音楽ファイルは基本的にはMP3形式で圧縮してパソコン内に保存しています.
テレビ放送の映像入りライブ番組でも,気に入った演奏は音の部分をMP3にして残しています(メモリプレイヤーで聴くことが出来るように)
MP3ファイルといっても圧縮の程度で音質が変わってきます.
音質にこだわらなくて,ただ音楽を聴ければよしという程度ならば96~128kbps位の圧縮で良いかと思います.これならば,容量が少なくて済みます.
一方,音質にこだわるならば,最低でも192kbpsが必要ではないでしょうか(私見ですが).
容量的に問題がなければ,320kbpsがいいと思います.これくらいの低圧縮になると,圧縮なしの音と比べてもほとんど差が分かりません.私の場合は音質を重視して,192kbps~320kbpsあたりでMP3にしています.
MP3関連で非常に重宝しているソフトをご紹介しますと(いずれもフリーのソフト)
1.MP3 Gain : MP3の音量を変えるソフト☆
音を分析して,希望の音量に設定できます.私の場合はデフォルトの89dBにしています.
ダウンロードページ http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/audioenc/mp3gain.html
2.AEditor : MP3の一部を消去するソフト☆
MP3形式で保存したナマロクのファイルは不要な部分も多いので,これでカットしています.
ダウンロードページ http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se143192.html
3.超録 : アナログ音源取り込みソフト.多機能です☆
ダウンロードページ http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se297145.html
4.Windows Media Player : Windowsパソコンに標準で付いているソフト☆
録画ファイルの再生の他、CDを高音質で取り込むこともできます(例えば、320kbpsでのMP3取り込み等)
5.EcoDecoTooL : サウンドファイル変換ツール☆
私は主にYouTubeなどからダウンロードした音楽映像ファイル(AVI形式)をこのソフトで
MP3の音楽ファイルに変換しています(メモリプレイヤーで聴けるように)
ダウンロードページ http://sourceforge.jp/projects/ecodecotool/wiki/FrontPage
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます