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日記とフリー素材を置いてます。
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このブログは日記とフリー素材でできてます。また、寝落ち寸前でアップしたりするので色々とお察し下さい。フリー素材として公開されたデータは商利用を含むどのような形態の利用も無料で許可します。連絡・表記の必要はありませんが、して頂けたら喜びます。コメントは匿名で投稿できます。
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バナー背景: 2025/02/23 【アリスギアアイギス】より
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【ドライブレコーダー】 Panasonic CG-XDR72GD 起動直後に落ちる

2025年04月25日 | 工作

叔父が車に乗らなくなり取り付けてあったドライブレコーダーを頂きました。

良い代物らしいCG-XDR72GDFull HD 1080p-60fps WDR HDR / GPS / 32GB-SD なので高解像度、多少暗くても写るし容量も十分なのでbBにでも取り付けようかと思い、とりあえず家でUSB電源を使い動作確認を試みました。ところが起動中に画面が青くなったと思ったらその場でシステムが落ちてしまいます。それを延々と繰り返すとか、壊れたのかと思いちょっと分解してみました。結果としては問題らしい個所を全く見つけられませんでしたが、車のシガーソケットに差し込む専用電源を使ったらあっさりと起動しましたけど。w

  クリックで拡大

しかしこのシガーソケットはプラスチックのケースが熱で変形してるんですけど、分解して調べたらガラス管ヒューズ周辺が熱で融けてました。変形してるし使えないのでケースを新たに作る予定ですけどちょっと面倒ですね。そしてこの専用電源を実験用に室内で使っていた自動車用12Vバッテリーで電流を測ったら 0.21~0.38A でした。バッテリー端子での測定なので 2A のヒューズが熱を持つとは思えません。一体何をやったんだろうか?

そして上に戻りUSB電源で起動しない話です。このドライブレコーダーの電源コネクタが USB-mini (micro-USB ではない) コネクターなので適当にUSB電源につないでみましたが、実際に 5V 動作なのかは確認していません。それに上の電流で計算するとバッテリー端子で 5W 未満なので USB電源の 5V で考えると 1A に満たない事になり、2.4A 出力のUSB電源で電流が足りないとは思えません。USB電源はスマホ用なので相性が悪いのかもしれませんね。

 

 

 

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【電子工作】 フラットパッケージ 74HC14AFを普通の2.54mmピッチで使うのを考える

2025年04月04日 | 工作

暫く放置気味のUSB電源遅延回路の続きです。(・v・;

 

前回はリレー横に接着して足だけ余ったリードを伸ばして空中配線してもげましたが、今回は半分程度を基板に落としてみようかと考えてみました。一応電子工作は試作配置などで実物を使うと当然お金が掛かるので、できるだけデジタルで確認してからって感じにしてます。(数々の失敗は何処かに投げ捨てて)

んで、すっごく古いShadeR4(Windows95時代)ですけど判り易い感じにちょこっと作ってみました。下の画像は制作中のものです。

  クリック or タップ で大きな画像

 

 

こちらは出来上がった画像。足の向きが上下逆になってたり、基盤側の銅箔面が半分になってたり(カッターなどで削る)。足が浮く方は強度がヤバそうですけど動作確認した後で最終的にはエポキシやUV硬化レジンなどで固定してしまえばどうでもイイかなと。ああ、UVレジンは縮小とか変形しないか確認してないのでやっぱ止めておきます。w

 

私の回路で要求される条件からシュミットトリガ6回路の内、1番が輝度感知、2番にRCタイマー、残り4回路を出力用にひとまとめでアンペア稼ごうかと。それにこのやり方なら上の画像で言えば右上側には他の部品や配線を配置する必要が無いので左下側に集中出来たりスペース的にもお得感がある感じです。背が高い部品を左下側に、右上側またはIC上にリレーを貼り付けるとかイイかもしれません。w

 

 

 

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【日常】 初めて買った代物、これは大人のおもちゃだわ その2

2025年03月27日 | 工作

先日の同名タイトルの続き。(・v・

 

とりあえず武装以外はできた。前回の頭部・胸部制作は久し振りのプラモ作りなのもあって結構緊張したから時間が掛かったが、それ以降は比較的スムーズに作業が進んだ。下の写真では撮影環境が悪くて色が飛んでるのはごめんなさい。w

 

さてこのプラモデルシリーズは非常に関節が多く、それまでの可動フィギュアとは一線を隔してたりする。これが全高17cm未満でできてるとか。

 

特に肩まわり(1軸+1軸+自在)や、ひざ(1軸+1軸)、足首周辺(1軸+1軸+(1軸+スライド))はヤバイ。だがこれは小芦本体が出来上がっただけで、これ以外に武装類があるのでそちらも組み立てないといけない。もちろん可動部が多いのだがその関節部品は非常に小さく、下手に力を入れると破壊されるんじゃないかと思わせる。

さて気付いた人もいると思うけど、このおてて。軽く力を抜いた状態の形状になってるけど、全ての指が独立して隙間がある。

 

1本の太さは1mm程度。やべえ。更に武器を持たせたり、その他ポージング用に複数のおててが付属している。顔パーツも3種類あり、更に自作用にデカールまで付いてる。動画など見ると主さんが自分で筆入れしてるのを見掛ける。単純にありのまま凄いなあと思う。まあ、色塗りとかするなら買わなかった訳ですけど。w

このプラモデルは普通のプラモデルが接着するのに対して位置合わせのダボ?が非常に長く、それをグイーっと押し込んでパチ組み(嵌め込むだけ)出来るようにしてある。主要な部分は塗装済みなので細かい所まで気にしないならランナーからの切り出しに気を付けるだけで結構いい感じで組み立てられる。その代わりやっぱりお高めになるのは仕方ない。私はハードオフで買ったけど。www

とりあえず今回はデザインカッターだけで切り出し成形できたので作業自体は前回よりもかなり楽だった。ただある程度の経験が無いとちょっと難しいキットかなとは思う。

次回は武装類を組み立てる筈だけど、小芦本体が出来てしまったのであまり興味が無い気もする。www 色々やる事だらけで時間が散逸気味なので、いつになるかわからないけど出来たら上げます。USB電源タイマーもそのまんまになってるし。w

 

 

 

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【日常】 初めて買った代物、これは大人のおもちゃだわ

2025年03月24日 | 工作

今年に入って3日目、ハードオフで見つけた子供のおもちゃとは言い難い代物。とてもではないが子供に触らせたくないおもちゃって意味ではこの手が趣味の人も同意してくれると思う。

  

楽しませてもらってるオンラインゲームアリス・ギア・アイギスでメインで使ってるキャラ。5千円以上するこのプラモデル(フィギュア)は非常に多くの関節が組み込まれ、しかも薄かったり細かったりと繊細な部品も多い。組み立て図が冊子になる程に部品数が多く、組み立て順が指定されてるが逆にこれが無いと初見では組み立て不能なくらいにヤバイぶつだったりする。

 

この写真にある頭部と胸部の切り出しと組み立て(はめ込み)だけで1時間以上も掛かってしまった。パーツの数が多く、切り出し組み立てでとんでもなく気を遣う作業が待ってる。特に切り取りする部分のプラスチックの変質(変形跡)に気を払うなら、お高いプラモデル専用ニッパーが必要となり、私みたいにその辺に売ってる電工ニッパーデザインカッター使えば大丈夫だろうなんて甘い考えでは、白く変色した明らかにここが切り取った場所ですと主張する結果になる。

大の大人が何やってんのじゃなくて、真面目な話でこの手間を掛けたプラモデルは凄いと思うと同時にここまでやるか?って思う。ハードオフに並ぶ棚まるまる1つ分の関節が無いフィギュア群と見比べてみると、完成しているポーズが決まったフィギュアとは継ぎ目などで雲泥の差があるものの、戦闘、事務所などのゲーム内のポーズを楽しんだり出来るのは単純に楽しい。ちなみにこのプラモデルは上にある様に戦闘と事務所では武装の有る無しで差し替える必要がある。その分だけ部品が多くなるので完成はいつになるのだろうか?

これ全体が完成しても、もおもちゃ感覚で関節をいじるとどう考えても簡単にポキる結果しか思い浮かばない。遊んでるゲームのメインとして使ってるキャラなので買ってみたが、明らかに取り扱いがヤバ過ぎる。なので、ダイソーで保管用に丁度イイ細長い透明の箱を買ってきた。緩衝材なんかを挟めば多分これで大丈夫。だとイイな。w

 

 

 

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【電子工作】 明暗&遅延スイッチ作り USBコネクター固定した

2025年03月02日 | 工作

今回は回路ではなく使い回しの汎用基盤に、他製品から取り外したUSBコネクタを取り付けただけになります。(^v^;

 

ユニバーサル基盤の銅箔が無い所に固定用の足を出し、抵抗などの余ったリードを巻いてハンダ付けしました。右の横を向いてる方は足がないUSBケーブルから確保した部品なので、ジャンクの中にあった適当な薄いクロームメッキした真鍮板を切り出してハンダ付けしてみました。

 

 

これでも結構きちんと固定で来ている模様。

回路に関してはかなり小さくまとめてはいるものの、電解コンデンサーが大物で基盤からはみ出る可能性があるかな? まあ少しづつでも進めとこうか。
 (・v・

 

 

 

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【ダイソー】充電式人感明暗センサーライトを分解してみる

2025年02月24日 | 工作

ダイソーで見つけた300円センサーライトです。ライトが点灯する条件として暗い場所である事、そして人などの温度を有する物体が動く事、になります。

直径約9cm、中央に人感センサー、外周部に電源スイッチと microUSB コネクタがあり、裏面には磁石と、磁石がつかない場所でも使える様に粘着剤付きステンレス板が付属してます。明るさはロウソクくらいかな?

 

早速中を見てみます。外周部を内側に向けて軽くギュッと力を加えると、上の写真の上面部分が浮き上がるので隙間に引っ掛けてこじ開けます。あまり力は必要ありません。

 

中身は思っていたよりも複雑だけどスカスカ感がありますね。ノートパソコンなど小型化された部品が主流になってから工業化が進んだ中国にとってはこのレベルでも普通に安価な製造が出来ているみたい。

 

次は機能ごとの各部分を見てみましょうか。

 

こちらはバッテリー充電に必要な外部電力入力用コネクタと充電制御部。U1 表記の IC は LTH7.. と刻印されている。LD1 には小さなインジケータ LED があり充電時はカバー越しに赤い光が見える。

 

 

こちらは電圧制御部。U2 表記がある IC は 25BAC・DFAA とあるが検索しても出てこない。電圧安定化してるかもしれない。

 

 

こちらはメイン部分。右に人感センサー、左下に光センサーがある。U3 表記の IC は HS6601L-25 C4AGO と刻印されている

 

 

こちらは電源スイッチ。赤い線で示す位置で銅箔に分断があるのでスイッチケースがマイナスで繋がっているのを考えるとマイナスで電源制御してるって事で。LED2 表記がある側が出力です。

 

 

バッテリーですね。この手の製品としては結構でかい。充電式なので長時間放置できるだけの容量を確保してあるのが分かります。写真を見たらわかる通り、30 x 20 x 5mm くらいの大きさがあります。

 

 

総括としては部品取りに丁度良いし、そのまま使っても良い代物って事。

 

 

 

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【電子工作】 遅延スイッチ 設計2つめ

2025年02月11日 | 工作

前回の回路は不良ICだったのが原因で失敗しました。(^w^;

実験用として使い壊れていた 74HC14AP を使用していましたが、今回は本来使われる筈だった小型の 74HC14AF(フラットパッケージ) に変更して設計してみます。フラットパッケージなのでかなり小さな占有率となり、基盤を介さずICの端子間で直接ワイヤーと部品を繋いでしまいます。なので、図で示したほぼ中央の小さく黒い領域で制御に必要な大部分を処理します。リレー横に接着したICにチップ抵抗など比較的小型の部品も使うので今回の回路は6x9に収まる予定です。USBコネクタの固定用の穴を銅箔が無い基板周辺部にもって行けば通常穴は使わず6x8で作れる事になります。

 

 

 

 

前回はシュミットトリガ回路が2つしか使えないのでトランジスタをリレー駆動に使いましたが、今回は正常な6つの回路を使えるのでリレー駆動には4つの回路を用い 20mA でも作動するのを確認したリレーを 4 x 25mA で余裕の駆動、制限抵抗に 75Ω を挟みます。✖は切り替えスイッチを使う初期案から使わない選択になった結果ですね。
 

今のところ基板加工には狭い部屋で場所と時間が取れないので暫くは完成しない予定です。ムネン。

 

 

 

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【電子工作】 明暗でスイッチング USB電源遅延タイマー その4 動かない

2025年01月30日 | 工作

動作確認も完了して出来たと思い、実際に取り付けたたら。www

 

何と言う事でしょう。最初にスイッチが入ったのを確認した後でそのまま放置してあったのだが、さっき見たら動いてない。w

なんでー!? と早速取り外してまずはテストした時と同じ条件で動作確認してみるが動かない。

そう言えば熱出てたなと、コンデンサが死んだのだろうか?と思ったけどコンデンサと並列に繋がってる抵抗(1M+1M)をテスターでチェックしたがほんの一瞬だけ 20M くらいの値を吐いてその後不通になる。これは逝ったな。w

ついでに同じ端子に繋がるダイオードを検査したがどちら向きにも不通になってるし。と言う訳で、このダイオードと抵抗を外してみた。単体で検査した結果ダイオードは死亡、抵抗はなぜか問題が無かった。どうもダイオードがダメになるほど電流が流れてた(恐らく発熱の原因)っぽい。なぜ? 行先は 2MΩ の抵抗と 10V470μF のコンデンサー、そしてロジックICの入力端子だけ。2MΩ なんて電流は 5V/2M=2.5μA だし、470μF なんて直ぐに満タンになる筈。ICは電圧参照だけじゃないのかな? それともやっぱりIC全体がアウトだったって事なんだろうか? コンデンサは足を切らずに配線代わりに這わせてしまったので取り外し不能でチェックは難しい。一応このダイオードが外れた状態でICの1番回路4番回路(*)の動作チェックしたが正常だった。2番5番(*)が回路として正常か以前に電流消費しているのかチェックしてみたら 45mA 流れてた。そして少し時間を置いてもう一度計測してみると 3.1mA になり、比較用に1番4番(*)で計測すると 0.3mA だった。まあ予想してなかった訳では無いけど。
* 2025/02/07訂正

 

とりあえず実用段階で動作しくなった理由は一旦はごみ箱に入れた故障ICを使いまわしたのが原因と言う事で。w

やる気が出たらまた作ってみようと思う。そう言えばbBの補助灯自動制御回路は実験中のまま放置状態だが動作は全く問題ない。ブレッドボード上に構築した回路をダッシュボード上に置いているが、駐車中はサンシェードで保護されているお陰か安価な配線が白化した程度で問題は見られない。

 

 

 

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【電子工作】 明暗でスイッチング USB電源遅延タイマー その3 制作・完成

2025年01月29日 | 工作

今回は組み立てです。

 

部品はこちら。

 

① TC74HC14AP シュミットトリガインバータIC
② 出力用USBコネクタ / 出力切り替え用スイッチ
③ OMRON G5V-1 リレー / 逆起電流対策用ダイオード
④ 2SA1015 リレー駆動用 / 33kΩ 出力制御用1/8W固定抵抗器
⑤ 10V470μF 電解コンデンサ / 1MΩ 1/8W固定抵抗器x2 / ダイオード
⑥ CdS 光感知可変抵抗器 / 10kΩ+3.3kΩ 1/4W固定抵抗器
* 基板は9x9穴で切り出し / これ以外にエナメル線を少し
 1/4W固定抵抗器は、この抵抗値だとこれしか手持ちがない

 

 

部品は全て手持ちがあったので準備は出来た。と思ったら、基板にUSBコネクタ固定用の長い穴を開けないといけない。ついでに切り替えスイッチが奥まった場所になってしまうので足が長いのもあり少し上にあげるのに余りの基板を使い下駄を作る。更に仮組していく中でもう一列切り飛ばしても大丈夫と分かり、結局最小の9x8穴で基板を仕上げる。下の写真は9x9で仕上げて9x8へと切り飛ばす前のもの。

 

 

 

出来た。手前側の立っている1/4W固定抵抗器は二つ並べて上に延びるリードを繋ぐ事で抵抗器2つを2穴で処理。ICの青い点の見えない反対側の壊れた回路の足がコネクタと干渉するので切り飛ばした。0.1mm程の隙間はあるが一応アラミドテープで保護する。

 

 

裏側。はんだの団子盛り。w 右上角はUSBコネクタのケースを固定するのに穴を拡張したら銅箔が剥がれたので、余ったリードをぐるぐる巻いてはんだ盛りした。左下の黒いのは1/8W固定抵抗器を直列に繋いで熱収縮チューブでカバーしたもので、小さいから表面のスペース確保の為に移動出来て使い易い。右側のダイオードの上に銅色の比較的太いエナメル線をジャンパとして使用した。ダイオードの足がほぼ無い状態でのはんだ付け。熱は大丈夫なのかなーと。www

 

 

現状。結局最小サイズの9x8(26x22x17mm)で出来た。配線ミスがないかチェックしたりテスターで抵抗値などを見るが問題ないので、使わないUSBケーブルをちょん切って電源ポイントにはんだ付け。動作確認をした所、遅延時間が当初の16分から11分になっていた。設計時は 16V470μF だったのを 10V470μF にしたのが原因だろうか? 変更の理由は単にスペースの問題で、設計時はテスト用のパーツを使っていたから。まあこちらの電解コンデンサは取り外し品なので劣化しているのかもしれないけど。とりあえず遅延が機能しているのを確認。それと気になった点が1つある。3度ほど動作テストでOFFになるのを確認したが、電解コンデンサ付近が生暖かい感じがする。例の温度管理が~ってアレがモロに的中なんですけど。価格的には再利用品なども使ってるので200円未満でした。

 

 

 

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【電子工作】 明暗でスイッチング USB電源遅延タイマー その2 準備

2025年01月28日 | 工作

昨日の続き。

 

 

コンセントに差すUSB電源を使ってトイレのファンを回すのを目的にした光感知型遅延タイマーです。昨日アップした回路図にアウトな箇所があったので2か所修正しました。

 

 

 

こちらは昨日記事にした10x10マスに収めるって言ってたら図面上では10x8で出来てた。しかし横が1マス詰められるのと、左上のUSBコネクタが若干大きいみたいで実際のコネクタ部品は図で見た上下方向にあと半マスほど大きい模様。なので、最小で作るなら9x9マスで出来る。だが以前電解コンデンサーの温度管理をきちんとしないと寿命が縮むとどこかで聞いたので10x9でイイかも知れないと思っている。右中段あたりの1/8W固定抵抗器x2がZ形に連なってるこれ、そのまま真っすぐ伸ばしても問題ないし楽そう。

 

 

 

そしてこちら、実際の部品を差し込んだ状態で完成形に近い状態にしてみる。手前の抵抗器類は1/4W級固定抵抗器だけが表面に、それ以外の小さいのは全て背面実装する。その在り様は上のレイヤーで重ねた画像で見たら分かると思う。とにかく小さな範囲にみっちり詰め込みたいのでやっぱり9x9にしようかな?w

 

実際に組み立てるサイズが決まったら基板を切り離す作業に入りますが、各部品は将来的に分解して回収するのも前提にした組み立てにしたいと思います。w

 

 

 

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