昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

映画「フラガール」

2007年09月04日 | AV関連
某サイトの掲示板.「泣かせる映画は?」というタイトルの中で「フラガール」を推す人がいました.

その人の投稿記事では,この映画を泣かずに見るには相当強い意思がいると.

ちなみに,私はこのコーナーには,「ゴースト・ニューヨークの幻」で投稿しました.

この映画「フラガール」の舞台は福島県で,時は昭和40年.実話に基づいた映画という.

昔懐かしい風景も堪能できると思い,レンタルDVDで鑑賞しました(プロジェクター使用)

ストーリー: 福島県の常磐炭鉱の閉鎖が決まり,町おこしとして,ハワイアンセンターを建設し,フラダンスショーをすることになる.そのフラダンスショーを成功させるために奮闘する地元少女たちの姿を描いた感動ドラマ.

視聴しての感想: 田舎を走るバスのシーンからスタート.全編ややセピア調で昔懐かしい雰囲気は出ていました.素人娘が結束して努力し,目的を達するという点では「スウィングガールズ」に似ています.

映画評論家,タレントのおすぎは,この映画を賞賛しているようですが,映画を観ての感じ方というのは非常に個人差があります.確かに感動的な映画ではありましたが(特に最後のステージシーン),私個人的には涙を流すまでには至りませんでした.

周防監督の映画「Shall We Dance?」,中井貴一主演の偽装結婚を取り上げた社会派映画「Love Letter」(中山美穂主演の「Love Letter」ではありません)等の方が泣かされました.
コメント
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