昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

この設定がgood☆☆

2009年01月22日 | AV関連
私のオーディオシステム.トーンコントロールの類をすべてフラットにすると,出てくる音に若干の刺激音(高音部),増強(低音部)を感じることが多いので,グラフィックイコライザー等で補正し,聴感上,フラットになるようにしています.ーー3000Hzあたりを6dBほど下げ,10000Hzあたりを少し持ち上げています.



高音部の設定(グラフィックイコライザー使用)



低音部の設定(アンプのトーンコントロール使用)


この補正により,実にいい感じの音になっています.ただ,ソースによっては,補正により「輝き」が減少し,補正なしの方が好ましい場合もありますが,ほとんどのソースは補正により「私にとって」すばらしい音に変身します.

「トーンコントロールの類を使用すると,音が劣化するので使用すべきではない」という専門家の意見がありますが,劣化よりもはるかに得られる「益」が大きいので,トーンコントロール,グラフィックイコライザーなどは積極的に使用した方がいいのでは.
コメント
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