前回の記事修正云々はほっといて続けます。 d(・w・;
続きはドライバーのインストールからですね。
このインストールもOS同様、特に問題なく完了しました。
なんかアッサリですね。 (・v・;
ホントに現役メインVista新規導入当時(8年前)の組み立て作業とは比べ物にならないイージーな作業。。。(・・;
起動したWindows10はまるで先に購入したアンドロイドの様であり、メニューは昨今の流れでソーシャル系、クラウドへデータ保存、アプリ購入窓みたいな、スタイル的には同じものなんだろうと思うし、一般的(初心者など)には扱い易いのかもしれない。
しかし、システムの設定を弄ろうとしてもよく分からん。。。(・v・;
あくまでアンドロイドのような通常で弄る機会のある部分に関しては大きく見易く項目の間隔も空いてて確認し易いんだけど、私が使いたい根っこに近いシステム設定がよく分からない。
んで、暫く弄っていたら気付いたけど旧来のスタイルの設定ウィンドウもきちんとありました。
表示は旧来のような見た目でも、より見易く詳細になっています。
アンドロイドスタジオをインストールする為にはPATHの設定変更が必要なので助かった。(・v・;
アンドロイドスタジオのインストールに関しては、いずれ記事にしますが今回は流しますね。
ここからは前回のナットの話です。 (・v・;;;
まずこちら、
←クリック
筐体の鉄板が薄いのでネジ穴も凄くやわい。
ここにスペーサーをねじ込む時に力を入れ過ぎるとネジ穴が破壊されてしまうという悲劇が。。。
なので、新品の時から既に壊れている1箇所の為にもナットを噛ませないといけないのです。
んで、ナットを捜したのですが見つからず、結局足利のビバホームでタップを見つけたので自作する事になりました。
このタップはインチの#6というサイズでパッケージにはパソコンタップと書かれています。
もしかしたら日本国内ではパソコンでしか使われていないくらいの代物なのでしょうか? (・・;
買ったのは タップ、タップハンドル、下穴用2.8mm鉄鋼ドリル、です。
合計2217円でした。
ナットの材料はアルミの細長い板材を使い、穴あけ、タップ切り、ネジ穴面取り、切り離し、ヤスリがけをしてあります。
出来たのはこれ。
全部で6個、1時間くらい掛かりましたよ。(・・;
以前ならもっと手抜きな作りになったでしょうが、今はYouTubeでよく見る工作系動画の影響か、仕上げにちょっと凝ってたりします。
写真をよく見るとナットが多少浮いてますが、筐体側のナットになる部分がボルト取り付け面の反対側に飛び出しているのでその影響ですね。
これをワッシャなどできちんと面で接触させてしまうと、ボルト側が沈み込んだり、ナットの締め付け時に摩擦増加の影響でゆるくなってしまったり、あまりよい結果には結びつきそうに無いのでそのままにしておきました。
ん~、 あとひとつ修正箇所があった。
バックパネルのフレームの位置がずれているのか、赤丸に見られるコネクタの外部露出位置がずれて差込が困難になっています。
これを修正するには、バックパネルの窓口になる周囲の強度を上げる為にカールした部分から、パネルの取り付け面に対して丸ではなくエッジで接触するように飛び出した緑丸の部分の出っ張りを丸め込んでパネルが上がるようにしました。
これによりパネルがゆるくなったという事も無く、コネクタもストレス無く挿入できる様になりました。
ホントにVistaの時とは比べ物にならないくらい楽チン。
でも、このPCを組んでからVistaの再インストール作業をしたら、今までの経験から避ける事やしなければならない事が一連の工程として並べられてかなりスムーズに出来た事と、インストール後のドライバーの入れる順序、アップデート、システムの設定などがシンプルに進められた様に感じます。
ああ、Vista購入当時にこの作業が出来ていたなら。。。(・w・;;;
またVistaを手放せなくなってしまった。www
んな訳で今回はこれでおしまい。
それではまた。 ・v・)ノシ