インターネットで手続きした臓器提供意思登録カードが届きました.
届いた臓器提供意思登録カード
脳死と判定されるとほぼ100%回復の見込みはありません(世の中に「絶対」はないのですが,この場合は100%といっていい).
脳死になって最後を迎えたとき,ちょっとでも社会のお役にたつことが出来る可能性があるので,今回,臓器提供意思表示しました.
ちなみに,日本で臓器の提供を待っている人は,およそ12000人. それに対して移植を受けられる人は,年間およそ200人ということです(昨年は260人).
リンクーーー日本臓器移植ネットワークホームページ
リンクーーー移植に関するデータ
届いた臓器提供意思登録カード
脳死と判定されるとほぼ100%回復の見込みはありません(世の中に「絶対」はないのですが,この場合は100%といっていい).
脳死になって最後を迎えたとき,ちょっとでも社会のお役にたつことが出来る可能性があるので,今回,臓器提供意思表示しました.
ちなみに,日本で臓器の提供を待っている人は,およそ12000人. それに対して移植を受けられる人は,年間およそ200人ということです(昨年は260人).
リンクーーー日本臓器移植ネットワークホームページ
リンクーーー移植に関するデータ
ただ,そうでない時には,自分が死んでしまった,その「肉体」の一部を切り取られることに不安を感じてしまいます。
だから,登録されることは「たやすくない」ことだとおもいます。
コメントいただきありがとうございます☆☆
確かに臓器提供に不安を持っておられる方も多いかと思いますが,提供しなくても最後は焼かれてしまいます.
考え方はいろいろあろうかと思いますが,私の場合は「ちょっとでも社会のお役に立つかな」という思いで,意思表示しました.
nekoski
最後は焼かれるのですね。
気がつきませんでした。
考えてみます。
こんばんは♪♪
コメントありがとうございます☆☆
私は「脳死は人の死」と思っていますので,臓器提供に抵抗感はありませんが,そうでない考え方の人もあり,各人が納得行くまで考え,行動されたらよいかと思います.
nekoski