昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

これも歪まず♪♪

2014年01月29日 | 雑談










多機能なコンパクトデジカメを取り寄せました(Canon power shot S120)♪♪

今回これを取り寄せたのは,高画質かつ「大音量の環境でも歪まない音で動画撮影できる」ことを期待したから☆
実際ライブ会場で収録してみますと(最前列で録りました),収録音にひずみはありませんでした.

かなり高音部にアクセントをもたせた音なので,一般的にはおすすめできませんが,
私個人的には気に入っています.ドラムスのハイハットが実際よりも大きな音で聴こえ,
目が覚めるような音.しかし,女性ボーカルにキンキンしたところはありません.

動画の画質については,「裏面CMOSセンサー」の影響か,すこし画像の「べったり感,塗り絵風感」があります.
このあたりは,ノイズが多くても「CCDセンサー」の方が鮮明でいいかな.

静止画の画質に関しては,同じ大きさのセンサーで「CCD」のNikon coolpix P7000と比べると,
ほとんど同じといってよい画質で優劣はつけにくいですが,ピクセル等倍で見ると…
ごくわずか,CCD(Nikon coolpix P7000)の方に撮影画像の「くっきり感」があります.

このカメラは多機能であり,一部を御紹介しますと




☆☆ オートモード ☆☆





☆☆ 背景ぼかしモード ☆☆





☆☆ ソフトフォーカスモード ☆☆



背景ぼかし機能:背景がぼけて,被写体がくっきり浮かび上がります.これは使えそう!
ぼけの程度を調節できればいいのですが,これでも十分役にたっています.

ソフトフォーカス:全体的にソフトに仕上がります.

手持ち夜景モード:暗いところでも手持ちで撮影できます.
            連続撮影した画像を合成するので,動いている被写体には不可.

意外だったのは,最近ではあたりまえの「スイングパノラマ」がないこと…残念!

それから,撮影の設定で,「ダイナミックレンジ補正」をONにすると,ややぼやけた画像になってしまいます.

白とび,黒つぶれを防ぎたいときは,「クリエイティブフィルターモード」の中の「HDR」で撮影すると,
鮮明かつダイナミックレンジ拡大された画像を得ることができます.


製品情報(メーカーHP)♪♪
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/s120/ ( ← クリック )






☆☆ 背景ぼかしモード ☆☆




 

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