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北国の猫と犬の生活

猫3匹と犬1匹とのドタバタな毎日

暖かい1日でした♪

2017年03月26日 19時25分57秒 | 犬 猫
「天気が良いので 日向ぼっこでもしますか 」




「あ~ 極楽極楽 」




「すっかりおじいちゃんですね… 」




「おじいちゃんはほっといて 」




「散歩行きますか 」




「うん もういいでしょう 」




と 言うことで今年初ゴロゴロです




「なるほど… ゴロゴロですね 」




「こんな感じですかね 」




「うん 完璧です 」




「真似しないでください 」




「まったくもう 」

<チャミ そこは雪の上… >



「キョン太はチャミの真似ばっかりします 」

<そこは氷の上です >


チャミは怒ると冷たさを感じないようですね



いつの間にか散歩に出ていた小太郎も帰ってきました




「さくらも散歩行きました 」




「でも写真写してくれませんでした 」

<だって遠くに行っちゃうから >



写したいのはヤマヤマだったんだけど…




ってもう寝てるし…




小太郎も寝てると言うか 倒れているし…




「おじいちゃんと おばあちゃんだから仕方ありませんよ 」




そんなチャミだって…




気持ち良く寝ちゃいましたよ




そうそう



土の上でゴロゴロロしていたキョン太ですが




ベランダでもゴロゴロしまして…




体がゴミだらけになったので 体を自分で掃除してもらいました




「テヘッ 怒られちゃいました 」




チャミの真似をするのは良いですが 場所を考えましょうね



おやすみなさい

猫のお仕事

2017年03月25日 20時37分10秒 | 犬 猫
やっと… やっと雪は止みました




「雪は止みましたけど チャミ姉ちゃんの甘えっこが始まりました 」




「いつもいつも僕のことを甘えっこと言ってますが 」




「チャミ姉ちゃんの方が 甘えっこだと思います 」





「チャミは甘えっ子してるんじゃありません 」




「腰の痛いばあちゃんのお世話をしているんです 」




「甘えっ子するのに 恥ずかしがることはありません 」




「甘えっ子したい時は 堂々と甘えっこすればいいんです 」




「甘えっこなんて チャミのプライドが許しません 」




「何言ってるんですか 甘えっこは僕たちのお仕事ですよ 」




「お仕事なら仕方ありませんね 」




「そうです お仕事はちゃんとしなきゃダメです 」




「お兄ちゃんはお仕事しないんですか? 」




「僕は今日お仕事お休みですから




「お兄ちゃんが休みなら仕方ありません 」




「チャミが頑張ります 」

<いや~な 予感… >



と言うことで 母ちゃんの膝で寝始めました

まぁ 良いか



「僕が先にお仕事すればよかった 」



キョン太はお仕事し過ぎだから 

たまにはチャミにお仕事してもらいましょうね




おやすみなさい

落ちてくる!

2017年03月24日 20時27分25秒 | 犬 猫
チャミが真剣に何かを見ています




キョン太も真剣に何かを見ています




「絶対 落ちてきます 」




「僕もそう思います 」




何を心配していると言うと…


窓に積もった雪です




「絶対に僕の上に落ちてきます 」

<落ちてこないから 大丈夫ですよ >



「本当に落ちてこないですか? 」

<本当に落ちてきませんよ >



「母ちゃんの言うことは信じてはいけません 」




「そうですよね まだこんなに雪が降っているし… 」




「信じた僕がバカでした… 」




「僕はここに避難します 」

<母ちゃんのことは信用できないと言うことですね >



「母ちゃんにはたくさんウソをつかれてますから 」




「キョン太も学習したんですよ 」




「まぁ 賢いチャミの近くに居れば自然に学習しますよ 」

< ・ ・ ・  >



「さくらは今日も散歩しなくて良いから 嬉しいですけどね 」

< ・ ・ ・  >



本日もたっぷりと雪が降りました…

12~13センチ位でしょうか?



この時期の 2日続けての雪かきは体に応えます

明日は雪かきがありませんように




おやすみなさい

元気にしてあげます!

2017年03月23日 20時40分05秒 | 犬 猫
朝起きると 真っ白な世界に戻っていました




「あ~ また冬になっちゃいましたか… 」




「春になったと思ってたんですけどねぇ 」

<でも また雪かき出来ますよ >



「もう雪かきは飽きました… 」




「さくら見て下さい また雪が降っちゃったんですよ 」




「本当だぁ たくさん降りましたねぇ 」




「今日は散歩しなくて良いですね 」

< ・ ・ ・  >



「母ちゃん さくらは本当に犬なんでしょうか? 」

<母ちゃんも分らなくなってきたなぁ >



「あ~情けない 」




「全く… 」




「みんな雪が降ったくらいで 落ち込み過ぎです 」

<キョン太君 誰も落ち込んではいないですけど… >



「そうですよね 」




「僕は落ち込んではいないですよね 」




小太郎 落ち着ついていて良いんですか?




「何がですか? 」

<キョン太がこんな事言うときは… >



「お兄ちゃん 僕が元気にしてあげます 」

<ほら来ちゃった >



「ぼっ 僕は結構です 」




「チャミは水を飲むのに忙しいです 」




「みんな僕に遠慮してます… 」




「元気にしてあげようと思ったのに… 」




キョン太君 心配しなくてもみんな元気だよ




おやすみなさい







一番のいじめっ子は…

2017年03月22日 20時28分49秒 | 犬 猫
ドーン と小太郎がストーブを独り占め




「あ~ チャミも座りたいです 」




「仕方ないからチャミも座って良いですよ 」




「じゃあ失礼して 座らせてもらいます 」



良いですねぇ 仲の良い兄と妹です




あれ 小太郎とチャミはどうしました(・・?




「居なかったですよ 」

<キョン太が追い出したんじゃ… >



「そんな事してませんよ 」

<本当ですかぁ~? >



「本当です 」




「嘘ついてたら こんな格好はしていませんよ 」

<意味が分かりませんが… >



チャミ キョン太の言ったことは本当ですか?




「そんな事ある訳ないじゃないですか 」

<やっぱり… >



何があったんですか?




「見たいですか? 」

<はい 見たいです >



「はぁ~ 」

<どうしました? >



「仕方ないです… 少しだけ見せてあげます 」




「ハイ これです 」

<ありゃ~ チャミさんが大変なことになってますね >



「その後 こんな威張った態度をとったんですよ 」




「そしてチャミを馬鹿にした態度もとりました 」




キョン太 やっぱり追い出したんじゃないですか




「バレちゃいましたか 」

<キョン太 >



「逃げろ~ 」




さぁチャミ ゆっくり寝てください




「母ちゃん 」
<なんでしょう >




「今度は母ちゃんがキョン太を虐めたんじゃ… 」

<そっ そうなりますか? >



「そうなりますね… 」



ま まぁたまには良いじゃないですか





おやすみなさい