフルーツナイフでお試しみたいな事を出来るんじゃないかなと思ったりします。
本家の京セラ包丁の方が出来は良いと思う(思いたい)ので。
んまあ、100円なので無茶な使い方してみるのもありかと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このあと、カインズへ行ったら2千円以下でセラミック包丁が売ってました。 (・v・;
ダイソーのナイフと同じでこれもやっぱり中国製。
もしかして京セラの特許とかそういうのが期限切れになったのかな。。。
まいっか、母がセラミックを気に入ったようで普通の包丁と同じ程度の価格で売ってた事もあり買ってみました。
硬いモノやねじる様な使い方はステンレス包丁に任せるとして、薄い皮のトマトやセラミックと相性の良い食材に使う方向でいいのかな?
ちなみにカインズの包丁は刃先の研ぎ方が普通の包丁と同じように見えるので、ダイソーのナイフのような真っ直ぐしか切れない、の様な事にはならないのかもしれない。
使ってみないとなんともいえないけど。w
後で使い心地を聞いてみます。
んではまた。 ・v・)ノシ
■ 2015/05/29 追記
その後、突然フルーツナイフと包丁の2つが同時に切れなくなった。
理由については良く分からなかったので手持ちのダイヤモンドヤスリを使ってフルーツナイフを砥いでみたけど全く切れ味は戻らない。
しらばく調べてみると、洗うときに使うスポンジが原因だった模様。
スポンジの硬い方で磨いてしまうと、カミソリの様な刃先があっという間にダメになるらしい。
ちなみに切れなくなったセラミック包丁は京セラの場合は1回だけ無料?研ぎしてもらえるようです。
あれは研いでるわけじゃなく傷をつけてるだけですから
使ってると色も白くて筋状の細かい溝があって結構汚れが目立つので、こまめな手入れや漂白剤は重要。
ただ、京セラのは普通の包丁みたいに薄くてきれいな表面だったからこっちは同じ結果になるとは思えない。けど使ったことがないのでわかりませんw
あと先にコメントされていたほうですが、ダイヤモンドヤスリで削ってみようとしましたが、百円の安物だったせいなのか全く傷すら付けられず、力を入れたら刃先が細かく欠けてましたね。
(^w^;