昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

バックロードホーンスピーカー

2007年03月08日 | AV関連
使用しているバックロードホーンのスピーカーユニットを替えてみました.
現在使用してるのはTangBand社製のW4-927SA.今回,フォステクス社製のFE126Eに変更しました.
このスピーカーユニットは特にバックロードホーンに使用すると実力を発揮するいうもの.大型強力マグネットを使っています.(ブラウン管テレビへの影響が少し心配)
実際の音ですが,TangBand社製に比べて,10cmから12cmにスピーカーユニットの口径がアップしたこともあり,さらに重低音が出るようになりました(30Hzの超低音も再生可能となりましたーーオーディオチェックCDで確認).高音部も伸張し(周波数スペックでは25000Hzまで再生),よりワイドレンジになりました.
替える前のTangBandのスピーカーとの総合的な比較でありますが,これは意外と難しい.再生周波数レンジ,繊細感についてはフォステクスの方がすぐれていますが,音のめりはり感,密度感についてはTangBandの方があります.スピーカーユニットのルックスもTangBandに軍配(TangBand社製のスピーカーユニットはどれもルックスがいい).
今後どちらを使用するか迷います.
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