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【ThinkCentre A50 8320-84J】Windows Me で起動

2024年06月11日 | ThinkCentre A50 (98~XP

これはだいぶ前に桐生のハードオフで入手したIBMのビジネス系コンパクトPCで、搭載OSがXPになってからの製品になります。見た目がほぼほぼ新品で錆やほこりも無く、付属品なしの状態でしたが当時WindowsMeを動かせるPCが欲しかったので買いました。正常に動くまでには分からない事だらけで手間は掛かりましたが出来上がってみれば問題と言える問題も無く動作してます。

 

前回記事まではチップセットが810だと思っていたら、最近になって865Gだと判明。w にもかかわらず8xx系ドライバーって事で事無きを得ているのかもしれません。現状ではUSB、LAN、不明なデバイスが1つ、と3つのがデバイスマネージャーに並んでますが今更Meでネットに繋ぐ訳も無く、不明なデバイスはどうやらマザーボードの環境系にアクセスしているデバイスっぽい。そして通常使用するアプリケーションソフトウェアなどインストールし終えて仕上がった状態で別のXPを使いドライブイメージを丸ごと保存した。この保存には Acronis の True Image Personal を使っているけど Me は DOS ベースの FAT を使ったファイルシステムなので、DOS 時代に役立った D2F と言うコマンドラインプログラムを使えば同じ操作ができる可能性がある。問題はC:ドライブが1GB近くでそのサイズまで対応してるのかって辺りなんだけど、 Me なら確か DOS レベルで128GBまでは認識できる筈で、Me の起動用フロッピーディスクを用意すれば領域操作やフォーマットも使えるし多分行ける。かな?w 後で D2F の取説でも読んでおこうか。

あとは好きに使うだけですね。とは言っても、Meは悪名高いブルースクリーンの悪魔。大量のソフトや経歴がレジストリに堆積されると滅茶苦茶少ないシステムリソースが耐え切れずブルースクリーン(強制停止)が発生する。なのでドライブイメージを保存しておかないと、現在の状態に復旧するまで数時間~数日かかる羽目になる。ドライブイメージで復旧するならインストールしたアプリを含めて30分もあれば余裕で初期状態に戻せるので。まあ後のディスク・オン・イメージ?に近い手法で戻せます。

さて、物はついででMeをメインで使っていた当時(約23年前)に毎月楽しみにしていたゲーム雑誌の付録CDなども楽しみたいと思います。w

 

 

 

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【ThinkCentre A50】 くっ、レジストリが消えただと!?

2021年04月15日 | ThinkCentre A50 (98~XP

なんか色々と不安定なこのPC。 (・v・;

前回記事から昔の開発環境を復活させてみたけれど、なぜか全てのアプリケーションをインストールして再起動したら、インストールしたての全てのレジストリが壊れてて自動復旧されてしまったお陰で全部設定が消えた。
そのせいで全てのアプリケーションが全く使えない状態に。(^v^;

 

仕方ないのでもう一度クリーンインストールして復旧完了。
ただし、チップセットがインテル810なので、98用ドライバーをインストールしても画面は今使っているWindows10と同じフルカラー、フルHDで表示はできるのですが、INFファイルがないので、USBなどで不具合があります。

具体的にはスリープが使えず休止状態で復帰すると、USB関係のデバイス全てが認識されません。
なのでかならず毎回電源を落とす「終了」を選ばなければいけません。

ただ、この終了は、システムインフォメーションが足りていないせいなのか、2秒ほどで完了します。
そして起動もSSDか! と言いたくなるほどメッチャ早い。w
もちろんHDDは3.5インチで80GB 7200rpmですがこの速さは何なの?と思わずにはいられない。

以前Meで使っていたのはインテル440BXチップセットでPentium75MHzだったけど、メモリも今のよりは多かったし。
にもかかわらず、ペンティアム3の時はWindowsロゴのあのアニメーションが7回くらい回ってたのに、これは2回とか。
確かこのPCはセレロンだった筈なのに、基本が全然違うのね。(・・;

でもまあ、再インストールしてからUSBに気を付ければ問題といえる問題はないかな。
ちなみに、ディスクアクセス関係全てが古いアクセス方式で何たら~ってあれになっててDMA転送できてません。w

そういえば今頃ですけど、このブログを始めたきっかけのギガバイトのGC-GA230D(Intel Atom230)のチップセットがインテル815だったはず。
それって810を搭載するこのA50と共通ドライバーを使ってるので、あの当時Me用のドライバーが無いって残念だったのを思い出した。
ははは。。。(・v・;

まあ、現状安定してるからいいか。

 

 

さて、このPCを復活させた理由、プログラム開発環境の再構築と、なろう用の長編小説作成のサポートアプリの開発。
いつもはNexus7で文書作成してますけど、それだと設定見るのに結構めんどくさい。
んで、使い慣れた横長画面とブラインドタッチできるキーボードを使って左側に本文(小説)、右に設定辞書的な各キャラや名称の設定、各話を書き進めるのにガイドとなる概要を簡単に表示できるように、と。
特に登場人物の設定に関して忘れっぽいので、説明と同時にイメージ画像も登録表示できるようにしたいなーと。
まあ画像はネットに転がるたくさんの写真や絵を加工したものになると思うけど。

とりあえず重要なのは登場人物などの個々の設定をすぐに呼び出せるシステムかな。
まあ、文章だけならWindowsなので必要なだけメモ帳を開いておけば済む話ではあるんだけど、それだと全体の管理が大変なのでそれを一括で扱えるひとつのアプリケーションがあれば楽かなと。
現在継続中の長編小説は間に合わないだろうから、次回のに間に合えばいいかな~と、そんな感じです。d(・v・

 

んな感じでまた~。 ・v・)ノシ

 

 

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新品同様、20年近く前のPCがMeで動いた

2021年03月23日 | ThinkCentre A50 (98~XP

IBM社製 Thinkcentre A50 です。 d(・・
名前が Center ではなく、Centre です。
意味は同じらしいので気にする必要もなさそうですが、なぜ re を選んだのか。

 

発売は2003年なので18年前ですね。
しかしこれをハードオフで買った時の最初の記事にあるように、ほぼ新品の状態での入手です。
バックパネルのステンレス金具も指紋や酸化被膜のような汚れもなく、中身もとてもきれいな状態でした。
おそらく展示品だった可能性が。(・・

そしてやっと先日になってバックアップ電池を入れ替えて、稼働するのに必要なパーツをつないで起動したところ、正常に起動しませんでした。(・・;
10回ほどBIOSいじったりしながら再起動を繰り返した結果、長期間使用していなかったPC自体のパーツが暖まってきたせいか、やっと正常に起動しました。

 

OSはタイトルにあるように、WindowsMeをインストールしています。
98SP1がオプションで選択できるとカタログにありますが、Meは候補にありません。
長期間にわたる多様なアプリの使用でトラブルを多発する事が知られるMeは敬遠されたのだと思いますが、98とNT4が選択肢にあるのでインストール自体は可能だったのです。(・v・

集めてあったドライバー類を1つずつ試しながらインストールしたところ、オーディオドライバーだけ弾かれました。
恐らく搭載チップセットとは別のドライバーの可能性があるので、作業はOSインストールとオーディオだけを残したドライバーのインストール完了までで一時保留。
現在は本来のドライバーと思われる NT4向け ADI SoundMax ドライバーを入手したところです。

このPCに求めている使用条件を考えると音源は必要ないのですが、とりあえずあればいいかなとDLしてみました。
今後はドライバーインストールしたのちに、Object Pascal 系プログラム開発環境をインストール、そして95、Meと続けたプログラムソースの組み込みで、小説作成用の専用プログラムを作りたいと思っています。

現在のディスプレイの広い画面を利用して、本文だけでなくその他の情報も並べて表示して、小説のデータベースやフラグ、流れの管理などができるようにしたいかなと。
登場人物などのイメージをネットで拾った画像を使って辞書に関連付けておけば、後から思い出すのに苦労しないんじゃないかと。
あれ?、これって小説作成用というよりもアドベンチャーゲーム作れない?www

んまあ、いつできるのか、それともできないのか、不明ですけども。w

 

とりあえず動作させたら思っていたよりもファンの音が静かで、さすがに近年の事務用って感じでした。
ブラウン管ディスプレイ世代とは段違いです。w
容積もミディアムタワーの1/3くらいなので結構いい感じですし。

 

さて、きちんと稼働させてプログラム開発するまでどれくらいかかるのかは、設置場所の確保ができるかどうかに掛かっていますので、狭い自室ではまだまだ先かもと思わずにはいられない。

んな感じでまた~。 ・v・)ノシ

 

 

 

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新品に近い?Win98が動くスリムデスクトップを¥1,620で購入

2019年05月12日 | ThinkCentre A50 (98~XP
ずっと前から探していたWinMeまたはWin98が動くスリムデスクトップPCがやっと見つかった。 v(^w^;
 
いつも行っているハードオフ佐野店で探しても出てこないこの手のPC、今回桐生近くへ行く用事があったのでR50沿いの桐生東側にあるハードオフ桐生店?まで行ってみました。
 
以前行った時も古いのはあったけどミドルタワーだったり色々と難があったので手は出してなかったのですが、配置換えで一階へと移動したハードオフは天井高くてなんかすっきり。
そしてそこで待望のPCを見つけたのですよ。 d(・v・
 
見つけたのは IBM ThinkCenter A50 というスリムデスクトップで業務用っぽい。XP機なんだけど何となくWindowMeでも動きそうな雰囲気。んで、その場でよーく見てみるとバックパネルに並ぶコネクタ類の金属部分に腐食やメッキが変質したようなクスミも無く、えっ新品? と思ってしまうほど。このPCはフロッピーディスクが標準搭載されていたり、パラレルIDEATAシリアルIDEATAが同居する世代で背面にシリアルコネクタが二つあったりとか、何気にその世代の機体を必要とする人にはとんでもなく価値のある代物だったりします。なんせ埃は少しあるけど新品同様ですからこれからまだまだ使えるということですよ。
 
ちなみにもう一台ありました。
 
家で早速分解清掃しますが、ハッキリ言って前面パネルの空気吸い込み口辺りの汚れくらいしか拭くところがない。あえて表面を消毒しながら拭いたりしますがとてもキレイでした。HDDを除くフロッピードライブCD-Rドライブも使ってないと思える埃も着いてないキレイさ。うわぁ。。。 とりあえず手持ちのパラレル接続300GB HDDを接続し、新品同様のDVD-RWドライブと1GBメモリー1枚を佐野店で買ってきて取り付けました。 d(・・
 
話が前後しておかしいんですけど IBMのサイトでこの機体を調べてみると店頭で予想した通りWindows98が動きます。しかも IBM側で動作確認済みと書いてあります。なので、ドライバーを漁ってみればメインのチップはWindows95まで対応するらしい。しかし周辺のUSBなど対応しているとは思えず、安定動作を狙うなら98SEを使うのがベストなのでしょう。
でもMe使う人→ (^w^;
 
さあこれで古い9x系ソフトが使えるようなったゾー。しかもこの年代のPCに必要な部品なんて数百円で手に入るとか、ちょっと笑える。まあ、なんで探していたかと言えば使っていなかったソフトがあまりに多かったからなんですけどね。Meを処分したのだって将来はもっと簡単に手に入ると思っていたのに逆に切り捨てられるように市場から消えて行ったとか、これはちょっと笑えませんでしたけど、まあ、二十年前のPCを探す方がどうかしてるんですけどね。てか、探してる間に五年以上経ってる訳で。w
 
まあ、まだ部品を組んだだけでOSを入れる段階じゃないんですけど、今から楽しみで仕方がない。
Windows10なんてごみ箱だった。
 
 
 
んではまた。 ・w・)ノシ
 
 
 
 
 
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